• 月面探査レースに挑む「プロボノメンバー」の意外な素顔

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    HAKUTOのメンバーは約100人。そのうち約7割を占めるのが、「プロボノ」と呼ばれる、専門分野を生かして働くボランティアメンバーだ。2014年4月からHAKUTOが発信するSNSやメールマガジンの運用を一手にマネージメントしているのが、間野晶子。ほとんど毎日のようにHAKUTOの新しい情報を発信し ...

  • 30億光年の彼方から届く「宇宙人の信号」 科学者らが研究中

    Brid-Aine Parnell , CONTRIBUTOR

    地球から30億光年離れた謎に満ちた矮小銀河から、「高速電波バースト(Fast Radio Burst)と呼ばれる高エネルギーの電波が繰り返し放射されていることが明らかになった。宇宙の知的生命体を探査する「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」プロジェクトに参加している科 ...

  • 48年前に月に行ったアポロ11号と宇宙飛行士が見たもの

    K.N. Smith , Contributor

    今から48年前の1969年の7月16日、ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの3人が、月に向かって飛び立った。人類初の月面着陸という歴史的な瞬間を迎えるまでの4日間、彼らは宇宙で何をしていたのだろう?NASAの記録によると、サターンV型ロケットの発射から約3時間後、コリンズ ...

  • リーマン・ショックがぼくのエンジニア魂を「宇宙」に向かわせた

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    HAKUTOのメンバーは、プロボノ(専門分野を生かすボランティアメンバー)も含めると約100人。大学の研究室や民間宇宙業界、それ以外の業界からもプロフェッショナルな人材を迎え入れ、月面探査レースGoogle Lunar XPRIZEに挑戦している。なかでもプロジェクトの成否を握っている開発エンジニア ...

  • 宇宙旅行の「Xコア」が全社員を解雇 売却先を模索し事業継続へ

    Alex Knapp , Forbes Staff

    米国の宇宙ベンチャー、エックスコア・エアロスペース(XCOR Aerospace)は、昨年従業員の半数を解雇していたが、残りの全従業員についても解雇することを明らかにした。同社によると、事業は今後も継続するという。エックスコアは声明で次のように述べている。「財務状況の悪化により、2017年6月30日 ...

  • 宇宙の彼方の「ブラックホールのダンス」を観測する試み

    Brian Koberlein , I write about the Universe as we understand it.

    ほとんどの銀河の中心には、太陽の数百万倍から数十億倍もの質量を持つ「超大質量ブラックホール」が存在する。活発に活動をする超大質量ブラックホールは明るく輝き、その状態は「クエーサー」と呼ばれる。もし、中心にブラックホールがある2つの銀河が衝突したら、一体どうなるのだろうか。最新のシミュレーションによる ...

  • ケンタッキー、チキンサンドを宇宙に発射 カウントダウン開始

    Alex Knapp , Forbes Staff

    アリゾナ州本拠のスタートアップ企業、ワールドビューはスペースバルーンを用いた成層圏の探査事業を行っているが、同社はケンタッキーフライドチキン(KFC)との提携を発表。KFCのズィンガー・チキン・サンドイッチを7万5000フィート(約22キロ)上空の成層圏に打ち上げようとしている。World View ...

  • 月面探査レースに挑むインドチームの「ビジネス力」

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    「インドのスタートアップの象徴的存在」。インドのモディ首相がそう言って、自身の外遊に同行させたこともあるのが、TeamIndus(チーム・インダス)だ。彼らはHAKUTOと同じく、人類初の月面探査レースGoogle Lunar XPRIZEに挑戦する。しかも、HAKUTOのローバー「SORATO(ソ ...

  • NASAの失敗を活かす!「メイド・イン・ジャパン」が月面で光る日

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    人類初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦するHAKUTOのローバー「SORATO(ソラト)」。もっとも初期からこの月面探査車の開発に携わってきた東北大学の吉田和哉教授は、レースの勝算について「優勝できる可能性は非常に高い」と断言する。怜悧な技術者の目で見た「SORATO ...

  • 宇宙空間で人は何時間生きられるのか 元ISS船長が回答

    Quora , CONTRIBUTOR

    船外で活動中の宇宙飛行士が宇宙ステーションから切り離されてしまった場合、どの程度の時間生存が可能なのだろうか。質問サイトQuoraに寄せられたこの疑問に、第10次国際宇宙ステーション(ISS)滞在ミッションで船長を務めたリロイ・チャオが答えた。ISSから切り離されてしまうことは、船外活動を行う宇宙飛 ...

