• カナダ政府、軍関係者の大半に「大麻使用」認める方針

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    10月から嗜好用大麻が解禁されるカナダで、軍関係者の大麻使用にあたってのルールが発表された。9月7日、カナダ軍が発表した命令書では、ほとんどの軍関係者に対して嗜好目的の大麻使用が認められている。ただし、特定の任務に関わるメンバーは使用が制限される。一般的なカナダ軍兵士は勤務開始の8時間前から、大麻の ...

  • 米国で始まりつつある「大麻ブランド競争」

    Paul Talbot ,

    米国の大麻産業は今、嵐の前の静けさの中にある。業界観測筋らは、もうすぐ「ブランド競争」とも言えるものが始まると感じている。「最終的には、小売ブランド、製品ブランド、機器ブランドの間での権力闘争になる」。こう語るのは、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のティム・カルキンス教授(マーケティング)だ。 ...

  • 米スポーツ界に広がる「勝つために必要な大麻」容認の姿勢

    Nick Kovacevich ,

    米国では今年6月、3人制バスケットボールの「BIG3」が国内のプロスポーツリーグとして初めて、選手たちに痛みや炎症の緩和を目的としたカンナビジオール(CBD)の使用を許可したことを明らかにした。非精神作用物質のCBDは、大麻に含まれる化学物質のカンナビノイドの一つ。別のカンナビノイドであるテトラヒド ...

  • 米デンバー市長、大麻税収50億円を発表 合法化へ団結呼びかけ

    Tom Angell , Contributor

    米コロラド州デンバーのマイケル・ハンコック市長は2012年に、大麻合法化に反対していた。しかし、その後数年が経過した今、ハンコックはデンバーでの大麻合法化が前向きな効果を生み、新たな雇用や税収をもたらしたことを正式に認めた。8月9日、デンバーの当局は大麻合法化後の進捗レポートを公開。「今回のレポート ...

  • サイパンを含む米マリアナ諸島も大麻合法化か、法案可決

    Tom Angell , Contributor

    米国の北マリアナ諸島連邦(CNMI)の議員らは大麻の合法化法案を可決した。北マリアナ諸島連邦にはリゾート地として人気のサイパン島も含まれている。CNMI下院議会は賛成18、反対1、棄権1で法案を可決させ、21歳以上の成人の大麻使用を合法化しようとしている。この法案は医療大麻や産業用大麻繊維(ヘンプ) ...

  • カナダがビール規制改定へ 大麻入り製品のチャンス拡大か

    Leslie Wu , CONTRIBUTOR

    カナダ政府は先月、ビール製品の規制改定案を発表した。導入されれば、国内製造業者は製品のラベルに全原材料を記載することが求められるが、一方で現在より多くのハーブやスパイスを加えることも可能になる。また、ビール製品は残糖量と添加物に基づいて定義されることになる。カナダ政府によると、規制改定に伴う変更点は ...

  • 大麻関連スタートアップの資金調達額、最多は51億円

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    「大麻の日」とされる4月20日、米国では大麻の喫煙者たちによる集会が各地で開催された。今年は大麻を楽しむ人たちにとって、この日に祝うべき多くのことがあった。合法化する州が増え、現在までに嗜好(しこう)用大麻が9つの州で、医療用大麻が29の州で使用を認められるようになった。また、世論調査会社ギャラップ ...

  • 国連で「大麻規制」見直しへ、米FDAもパブリックコメント募集

    Tom Angell , Contributor

    米国の連邦レベルで大麻は「スケジュール1」の規制薬物に指定され、処方や効果の研究は厳しい管理下に置かれている。米国は大麻を規制する国際条約にも加盟している。しかし、国連の世界保健機関(WHO)は大麻やTHC(大麻の有効成分)の規制の見直しに向けて加盟国らが話し合いに参加することを呼びかけている。米国 ...

  • カリフォルニア州で「大麻関連」求人が急増、全米トップに

    Julie Weed , CONTRIBUTOR

    今年から大麻の栽培・販売・消費が解禁された米カリフォルニア州は、世界最大の嗜好用大麻市場に成長しようとしている。大麻関連で新たな雇用も生まれており、農場や加工施設、販売店のスタッフのほか、法律アドバイザーやセキュリティなどの関連分野の求人も増えている。求人サイトの「ZipRecruiter」によると ...

  • 大麻合法化の米国の州でアルコール売上高が減少、関連性は

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    米国で酒類の売り上げが減少している背景には、医療用大麻法を合法化する州の増加があるのかもしれない。米国とペルーの3大学が共同で行った研究により、そうした可能性が示された。コネチカット大学、ジョージア州立大学、ペルーの太平洋大学の研究者からなるチームが公表した調査結果は、酒類と大麻の関係に対する多くの ...

