• 食生活改革のカギは「発酵食品」にあり

    平井 孝幸 , Official Columnist

    朝食には納豆、キムチ、お味噌汁。昼には植物性乳酸菌飲料や酵素ドリンク、夜には漬物や甘酒……。私の食生活は、いまでこそこんな具合に発酵食品に溢れていますが、実は昨年の夏まではこれほど極端ではありませんでした。食卓が変えるきっかけになったのは、昨年の夏に届いた一通のメール。社 ...

  • 「座りすぎ」は脳にも悪影響、運動でも相殺できない可能性

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    座っていることが健康にとって最悪の行動の一つであることを、あまり信用していなかった人もいるかもしれない。だが、そうした考えを変える可能性がある研究結果が発表された。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームが米科学誌プロスワンに発表した論文によると、座っていることは体の健康に悪影響を及 ...

  • ボトル入り飲料水に混入のプラスチック粒子、ネスレの商品が最多

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    世界保健機関(WHO)は先ごろ、ボトル入りの飲料水に含まれるプラスチック粒子の危険性についての調査を開始すると発表した。各国で販売されている複数の主要ブランドを対象とした調査で、90%以上のボトルに微小なプラスチック粒子が混入していたことが確認されたためだ。米国のNPOオーブ・メディア(Orb Me ...

  • 「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に関する最新科学は、呼吸に注意を払う価値があることを思い出させ ...

  • 住宅用洗剤の悪影響、「たばこ1日1箱」と同程度にも

    Bruce Y. Lee , CONTRIBUTOR

    自宅の掃除と喫煙は異なる行動だが、住宅用洗剤を定期的に使用することが、1日にたばこ1箱を吸うのと同程度の悪影響をもたらす可能性があることが分かった。先ごろ「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」に掲載された研究結果による ...

  • 「シーザー」か「ニース風」か 名物サラダの健康の秘密

    松嶋 啓介 , Official Columnist

    世界を見渡したときに有名なサラダが二つあります。シーザーサラダとニース風サラダです。ホテルやレストラン、カフェなどでは、必ずと言っていいほどこのどちらか、または両方がメニューに載っています。そのひとつ、「サラダニソワーズ」と呼ばれるニース風サラダは、さまざまな食材を組み合わせたサラダで、マグロやアン ...

  • 飲み放題でも「水」を飲む、マインドフルドリンキングの効果とは

    平井 孝幸 , Official Columnist

    前回、DeNAで社員を健康にする専門部署、CHO(Chief Heslth Officer)室を立ち上げた経緯と、「渋谷でケンコー」というラジオ番組で毎週パーソナリティを行うことになった流れについてご紹介しました。「渋谷でケンコー」では、聴いている人に健康的なライフスタイルに興味を持ってもらおうと、 ...

  • 糖尿病による認知力の低下、「予備軍」でも十分に危険

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    血糖と脳機能の関係を調べた大規模な研究により、前糖尿病・糖尿病を患っている人々は正常な血糖値の人々に比べて認知能力が低下していることがわかった。研究結果は、血糖異常が心臓から脳まであらゆる健康を害するであることを強調するものだ。一方でこの研究は、糖尿病と認知能力の関係についてポジティブな面も示してい ...

  • 成功と幸福を呼ぶ、体と心の「正しいメンテナンス」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人が人らしく働ける環境づくりがなぜ、社会に大きなインパクトを与えるのか。「WELLNESS AWARD OF THE YEAR」の主催であり、現代ビジネスの課題に新たな視点で挑むFiNC代表取締役社長・溝口勇児に話を聞いた。昨今、日本でもさまざまな企業が、本格的に着手し始めた「健康/ウェルネス経営」 ...

  • エナジードリンクの健康リスク、特に若者に影響大の可能性

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    エナジードリンクの販売に対する規制強化への関心が再び高まる中、これらの製品が健康に及ぼし得る害についての新たな研究結果が発表された。カナダのウォータールー大学の研究チームは、エナジードリンクとこれらに多く含まれるカフェインの摂取がもたらす悪影響について明らかにするため、12~24歳の2000人以上を ...

  • 「ブルーゾーン」の生活に学ぶ健康長寿のための2つの習慣

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    健康と長寿に関する研究が続けられる中で、科学者たちは「ブルーゾーン」に関心を向けてきた。このゾーンに入るのは、長生きの人が非常に多い沖縄やイタリアのサルデーニャ、ギリシャのイカリア島、米カリフォルニア州のロマ・リンダ、コスタリカのニコヤ半島などの地域だ。これらの地域では、90~100歳以上まで生きる ...

