• 「体験」こそが、投資家としての眼力を磨く

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    今年、創業60周年を迎えたアウトドア用品メーカー「スノーピーク」。同社に投資する筆者は、キャンプを通じて「人間性が回復した」と語る。投資先に学べば、必ず次の投資に生きると説く。新潟県三条市にある「スノーピーク」というアウトドアに特化したメーカーに投資をしている。同社は「人生に、野遊びを。」という素敵 ...

  • 2人の億万長者を輩出 「常勝ファンド」の流儀

    Nathan Vardi , FORBES STAFF

    アメリカの金融界ではいまも、アフリカ系アメリカ人が認められるのは容易ではない。ビスタのロバート・スミスをビリオネアに導いたビジネスの手法は、固定観念を超えたものだった。休暇シーズン真っ盛りの土曜の午後。ビスタ・エクイティ・パートナーズの創業者ロバート・スミスは、マイアミで最も人気の「1ホテルサウスビ ...

  • 「次世代のスナップチャット」を探す、20代投資家たちの使命

    Alex Konrad , Forbes Staff

    シリコンバレーの老舗ベンチャーキャピタル「カナン・パートナーズ(Canaan Partners)」は先日「カナンベータ」と呼ばれる新規プログラムの立ち上げを宣言した。カナンベータはコンシューマテック領域のスタートアップに、総額2000万ドル(約22億円)のシード資金を用意している。カナン・パートナー ...

  • 自分の子どもが「明るい希望を持てる日本」に|新 和博x鹿野佑介

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    鹿野佑介が2013年4月に設立したウェルモは、介護の地域資源プラットフォーム「ミルモ」シリーズを運営。中核・政令指定都市・特別区の福祉専門職、一般利用者に向けて、高齢者支援を中心とした、介護保険内外のサービスや介護事業所の“見える化”を行う。また、介護福祉士や看護師、理学療法 ...

  • ミレニアル世代向け投資会社「Swell」の挑戦

    Zack O'Malley Greenburg , Forbes Staff

    米国ではミレニアル世代の約38%がサステナブル投資に興味があると言われている。注目の市場の中で目覚ましい運用成績を上げるのがデイビッド・ファンガーの「Swell」社だ。ロサンゼルス地区の下水4560万ガロンを一日に処理可能な「ドナルド・C・ティルマン下水再利用プラント」。泡立つ汚水を眼前にヘルメット ...

  • テック投資拡大のロレアル、「デジタルは企業のあり方を変える」

    Kitty Knowles , Forbes Staff

    一定以上の世代にとって、"バーチャルメイク"はSFの世界の話だと思われるかもしれない。しかし現在、ティーン向けのブランドから「エスティ ローダー」のような高級ブランドまで、あらゆる化粧品メーカーがスマホのカメラ機能を使って様々なメイクやヘアカラーを試せるアプリを配信している。年商280億ドル(約3. ...

  • ソフバンが280億円注ぐストレージ企業「コヒシティ」の実力

    Alex Konrad , Forbes Staff

    カリフォルニア州サンノゼに本拠を置くコヒシティは6月11日、ソフトバンクのビジョン・ファンドが主導するシリーズDラウンドで2億5000万ドル(約275億円)を調達したことを明らかにした。情報筋によると、今回のラウンドにおけるコヒシティの評価額は10億ドルを少し上回ったという。同社は、創業からわずか5 ...

  • 異色の直接金融「ドーガン」のカネ、ヒト、情け

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    福岡・九州経済圏を「情」で支える、地域特化型の投資ファンド会社ドーガン。直接金融をいち早く地域に導入し、育ててきたエコシステムが花開こうとしている。ITバブルの真っ只中、2000年夏。その後ドーガン社長となる当時31歳の森大介は、夜中12時に福岡の繁華街、中洲のクラブに呼び出された。 相手は地元の大 ...

  • 中国アリババ、イスラエルのデータ解析企業「SQream」に大型出資

    Rebecca Fannin , CONTRIBUTOR

    中国のアリババはイスラエルのテック業界への投資を活発化させている。5月30日、同社はテルアビブ本拠のGPUデータベースプロバイダ企業「SQream」の、2640万ドル(約29億円)のシリーズB資金調達を主導したことが明らかになった。中国企業のイスラエルのハイテク企業向け投資熱は高まっており、「バイド ...

  • 投資への第一歩には必ずすべきことがある

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    投資家の裾野が急速に広がっている。最大の理由は、金融庁が中心となって、ジュニアNISA、積立NISAなど、投資初心者や資産形成層にあたる若年層の投資のハードルを下げる非課税投資制度(NISA)を導入し、さらに顧客本位の業務運営の原則の導入を金融機関に推進したことだ。大きく変わってきた投資環境投資家の ...