  • 新版「グーグルアース」が公開、3D映像で宇宙散歩が可能に

    Kevin Murnane , CONTRIBUTOR

    新しいバージョンのグーグルアースが発表された。最近使っていない人にはぜひその素晴らしさを体験してもらいたい。地球には美しくて素晴らしい場所がたくさんあるが、新グーグルアースを使えばそれを体感できる。時間を忘れて没頭してしまうこと必至なので忙しい人は注意が必要だ。グーグルアースにアクセスして左側のメニ ...

  • スペースX「再利用ロケット成功」で見えた宇宙開発の巨大な進化

    Alex Knapp , Forbes Staff

    スペースXは3月30日、再利用したロケットを打ち上げ、通信衛星を軌道に投入することに民間企業として初めて成功した。今回使用した「ファルコン9」ロケットの1段目ロケットは、昨年4月に打ち上げて回収したものだ。ロケットは、通信衛星「SES-10」を軌道に乗せた後、スペースXのドローン船「Of Cours ...

  • 宇宙ビジネスに価格革命 「衛星バス」量産のスタートアップ企業

    Alex Knapp , Forbes Staff

    宇宙産業はこれまで極めて非効率で高コストな業界だった。ロケットの多くは手作りで、探査用ローバーや衛星は1回限りのミッションのために特別に設計されていた。しかし、最近ではこうした状況を変革しようと考えるスタートアップが現れはじめている。その代表格が、コロラド州デンバーに本拠を置く「ヨークスペース・シス ...

  • もう夢物語ではない! 今こそ「宇宙経済圏」の話をしよう

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ベンチャーへの巨額の投資、他業種の相次ぐ新規参入─、“新たな市場”として近年注目を集める「宇宙ビジネス」。その潮流と未来を、アストロスケールCEO・岡田光信が語る。イーロン・マスクのスペースX、ジェフ・ベゾスのブルーオリジン─、シリコンバレーで圧倒的な成功を収めた大物起業家た ...

  • 「月面着陸船」変更! 大きな危機を乗り切った

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    チームHAKUTOでは、ビジネス面と組織設計を担うispace社の中村貴裕。実は、この半年間、彼らの「月への挑戦」は、かなりの危機に直面していた。どのように乗り切って、どう軌道修正したのか、中村の口から初めて真相が明かされる。「まだ修正は間に合いますか?」au×HAKUTO MOON C ...

  • サカナクションが語る「未来を切り開く、音の可能性」

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    11月某日、都内でフォーブス ジャパン2月号の表紙撮影が行われた。そこに集まったのは、人類初の“月面レース”に参戦するチーム「HAKUTO」の袴田武史代表、それを支援するKDDIの田中孝司社長、そして、人気バンド、サカナクションの山口一郎の3人。その撮影の合間に、山口は「実は ...

  • リオの次は月だ! 世界月面探査レースに挑むHAKUTOの夢

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    これまで宇宙開発といえば、大規模な国家プロジェクトとして展開されてきたが、近年その流れに変化があらわれはじめている。民間の企業や経営者が、未来を見据えたビジネスとして、これに乗り出そうとしているのだ。そんな「民間宇宙時代」の象徴ともいえるプロジェクトが、2007年に始動したGoogleがスポンサード ...

  • スペースXの火星移住計画、具体案示されない「大問題」とは

    Katherine Gustafson , CONTRIBUTOR

    米宇宙開発ベンチャー、スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、人の火星への移住を支援するための野心的な計画を発表した。遠くない将来に、移住を実現させたい考えだという。メキシコ西部グアダラハラで9月27日に行われた国際宇宙会議(IAC)でマスクは、この構想について明らかにすると共に、火 ...

  • 農家出身、目指すは宇宙で食料生産![私がこの起業家に投資した理由]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    北島正裕、安田瑞希が2014年3月に創業したファームシップは、(1)植物工場事業者のための収益化ソリューションを提供する「植物工場事業」、(2)首都圏、関西圏への販売ネットワークを活かした仕入販売や物流網の構築などを行う「農産物流通事業」、(3)生産工程、生産数量、需給に関するビッグデータ解析などを ...

