• フランチャコルタから学ぶ、地方創生3つのヒント

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    わずか50年で世界中にブランド名が浸透した、日本人のファンも多いフランチャコルタ。なぜ短期間で有名になったのか。その理由を探ると、日本の地方創生に生かすべき3つのヒントが見えてきた。 地方創生のケーススタディとしてしばしば取り上げられるイタリア各地の地方都市。パルマの生ハ ...

  • 今さら聞けない食トレンド、「ペアリング」とはなにか?

    秋山 都 , Official Columnist

    レストランで「ワインはどうなさいますか?」とリストを渡されるとき、若干の緊張が走るのは私だけではないだろう。泡か、白か、赤なのか。フランスのワインを選ぶか、それ以外の国のものにするか。軽め、重め? 樽香がしっかり効いたタイプ、それとも果実味豊かでフレッシュなもの?なんとなくの好みはあるものの、それを ...

  • 中国が「ワイン大国」になる未来、世界市場への影響は

    Per and Britt Karlsson , CONTRIBUTOR

    中国は現在、すでに世界のワイン市場に大きな影響力を持っている。将来は間違いなく、さらに大きな影響を及ぼすことになるだろう。だが、それが市場全体にどのような変化をもたらすのかは、今のところ分からない。寧夏回族自治区では8月末、各国の生産者らが出場する国際的なワインコンクールが開催された。同自治区では2 ...

  • フランチャコルタについて知っておくべき3つのキーワード

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    イタリア北部で造られる高級スパークリングワインである「フランチャコルタ」。近年の進境著しいこのワインについて、知っておくべき3つのキーワードから解説。 イタリア北部のフランチャコルタ地域は、16世紀より高級ワインの生産がさかんに行われていた地。そこで生み出されるワインはいまや確立されたブランドとなり ...

  • 知られざるアメリカ・ワイン業界のM&A

    島 悠里 , Official Columnist

    2017年8月16日に発表された、ダックホーン・ワイン・カンパニー(Duckhorn)によるカレラ・ワイン・カンパニー(Calera)の買収は、ワイン業界を驚かせた。カレラは、仏ブルゴーニュの名門ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)で修業したジョシュ・ジェンセンによって1975年に設立され、 ...

  • 「低価格ワイン」で対抗、コストコに挑むウォルマート会員制スーパー

    Ronald Holden , CONTRIBUTOR

    ウォルマートが運営する会員制スーパーマーケット、サムズ・クラブ(Sam’s Club)は4月19日、会員制大型倉庫店のコストコに対抗するための新たな戦略として、ワインの販売を強化する方針を明らかにした。サムズ・クラブは米国内に660店舗を展開するが、コストコの店舗数は750。さらに、サム ...

  • ベビーブーマーからミレニアル世代へ、米ワイン業界が「伸び悩み」に直面

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    アメリカでは1968年から20年にわたり、いわゆるベビーブーマー世代の貢献によって1人当たりのワイン消費量がそれまでの2倍に増加した。今でもその世代は、米国内のワイン売上の約40%を占めているが、彼らの存在がワイン業界の今後に暗い影を落とす可能性がある。世論調査会社ギャラップが2005年に実施した調 ...

  • 高級スパークリングワインが体現する「テロワール」の本質

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    フランチャコルタ。どこかエレガントな響きを持つそのスパークリングワインは、イタリア北部の地方に由来する。生産地域であり、生産方式の名であり、ワインの名でもある。「瓶内二次発酵」と呼ばれる伝統的な製法でつくられるのが特徴で、これらすべてを兼ね揃えるのは、世界で2つしかない。フランスのシャンパーニュと、 ...

  • 「エコ認定ワイン」の方が美味しいのか、専門家の評価は?

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    いわゆる“エコラベル”とは、「企業と消費者の双方に、環境にやさしい行動をとるよう促すツール」の一つである――。この前提に基づき、カリフォルニア大学のマガリ・A・デルマ、オリビエ・ガーゴードとジンウィ・リムは、仏ボルドーのKEDGEビジネススクールと共同でワインに関する研究を行 ...

  • ニューヨークとロンドンの若者 ワインの好みに多くの共通点

    Per and Britt Karlsson , CONTRIBUTOR

    20年後、私たちはどんなワインを飲んでいるのだろうか。ワイン産業はどうなっているのだろうか。今の若者の飲酒事情から、それがうかがえるかもしれない。そもそも、21歳から35歳の若者はワインを飲むのだろうか?頻度、銘柄、選ぶ基準は何だろうか?フランスのマーケティング・コンサルティング会社のSOWINES ...