  • 不動産投資成功への「合理的」発想とは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    資産デザイン研究所社長、内藤忍。外資証券で鳴らしたシュールでドライな投資手法を不動産領域に持ち込み成功。その投資スタイルは、富裕層や一般投資家から圧倒的な支持を得ている。そんな気鋭のインベスターに訊く、成功するために必要な合理的な投資術とは。住宅ローンと不動産投資不動産市場が好況だ。しかし、個人投資 ...

  • ビジネスの要素を持つ不動産投資の極意は、学びにあり

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ブームが一服したと言われる不動産投資。だが、物件価格やリスクを読み解けば、成功する余地はいくらでもある、と長嶋修氏は説く。市場を知り尽くしたそんなトップコンサルに訊く、不動産投資で最も大切なこと。現在の投資環境を私はこう見る 2012年に自民・公明両党が政権を奪還して以来、不動産投資熱が続いてきた。 ...

  • ウォーレン・バフェットと昼食する権利、3億円以上で落札へ

    Noah Kirsch , FORBES STAFF

    投資の神様として知られるウォーレン・バフェットは毎年、彼と「ランチをする権利」をオークションにかけている。このオークションは2000年から開始され、集まった資金は貧困者を支援するチャリティに寄付される。今年のオークションは既に5月27日から始まっており、6月1日午後10時30分(米国東部標準時)に終 ...

  • 「反・破壊的」に物流の未来をつくる起業家と投資家

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    伊藤秀嗣が2013年12月に設立したオープンロジは、物流業務のアウトソーシングプラットフォームを運営。物流業務を外注したい事業者と請け負う倉庫会社の空きスペースを結ぶシェアリングサービス。同社が倉庫会社をネットワーク化し、独自システムの開発・運用により、商品1点単位から従量課金で安価に利用できる。ユ ...

  • 悪材料は出尽くしか? 80万円台前半で下げは一巡[週間ビットコイン動向]

    田代 昌之 , Official Columnist

    5月6日の週末から、5月20日の週にかけてのビットコイン価格は、100万円手前まで上昇する場面も見られたが買いは続かず、90万円前後での上値の重い展開となっている。ポジティブなニュースはいくつか見られたが、商いが少ない買い手控えムードの強いなか、ネガティブなニュースがSNS上で伝わったことが要因とな ...

  • 独フォルクスワーゲン、EVバッテリー向け投資の倍増を発表

    David Kiley , CONTRIBUTOR

    独フォルクスワーゲン(VW)のヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は、電気自動車(EV)大手、米テスラの今後の見通しやビジョン・ステートメントに全く関心を持っていないようだ。4月にCEOに就任したディースは5月3日、ベルリンで開催した年次株主総会で、世界中の自動車メーカーの中でも最も積極的に ...

  • ナスダックCEO、市場での仮想通貨の取り扱いに前向き発言

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    ビットコインやその他の仮想通貨の価格が一時的に下落しても、気にすることはない。仮想通貨市場は本物だ。取引所運営会社ナスダックのアデナ・フリードマン最高経営責任者(CEO)の発言が、そのことを再認識させてくれた。仮想通貨は新しい現実、新たな市場のトレンドというだけのものではない。新しい通貨であり、決済 ...

  • 起業家と投資家が「物流版ウーバー」の事業に懸ける思い

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    松本隆一が2013年10月に設立したCBcloudは、荷主と個人経営の軽貨物ドライバーの仲介サービス「PickGo」を運営。配送のラストワンマイルの課題解決を行う“物流版ウーバー”だ。18年1月には、通常支払いに1〜2カ月かかるドライバー報酬を最短で当日払いを行うサービスを導 ...

  • 日本株が暴落しても、悲観しなくていい理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2月上旬、アメリカの株価暴落に端を発し、各国株式市場がにわかにパニックに陥っている。だが過度の心配は不要と筆者は言う。その理由は、過去の教訓に学んだ日本企業の成長だ。今回は、レオス・キャピタルワークス藤野英人CEOが日本株が暴落しても、悲観しなくていい理由について語る。これを書いている今、2018年 ...

  • テスラ株の下落基調、示すのは「タイムリミット」の接近か

    Jim Collins , Contributor

    電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価は2月末から3月23日までに15%近く下落し、ロングポジションを取る投資家たちを不安にさせている。そして、この間のテスラ株のボラティリティは強気の投資家たちに、同社に関する一貫した主張を続けることを難しくしている。こうした状況が示すのは、テスラとその最高経営 ...