  • 米バーモント州で大麻解禁、知事が「個人の自由の問題」と発言

    Tom Angell , Contributor

    米バーモント州はアメリカの州としては9番目に大麻を合法化した州になった。これまで米国の大麻解禁は州民選挙で行なわれて来たが、バーモント州では議会の決議で合法化がなされた。バーモント州知事のフィル・スコットは1月22日、合法化法案にサインをすると同時に声明で次のように述べた。「私は個人的な考えとして、 ...

  • 米国の大麻売上高、年間100億ドル超へ カリフォルニアの嗜好用解禁で

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    米カリフォルニア州で1月1日、嗜好(しこう)用大麻の販売が合法化された。経済規模で世界第6位の同州で嗜好品としての販売が解禁されたことを受け、関連企業の株価は上昇。各社の価値は合わせて約20億ドル(約2250億円)近く増加している。これまでに大麻の販売を合法化した米国の州の中で、カリフォルニアは圧倒 ...

  • 世界の合法大麻市場、2021年には3.5兆円規模に成長の見通し

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    世界の合法大麻市場は、2021年には314億ドル(約3兆5700億円)規模にまで成長する見通しだ。現在の市場規模はおよそ77億ドルと推定されているが、合法化する国が増えると見られる中で、今後60%の年平均成長率(CAGR)が予想されている。大麻専門の市場調査会社、米ブライトフィールド・グループの報告 ...

  • 米飲料大手が出資の大麻企業、新たな「大麻ドリンク」開発へ

    Tara Nurin , CONTRIBUTOR

    ビールの「コロナ」や「モデロ」、ウォッカの「スヴェドカ」といった人気ブランドで知られる米コンステレーション・ブランズは、大手飲料メーカーとして初めて、そしてフォーチュン500企業としても初めて、大麻ビジネスに参入する。ニューヨークに拠点を置くコンステレーションは10月30日、医療用大麻を扱うカナダの ...

  • 学問として「大麻」を教える米国の大学、各地で新コース開講

    Julie Weed , CONTRIBUTOR

    新学期の始まりとともに、米国各地の大学で大麻について学ぶコースが開講されている。卒業単位に含まれる正規の授業はもちろん、社会人向けの講座もあり、学問の分野も生物学、医学、法学など多岐にわたる。カリフォルニア大学ロサンゼルス校では、ジェフ・M・チェン博士率いる40名のチームが大麻研究センターの開設に向 ...

  • 米政府職員の11%が「大麻を購入」 ワシントンDC調査で判明

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米国の首都ワシントンDCエリアは大麻産業の巨大な市場とは言い難い。しかし、大麻の合法化の流れを考える上では非常に重要な地域だ。最新の調査によって、米国政府職員の多くも大麻を購入していることが明らかになった。大麻の消費動向を調べるリサーチ機関CRAC(Consumer Research Around ...

  • カリフォルニア火災で「大麻農場」が全焼 数億ドル分が煙に

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米カリフォルニア州北部で発生した山火事は、地元の大麻農家にも壊滅的な打撃を与えている。一部の農場では収穫を目前にした大麻畑が全焼してしまった。火災に見舞われた地域は「エメラルド・トライアングル」と呼ばれる、米国最大の大麻の生産地域だ。地元で大麻の流通を手がける企業「Flow Kana」によると、大麻 ...

  • 大麻の主な使用目的は「睡眠促進」、米一部地域で意外な調査結果

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    大麻には、「パーティー好きの人たちが集まり常習的に乱用している」というイメージが付きまとう。だが、先ごろ発表された調査結果が信頼できる指標になるものだとすれば、使用者の多くはそうした一般的な世間の見方とは異なり、ただ「眠りたい」だけなのかもしれない。米コロラド州デンバーを中心とするデンバー都市圏と隣 ...

  • 大麻解禁のカリフォルニア州「ロボットでの配達」は禁止に

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    嗜好用の大麻の販売が来年から解禁される米カリフォルニア州で、新たな規制法案が持ち上がった。ニュースメディアArs Technicaの報道によると、当局はドローンや宅配ロボットを使用して、大麻を消費者に届ける行為を禁止しようとしている。当局が示すガイドラインでは大麻の輸送を行えるのは人間のみとされ、航 ...

  • 大麻需要は「アイスクリームを超える」、米専門サイトが報告書

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米国の大麻産業は急成長を遂げており、連邦政府が全米で使用を合法化すれば、その売上高はそう遠くない将来にアイスクリームを超えると予想されている。大麻関連の情報を提供する専門ニュースサイト「マリフアナ・ビジネス・デイリー」は、闇市場も含めた大麻の総需要を450億~500億ドル(約5兆~5兆5600億円) ...