  • JAXAの宇宙技術を民間へ、人類を救う宇宙ビジネスの未来

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    宇宙開発に使われる超高度な技術を、民間で活用できないか––。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長、電通の国見昭仁クリエイティブ・ディレクター、本誌・高野真編集長が、宇宙ビジネスと技術活用の未来を語る。国見昭仁(以下、国見):JAXAは今、宇宙技術を民間企業や社会で ...

  • 「新しい取り組み、より良い手法」はすべてテクノロジーだ

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    我々はスマートフォンを手に、アプリ一つで音楽を聴き、動画を観て、 SNSで誰とでも気軽につながることができる。確かに、世の中は便利になった。しかし、1969年にアポロ11号のニール・アームストロング船長が人類史上初の月面着陸に成功してから早や47年。当時、SF小説で描かれた、空飛ぶ自動車や宇宙旅行は ...

  • 「人工流れ星」で世界的注目 日本のベンチャー企業ALEの挑戦

    Marc Prosser , CONTRIBUTOR

    日本のスタートアップ企業「Star ALE」が目指すのは、宇宙探査とエンターテイメントの融合だ。同社は人工衛星から人工流れ星を放ち、好きな場所で好きな時間に流れ星が楽しめる技術を開発している。このプロジェクトには、地球の大気に関するデータの取得でも大きな期待が寄せられている。2018年のサービス実現 ...

  • アポロ計画が金融技術を育てた? 技術革新で国家が果たす役割とは[川村雄介の飛耳長目]

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    テキサスと言えばジョンソン宇宙センターを思い浮かべるのが私の世代である。1985年の早春、ダラス空港に向けてタクシーを急がせていた。ドライバーはワカメのような長髪に無精ひげの青年だった。一見ヒッピー風だが、語り口は静かで上品な東部英語を話す。「テキサスは長いの?」。私の質問に彼はウィンクした。「NA ...

  • 宇宙は「使う」時代へ! 超小型人工衛星で道を拓く

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    中村友哉らが創業したアクセルスペースは重量100kg以下の超小型人工衛星の開発・運用を行う大学発宇宙スタートアップ。2015年11月にはシリーズAラウンドで約19億円の資金調達を実施。17年に地球観測用超小型衛星3機の打ち上げを予定し、18年より衛星から毎日撮影する画像データを提供するサービスの開始 ...

  • 最も男女不平等な業界は? 米女性2万人に調査

    Clare O'Connor , Forbes Staff

    職場の男女平等に関する問題について調査が行われる場合、シリコンバレーとウォールストリートが対象になることが多い。そして、それには理由がある。テクノロジー関連大手では、管理職に女性が占める割合はわずか22.5%。金融機関大手22社の間では、中間管理職の女性の割合は49%に上るが、上級管理職になると、1 ...

  • 超小型人工衛星で、衛星写真のコストを100分の1に!

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    アクセルスペースの超小型人工衛星は、衛星写真のコストを100分の1にする。宇宙のビッグデータ活用の時代が到来した。「宇宙はこれから、夢やロマンを持って見上げる存在ではなくなります」オフィスの一角で開発中の人工衛星を横目にそう話すのは、アクセルスペースCEOの中村友哉。2008年に創業し、「超小型人工 ...

  • ジェフ・ベゾスは打ち上げたロケットを再利用

    Alex Knapp , Forbes Staff

    「今、ウェスト・テキサスの打上げ基地に大切に格納されているのは、滅多に見られない、使用されたロケットです」と、ジェフ・ベゾスは11月24日の声明の中で述べている。ベゾスの宇宙企業Blue Originは、もう一つのNew Shepard宇宙カプセルの宇宙への打ち上げに成功し、その補助ロケットが、ほど ...

  • 宇宙進出をめぐる新たな競争 ― 他国の成果が対抗意識に拍車をかける状況に

    Saadia M. Pekkanen , CONTRIBUTOR

    宇宙開発は軍備増強と表裏一体であることを考えれば、衛星攻撃兵器(ASAT)がテストされ、航空宇宙産業の専門家の口の端に上ることは不思議ではない。しかし、世界各国が衛星攻撃能力を手にする意欲をあからさまにするようになってきたのは予想外のことだ。そうした公然たる表明は不安の的でもあるのだけれど、自分たち ...