• 中国パキスタン経済回廊に高まる警戒感、最大の脅威は腐敗

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    中国パキスタン経済回廊(CPEC)にとっての最大の脅威はインドではない。腐敗だ。CPEC計画を進める両国は、この野心的なプロジェクトを自ら「砂の城」のようにしてしまっている。計画の大幅な遅れとコストの超過は、パキスタンの債務を増加させており、同国が2001年に続き、再び国際通貨基金(IMF)の支援を ...

  • 「北朝鮮は最大の脅威」、米国の7割以上に危機感

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    米国民の多くが、核兵器の開発を続ける北朝鮮への脅威をこれまでになく強く感じていることが分かった。ただ、それでも軍事行動を支持する人は少数派にとどまり、北朝鮮への制裁強化や中国企業への制裁の実施を主張する人が7割前後となっている。米調査研究機関シカゴ・グローバル評議会が8月7日に発表した調査結果による ...

  • 活況のカンボジア、トランプ大統領を望んだフン・セン首相の思惑

    石井 順也 , Official Columnist

    昨年の米国大統領選におけるドナルド・トランプ氏の勝利は世界中を驚かせた。しかし、世界の指導者の中には、大統領選の前にトランプ氏への支持を表明した人々がいる。ロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩委員長、ジンバブエのムガベ大統領、そしてカンボジアのフン・セン首相である。米国大統領選が行われた昨年11月 ...

  • 中国接近のフィリピンに乗り込んだ、安倍首相に託された「役割」 

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    フィリピン大統領のロドリゴ・ドゥテルテはかつての統治者だったアメリカに背を向け、中国に近づいている。ドゥテルテはその一方で、米国の同盟国である日本とは良好な関係を維持している。日本と中国はどちらも東南アジアを経済、地政学的な“仲間”にしようとしている。安倍晋三首相は1月12日 ...

  • 元CIA副長官、プーチンの攻撃にオバマは報復しろ 9.11を思い出せ

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    ロシア政府が米大統領選のハッキングに関与したとされる問題で、マイク・モレル前CIA長官代行は、オバマ大統領がプーチン大統領に対して強いメッセージを発するべきだと主張している。モレルは、トランプ次期大統領にはロシアに報復する意思がないため、オバマが任期中に行動を起こすべきだと指摘する。「今後プーチンが ...

  • 中国一の富豪、トランプに先制口撃「2万人の米国人が失業する」

    Ellen Sheng , CONTRIBUTOR

    中国のビリオネアで大連万達集団(ワンダ・グループ)会長の王健林(ワン・ジエンリン)は、中国の対米投資が規制されたなら、膨大な数の米国人が職を失うと語った。先週末、北京で開催された中国起業家ミーティングの場で王はこう述べた。「先日、アメリカ映画協会の会長と会談した際、ドナルド・トランプに何か言いたいこ ...

  • 中国、トランプに対決姿勢 「iPhoneが売れなくしてやる」と宣言

    Parmy Olson , FORBES STAFF

    ドナルド・トランプは選挙運動中に様々な主張を米国民にアピールしたが、11月13日にオンエアされた米CBSの番組「60 Minutes」では、その詳細についてあまり多くを語らなかった。「中国は通貨操作を行なっており、対抗措置として中国製品に45%の関税を課す」という彼の公約が、果たして実行に移されるか ...

  • 北朝鮮の「親友」で居たい中国が抱えるジレンマ

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    米国務省は上院外交委員会の小委員会で、核兵器開発を進める北朝鮮の海外支援者らを、本格的に調査する方針を示した。疑念の行き先は北朝鮮の核実験を非難も擁護もしない中国に向かっている。北朝鮮政府は先月、弾道ミサイル実験を行い、日米を激怒させた。米国務省のダニエル・フリード調整官は9月28日、「北朝鮮の核開 ...