• 全量純米大吟醸酒で急成長! V字回復を遂げた楯の川酒造の戦略とは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    6代目蔵元が酒蔵を引き継いだ2002年、出荷本数は150石(1升瓶換算で約1万5000本)と山形県でももっとも小規模な蔵のひとつだった楯の川酒造。17年度の出荷本数は2000石(約20万本)と、この15年で実に10倍以上大きく成長した。赤字からのV字回復の裏で行われていたこととはなにか。山形県には現 ...

  • イビサ島で日本酒が大人気! SAKEカクテルが導く、辰馬本家酒造の展望

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    創業356年を迎え、まさに老舗の風格を漂わせる辰馬本家酒造。35歳で代表取締役社長を引き継いだ辰馬健仁さんはその伝統にあぐらをかくことなく、数々の革新的な試みに取り組んでいるが、その目は日本の酒造業界広汎を見渡している。兵庫県西宮市の井戸「宮水」は1840年ごろに発見された。地下3~4mから組み上げ ...

  • 酒づくりは米づくり 泉橋酒造はなぜ「栽培醸造蔵」を目指すのか?

    仲山 今日子 , Official Columnist

    神奈川県海老名市にある泉橋酒造を、ミシュラン2つ星の有名フランス料理店のシェフ・ソムリエが訪れた。泉橋酒造では、酒蔵をすべて公開しており、海外からの見学客も受け入れている。シェフ・ソムリエは、その土地で生まれた米を使い、伝統的な醸造法で醸す日本の酒を目の当たりにして、「土地のテロワールを表現した日本 ...

  • 伝説の杜氏・農口尚彦84歳が最後に挑むSAKEイノベーション

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    日本酒の世界では伝説とまで称される農口杜氏が帰ってきた。「菊姫」や「常きげん」など数々の銘酒を生み出すも、高齢のため引退していた杜氏・農口尚彦さんが、新しい酒蔵「農口尚彦研究所」を舞台に酒造りに復帰するという。84歳の杜氏にとっておそらく最後となるこのチャレンジに、彼を駆り立てるものとはいったい何か ...

  • 「日本酒の衰退」から予測する、資産運用業界の未来

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    今日売れているからといって、明日も売れるという保証はどこにもない─。日本酒業界の勝者と敗者の動向から、生き残る金融機関を占えると筆者は語る。今年4月、日本証券アナリスト協会が開催したセミナーで金融庁の森信親長官の講演があったのだが、この時の話の内容が業界界隈で話題をさらった。現状の資産運用ビジネスの ...

  • 中田英寿が語る日本酒の世界戦略 「目的は、売れることではない」

    仲山 今日子 , Official Columnist

    中田英寿。世界で活躍したサッカー選手の名前は、ここシンガポールでもよく知られている。2006年に現役を引退した中田は、旅人として世界を旅した後日本に戻り、日本各地を回って、日本が誇る伝統文化と出会って来た。そんな彼が、「十四代」の蔵元である高木酒造の協力のもと、自身の日本酒ブランド、「N」を初めて発 ...

  • 米国で高まる日本酒の人気、輸入量の9割が高級酒に

    Tara Nurin , CONTRIBUTOR

    テキサス州オースティンにある波板の外壁の建物に入ると、その奥には小さな醸造所がある。金曜日、または土曜日の夜に行けば、テイスティングをしたり、ローンチェアでくつろいだりしている常連客たちの姿を見ることができる。醸造家のジェフ・ベルが作業中なら、ホップやスモークチップの香りが漂っているかもしれない。だ ...