  • 大麻に「脳の若返り効果」 英紙ガーディアンらが報道

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    ドイツのボン大学とイスラエルのヘブライ大学の研究チームは、大麻の有効成分の一つ、THCの少量かつ定期的な摂取は、脳機能の経年的劣化を防ぐ働きがあることを突き止めた。今回の研究結果は5月7日、生物医学ジャーナルの「Nature Medicine」のサイト上で公開された。論文では若いマウスはTHCの影響 ...

  • 子どもの「大麻使用より喫煙が心配」 米国民の大麻の見方

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米マリスト大学とヤフーニュースが共同で実施した大麻に関する世論調査の結果、米国では子どもの大麻使用よりも、「喫煙が心配」と答える親の方が多いことが分かった。 子どもに関する最大の心配事として「喫煙」を挙げた人は回答者の24%。「大麻の使用」はそれに次ぐ2位で、21%が心配事だと答えた(「飲酒」と答え ...

  • 消費者の「ライト志向」に応える合法大麻業界、最新トレンド

    Julie Weed , CONTRIBUTOR

    嗜好用大麻が合法化された米カリフォルニア州やコロラド州では、エディブルと呼ばれる大麻クッキーやキャンディー、チョコレート等の市場が伸びている。エディブルの摂取にあたり標準的な摂取量は、向精神成分のTHCの量が10ミリグラム程度とされている。製品のラベルにはTHC量が記載され、ユーザーは摂りすぎを防ぐ ...

  • 大麻解禁は「若者の乱用」を起こさない 米保険局調査で判明

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    大麻解禁の反対陣営は長らく、合法化によって未成年の使用が急増するに違いないと主張してきた。しかし、複数の州における大麻の合法化から数年が経った今、そのような事態は起きていないようだ。ワシントン州保険局が2016年、3万7000人の中高生を対象に行った調査で、若者の大麻使用率が2012年からほとんど増 ...

  • 大麻業界が生み出す雇用は製造業以上、米2020年までの見通し

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米大麻業界は、トランプ政権の取り締まりを受けずに済む可能性に期待を寄せている。彼らが望みを託す要素は一つ、雇用だ。大麻業界の調査機関ニューフロンティアは新たに発表した報告書で、合法大麻市場は2020年までに25万を超える雇用を創出すると予想している。米労働統計局によれば、これは製造業や公益部門で予想 ...

  • 米大麻業界に予想される5つのシナリオ トランプ政権の対応は

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    調査会社アークビュー・マーケット・リサーチによると、米国の大麻産業は2021年には210億ドル(約2兆4,100億円)規模にまで拡大する見通しだ。だが、その大麻業界は今、新政権の下で何が起きることになるのか、気をもんでいる。多くの人たちは過去の発言から、ドナルド・トランプ大統領は州権を尊重するか、少 ...

  • 欧州の大麻合法化は進むのか 選挙の年迎えた各国の現状

    Cecilia Rodriguez , CONTRIBUTOR

    欧州では選挙のたびに争点として取り上げられる大麻合法化の問題だが、大統領選を控えるフランスでも現在、賛成・反対各派の議論が続いている。ただ、問題になっているのは禁止すべきかどうかではない。多くの人がすでに「不可避」と考えている容認の在り方について、完全な「合法化」とするか、「非犯罪化」にとどめるかと ...

  • 米大麻市場に関する6つの予想、プロスポーツリーグも使用容認か?

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米国では2016年に複数の州で行われた大麻合法化に関する住民投票の結果、多くの州で賛成派が勝利を収めた。米国の大麻産業は今後、どのような変化を見せるのだろうか。予想されるのは次の6つの展開だ。1. ロサンゼルスが“中心地”になる大麻関連企業への投資を専門に行う投資会社メッドメ ...

  • トランプ政権に脅える米「大麻業界」 新司法長官は合法化反対

    Julie Weed , CONTRIBUTOR

    トランプ次期米大統領が、強硬な大麻反対論者であるアラバマ州のジェフ・セッションズ上院議員を司法長官に指名したことで、米国の大麻ビジネス界に不安が広がっている。トランプ自身はこれまで医療大麻の解禁、そして大麻の合法化を各州が決定することについて肯定的な姿勢を見せてきた。しかし、セッションズ上院議員が大 ...

  • 大麻業界、2016年に10億ドル超を調達 カナダ市場に急拡大の可能性も

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    大麻関連企業向けの財務・戦略コンサルティング会社、米ヴィリディアン・キャピタル・アドバイザースによると、大麻製品を扱う各社が2016年に調達した資金の総額は10億ドル(約1,170億円)を上回った。同社のスコット・グレイパー社長は、関連企業が資金の大半を調達しているのは米国だが、その他の国でも投資は ...