  • 米著名投資家が中国「ブロックチェーン企業」に期待する理由

    Yue Wang , FORBES STAFF

    フェイスブックの初期投資家でビリオネアのJim Breyerが、中国向けの投資活動を活発化させている。Breyerは2004年から中国のベンチャーキャピタル「IDG Capital」と緊密な連携をとっており、配車アプリ大手の「滴滴出行(Didi Chuxing)」やシャオミらを支援してきた。Brey ...

  • 値下がり続く主要な仮想通貨、需要を増やす5つの要因とは

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要な仮想通貨の価格が、再び下落している。2か月ほど前に暴落して以来、影響はより幅広く市場全体に及んでおり、価格で上位100に入るうちの92種類が、3月9日までの7日間に値を下げた。同じ期間に値上がりしたのは、わずか2種類だけとなっている。こうした市場の傾向 ...

  • 「自分を客観視する投資家」ほど長く生き残れる理由

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    私は投資信託の運用の仕事をしている。 ファンドの運用にはどんなに慎重に運用しても、大なり小なりアクティブファンドであれば、好不調の波を受ける。それはやりながらわかる。今は非常に好調であるというのと、何をやってもうまくいかないということを。 運用以外でも、仕事でもスポーツでも好不調の波を受けることはあ ...

  • 「感情」という投資コスト、低く抑えるための4つの秘訣

    Adam Sarhan , Contributor

    私たちの感情は、投資に大きな影響を及ぼす。誰でも資金の管理においては合理的に行動していると考えているが実際には、感情が意思決定に影響を与えることが多い。特に、市場が調整局面にあるときには影響を受けやすい。自分自身の感情を適切に理解し、投資に関する意思決定のプロセスから切り離すために時間を費やす(また ...

  • 強まる仮想通貨への規制強化、本当に売り材料なのか?

    田代 昌之 , Official Columnist

    2月の仮想通貨市場は、ビットコインが初旬に656000円の安値(2月6日・フィスコ仮想通貨取引所(FCCE))をつけたほか、アルトコインも軒並み値下げとなった。世界的な株安も影響し投資家のリスク回避が目立ち、全体として短期的な値幅取りを意識したスタンスが目立った。1月26日に発生したコインチェックの ...

  • 株主へのバフェットの助言、投資に重要なのは「心の安定と継続」

    John Wasik , CONTRIBUTOR

    米著名投資家ウォーレン・バフェットが、また新たな「賢者の助言」を公表した。自身が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの株主に宛てた年次書簡の中で、投資を通じて自らが学んだいくつかの教訓を紹介している。それらの中で、一般の投資家たちにとって特に重要と考えられるのは、以下に挙げる3つの点だ。「手数料」 ...

  • 仮想通貨を取り巻くシリコンバレーの悲喜こもごも

    渡辺千賀、 奥本直子 , Official Columnist

    シリコンバレー在住の戦略コンサルタントの2人に本音で語ってもらう連載企画、第4弾のテーマは「仮想通貨」。催眠術でプライベートキーを思い出す? イーサリアムの猫繁殖ゲーム「クリプトキティ」はオンライン版ビーニーベイビー? 米国のICOへの規制はどうなっている? 仮想通貨をとりまくシリコンバレーの人々の ...

  • 仮想通貨長者は「裸の王様」 正しい富の生み出し方とは

    Keld Jensen , Contributor

    私は昨年12月、ビットコインに投資して194億ドル(約2兆円)の利益を生み出した投資家の話を紹介する米誌タイムの記事を読んだ。どのような形態であれ、通貨に投資して利益を生み出している人の話を聞くと、私は悲しくなる。こうした投資活動は、世界を全く改善させないからだ。難病の治療法の発見、生活を豊かにする ...

  • 今ある仮想通貨と関連技術、20年後に残るものは何か

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコインをはじめとする仮想通貨の価格は、安定しない値動きが続いている。これまでに急上昇した仮想通貨の価格は、投機目的でこれらを購入してきた人たちに多額の利益をもたらしてきた。だが、問題はそうした投機家たちの中には、市場の変化のタイミングを測れるほど十分に賢い ...

  • ビットコインは今が利食いのタイミング、投資ファンド幹部が忠告

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    売却して利益を確定し、手を引くべきときだ──。売るべきものとは、そう、ビットコインだ。「多くの国の規制当局が、ビットコインに悩まされている。そして、ビットコインへの規制を強化する方向へと足並みをそろえ始めている」こう話すのは、バーレーンを拠点とする投資会社、インベストコープの元最高情報責任者(CIO ...