  • ボケとツッコミで「医療のキモ」をおさえる方法

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    あれは日曜日の早朝のことだった。ふだんならまだ夢の中にいるはずが、なぜかパッチリと目が覚めたのだ。どうやら体の奥から突然届いた信号によって目が覚めてしまったらしい。「あれ? なんでこんなに腹が減ってるんだろう?」そう、それは猛烈に腹が減っている際に感じる胃の痛みに似ていた。布団を脱け出してキッチンへ ...

  • 長期的な健康効果が科学的に確認された10の食品

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    世界各国で現在、主な死因に挙げられる病気の多くが、健康に良くない食生活と関連している。これは、多くの人たちの食生活が「西洋化」したこととも関わりがある。そうした中で、長期的な健康の維持に関連があると見られるものについてはこれまで、さまざまな研究が行われてきた。健康の維持や回復に効果があることが科学的 ...

  • 経験と勘からビッグデータに 「健康」を変えるテクノロジー4選

    新國 翔大 , Forbes JAPAN 編集部

    メールの自動監視や精神状態の"見える化"。働く現場でもIoT、AIの活用が進み、さまざまな情報が把握できるようになった。人とモノ、人と機械、企業と企業がつながるコネクテッド・インダストリーズ。「健康」を変える4つの最新事例を紹介する。1. データ分析で病気を早期発見 | 国立成育医療研究センター厚生 ...

  • クリエイティビティは「心身の健康から」 坐禅歴10年の社長に聞く

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    子どものときから独立心旺盛で大学時代に公認会計士の資格を取得した佐藤英志さん。現在の社長業に至るまでの変遷とクリエイティビティを養う原点について語っていただいた。主にエレクトロニクス部品向けの化学品の製造・販売を行う太陽ホールディングス(HD)で取締役、副社長を経て、2011年より社長を務めています ...

  • 「座りすぎ」の悪影響は喫煙並み? 30分が軽減のカギに

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    すでに多くの人たちが、長時間にわたって座り続けることと死亡リスク上昇の関連性を認識しているだろう。さらに、運動をしても長時間の座り姿勢の悪影響が完全には相殺されないと見られることが、2015年に発表されたその後の研究結果によって示されている。米コロンビア大学メディカルセンターとニューヨーク長老派教会 ...

  • お金の悩みは「体が痛い原因」に 解決するための6つ策

    Next Avenue , Contributor Group

    お金の問題がある人はない人に比べて、身体的な問題を抱えている可能性が高いことが分かった。家計をコントロールできていないことは精神的な不安定さの原因となり、それが体に痛みをもたらすという。科学誌「サイコロジカル・サイエンス」に掲載された米バージニア大学とコロンビア大学の研究結果によると、実施した6件の ...

  • 睡眠負債を溜め込まない! 質のよい眠りのために重要な3つの習慣

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    わずかな睡眠不足がまるで借金のように積み重なっていく「睡眠負債」。ガンや認知症など生命にかかわる健康被害のきっかけともなり、日々の生活の質を低下させていくさまが「NHKスペシャル」などテレビでも取り上げられ、大きな注目を集めている。1日6時間の睡眠を確保している人でも陥りがちだというこの睡眠負債を溜 ...

  • 寿命を左右させるのは医者なのか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    107歳まで生きるようになる─。話題の書『ライフ・シフト』はそう説く。しかし、長生きできるか否かは、決して現代医学の力だけではない。昔に比べて人の寿命は長くなった。一般的には医学が発達したことが大きな理由だと思われているが、実は医療は長寿に加担していないというデータがある。著名な医学雑誌『New E ...

  • ペットが子供にもたらす健康効果、米調査結果が否定

    Rita Rubin , CONTRIBUTOR

    犬や猫をペットとして家族の一員に迎える経済的・時間的な余裕がないと思っている人は親として、そのことで罪悪感を持っているかもしれない。そうだとしても無理はない。これまでペットを飼うことは、子供の精神的・身体的健康に大きく貢献すると言われてきた。だが、人間と動物の関係に関する研究結果を専門に扱うジャーナ ...

  • 睡眠不足とウエストサイズの関連性、英調査でも確認

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    私たちには十分な睡眠が必要だ。この点については、科学的合意が形成されている。睡眠と肥満については過去にも関連性を示す研究結果が発表されているが、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に先ごろ掲載された論文もまた、睡眠不足が私たちのウエストのサイズを増やすこと、体格指数(BMI)を上昇させる ...

