• 「タンス預金」が日本の未来を切り開く

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    積もり積もって、その額なんと約43兆円。日本中のタンスの中に現預金が眠っている。この“タンスの肥やし”を世に引き出せるか否か。それが日本の未来を決めると筆者は説く。日本の個人金融資産は約1800兆円もあるが、そのうち現預金の占める比率が51.5%に達する。だいたい930兆円も ...

  • 「日本酒の衰退」から予測する、資産運用業界の未来

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    今日売れているからといって、明日も売れるという保証はどこにもない─。日本酒業界の勝者と敗者の動向から、生き残る金融機関を占えると筆者は語る。今年4月、日本証券アナリスト協会が開催したセミナーで金融庁の森信親長官の講演があったのだが、この時の話の内容が業界界隈で話題をさらった。現状の資産運用ビジネスの ...

  • 日本の未来をよくするカギは「タンス貯金」にあり

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    半導体部門を売却する決断を下した東芝。シャープのように、外資系企業に買収されるのか? 筆者は、日本の未来のためにも自宅に眠る「タンス預金」を使うときがきた、と訴える。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が、シャープを買収する契約を結んだのが2016年の4月初めだった。当時の鴻海のシャープ株の取得価格は1株 ...

  • ひふみ投信が「オーナー経営者」に投資する理由

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    人生に明確な時間軸を持ち込めば、きっと自分の“本当の気持ち”が見えてくるだろう─。生き方と同じで、この「タイムホライゾン」で考えることが投資で成功するヒントになるはずだ。読者諸賢はこれから100年生きられるとしたら、何をしたいだろうか。世界旅行趣味の世界に浸る100年生きると ...

  • 今年の注目株「キレイなオジサン銘柄」とは

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    トランプ大統領が誕生した理由の一つに、新旧の価値観の衝突があった、と筆者は指摘する。こうした変化を理解することが、2017年のグローバル経済と市場を読み解く鍵になるだろう–。ドナルド・トランプがアメリカ大統領選で勝利した。昨年11月、これに同国の“インテリ層”はア ...

  • 86歳で現役、生き延びるファンドマネージャーの共通点

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    バフェットやソロスなど、世界には高齢に達しても投資を続けるファンドマネジャーがいる。筆者は、投資家と、出資を受ける会社の双方に「一流」になる上で共通点があると説く。少し前のことだが、ある記事を読んで驚いた。アービング・レヴィン氏というファンドマネジャーが米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」主催の ...

  • 日本経済を引っ張る「3つの虎」、あなたは何タイプ?

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    日本経済の停滞感を打破するのは「ベンチャーの虎」と「ヤンキーの虎」ー。そして筆者は、“第3の虎”がいると指摘する。あなたはどの虎か?私は、日本の経済を引っ張り、希望の星となる“2つの虎”が存在すると考えている。「ベンチャーの虎」と「ヤンキーの虎」である ...

  • 日本の低成長率の原因は、少子高齢化ではなく「仕事嫌い」?

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    「日本人は仕事熱心」というイメージが強いが、「労働=苦痛」と考える人が増えている。会社が嫌いなら、生産性など上がるはずもないー。筆者が考える経済成長のヒントとは。今月は2つの質問を通じて、経済について考えていただこうと考えている。ーあなたはコンビニで150円のペットボトルのお茶を買った。その150円 ...

  • マイナス金利は投資の追い風ー藤野英人の「投資の作法」

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    円高の進行とデフレ復活の懸念が強まるなか、放たれた“黒田バズーカ第3弾”。「マイナス金利の負の面ばかりでなく、その利点にも目を向けるべき」と筆者、藤野英人は説く。日本銀行が、これまでの「量的・質的金融緩和」一本槍を変えて「マイナス金利」という変化球を繰り出した。短期的に円安・ ...