  • 職場で心の病公表、女性のメールが話題 企業がすべきことは

    Ashley Stahl , CONTRIBUTOR

    マダリン・パーカーという女性が書いたメールがソーシャルメディアで話題を呼び、職場でのメンタルヘルス(心の健康)に関する議論を巻き起こしている。マダリンのメールはこうだ。「チームの皆さん、今日と明日は自分のメンタルヘルスに集中するため休みます。来週には気持ちも新たに100%回復して戻ってきたいです」こ ...

  • 重力は地球の1/3、火星で長期間暮らすと何が起こる?

    Quora , CONTRIBUTOR

    火星での生活は、健康に悪影響を与えるだろうか──。質問サイトQuoraに寄せられた疑問に宇宙開発の熱心な支持者、ニコラス・ネルソン(Nicholas Nelson)が回答した。火星で暮らす場合、人類は地球と比べれば膨大な困難を抱えることになる。気圧は地球の通常気圧の1%しかなく、放射線被ばくや土壌の ...

  • 祖先の遺伝子が蘇る 壮大な実験でわかった人間の順応力

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「親の悪いところが遺伝しまして……」肥満、糖尿、血は争えない性格に減らず口。しかし、祖先のすごい遺伝子が蘇ることもある。壮大な実験でそれが証明されたのだ。アフリカ系アメリカ人はアフリカ人に比べて、高血圧が多い。ルーツは同じなのに、なぜ違いが出たのだろうか。理由は、アフリカ ...

  • 「笑い」は健康と人間関係に有効 科学が示す6つの根拠

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    私たちは直観的に、笑うことはストレス解消のための最善の方法の一つだと知っている。そして、科学もそれを裏付けている。笑いは心身に多くのプラスの効果をもたらしてくれる「薬効」を持ち、しかもその効果は人から人へと広がっていく「伝染性」もあることが分かっているのだ。これまでの研究から、いつでも笑っていたいと ...

  • 果汁100%ジュースにリスク、米小児科学会が警告

    Tara Haelle , CONTRIBUTOR

    ジュースは何十年も前から、米国の子供たちにとっては定番の飲み物だった。だが、ここ数年は新たに「不健康な」食品・飲料の一つにも挙げられるようになり、肥満や虫歯などの一因と指摘されている。米国小児科学会(AAP)は5月22日、フルーツジュース(果汁100%の飲料のみを指す)に関する提言を発表。乳幼児から ...

  • 職場の平等、実現への第一歩は女性が「自分を大事に」すること

    Shelley Zalis , CONTRIBUTOR

    「自分以外の」誰かの世話をするということにおいて、多くの女性たちには驚くほど高い能力がある。これは非常に興味深いことだ。年齢や職場での立場に関わらずどの女性にも、同僚を助けるために残業をして、スポーツジムに行くことを諦めた経験があるだろう。女性たちは誰に助けを求めることもなくいくつもの家事をこなし、 ...

  • トランプ大統領の「食の好み」が政策を左右? 子どもの健康に影響も

    Phil Lempert , CONTRIBUTOR

    「米国の親たちには、子どもが学校で栄養に関する高い基準を満たし、新鮮で健康的な食事の提供を受けられるよう要求する権利がある」──ミシェル・オバマ前大統領夫人は2010年12月、そう述べた。だが、トランプ政権はレストランで提供される食事やスーパーマーケット、映画館、スポーツ競技場などで販売される食品や ...

  • 日本人の死因16%に影響する「運動不足」という問題

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    日本人の死因のうち、16%は運動不足が影響─。医学雑誌「LANCET」の指摘である。ITで生活がラクになった現代において、運動不足を解消するよい方法とは。今年の2月、筆者は東京マラソンを4時間27分で完走した。55歳にして自己ベストを大幅に更新できた。何歳になっても新しいことに挑戦し続けられる喜びを ...

  • 「マクドナルドだけ」を食べ続けると何が起こる?

    Quora , CONTRIBUTOR

    マクドナルドで買えるものだけを食べて暮らすのは健康に悪いのか?質問サイトQuoraに寄せられた質問にスタートアップの専門家Jonathan Brillが答えた。毎日3食マクドナルドでも問題はないし、「健康的な食事」とは言えないかもしれないが有害だと言い切ることはできない。ただし、以下の点に気を付けて ...