  • 天然コルク栓であるべきか否か、高級ワイン生産者の動向

    Jeannie Cho Lee , CONTRIBUTOR

    2016年12月上旬にブルゴーニュ地方を訪れた際、筆者は幾つかの一流ワインメーカーがボトルの栓をコルクからディアムコルク(天然コルクを破砕し、二酸化炭素で処理して圧縮成形したもの)に切り替えていることを知った。ルイ・ジャドやブシャール・ペール・エ・フィスのような大手メーカーが白ワインの栓にディアムを ...

  • 女性リーダー増える豪州ワイン業界、輸出も好調なワケとは

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    アメリカワイン経済学会(AAWE)が先ごろ発表した報告書によると、豪州のワイン業界では持続可能な生産方法と輸出量の増加の間に強い関与がみられ、それらは女性リーダーの増加とも深く関わっていることが分かった。西オーストラリア州にあるカーティン大学のジェレミー・ガルブレイス准教授によると、同国の5つの地域 ...

  • 米で合法化が相次ぐ大麻、カリフォルニアには「大麻ワイン」も

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    約20年前、ニューヨーク州のフィンガーレイクス地方にある革新的なワイナリー、グレノラ・ワインセラーズは、ある若い起業家と「ヘンプ・ワイン」の醸造を始めることで合意、実際にワインを生産する直前にまでこぎ着けた。同州の酒類規制当局は、1990年代後半には原料を輸入することを条件に、ヘンプ・ワインの生産に ...

  • アジア4か国で続くワイン市場の拡大、中国は世界2位の規模に

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    欧米人がワインのことを考えるとき、また飲む時に思い浮かべるのは、欧州、南北アメリカ、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドだ。だが、地球上で最大の大陸で造られ、消費されるワインは今、どのような状況にあるのだろうか?アジアではワインへの関心が低く、それは宗教や社会的な背景が関連しているという指摘 ...

  • アメリカでロゼワイン人気が拡大 男性とミレニアル世代がその大きな理由

    Brian Freedman , CONTRIBUTOR

    アメリカでロゼワインの人気が高まっている。アルコールを販売する小売業者向けの専門誌「ビバレッジダイナミクス」のウェブサイト(beveragedynamics.com)によれば、2015年、同国のロゼワインの売り上げは前年比31.8%増。1本11ドル(約1,126円)以上するボトルについては59.9% ...

  • 「適度な飲酒でもがん発症」は本当? 科学誌が読めないメディアの問題点

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    米国のワイン産業やワイン愛好家の間では1990年代、「フレンチ・パラドックス」が話題となった。フランス人は動物性脂肪摂取量が米国人よりはるかに多いのにもかかわらず、心血管疾患による死亡率は低い、という一見矛盾した事実を指したもので、その原因はフランス人が赤ワインをよく飲むからだとされた。その後、適度 ...

  • ワインも提供の「スターバックス・イブニングス」、米空港内4店舗を開業へ

    Micheline Maynard , CONTRIBUTOR

    スターバックスのコーヒーを手に、空港では毎日何千人もが旅客機に搭乗していく。そしてスターバックスは今、コーヒーだけでなくビールやワインも、空港を訪れる多くの人たちに提供したいと考えている。同社は新たに空港内にオープンする店舗で、アルコールや小皿料理などのイブニング・メニュー」の提供を開始する計画だ。 ...

  • 「未来のバスキア」と巡り合うための1000万円[小山薫堂の妄想浪費 Vol.13]

    小山 薫堂 , CONTRIBUTOR

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第13回。20代でワイン好きになったきっかけ、50歳で世界一周したときの仰天な体験……。アートにまつわる記憶を思い返していたら、その価値の在りかが見えてきた。ボルドーの5大シャトーのなかでも、特にブランド戦 ...

  • ワイン販売で世界を狙うオーストラリア企業、Vinomofoの挑戦

    Jason Lim , CONTRIBUTOR

    オーストラリアのスタートアップ企業が国内で数千万ドルも集めることはこれまで滅多になかった。だが、ワインのオンライン販売を手掛けるVinomofoはそれをやってのけた。2500万オーストラリアドル(約20億円)をスカイ・ブルー・ベンチャー・キャピタルから資金調達したのだ。Vinomofoはワインマニア ...

  • クリュッグが比類なきシャンパーニュと呼ばれる理由

    広見 護 , CONTRIBUTOR

    クリュッグが世界中から高い評価を受けている理由は主に2つある。第1に、クリュッググランド・キュヴェだが、これには120種類以上もの異なるワインがその個性を最大限に引き出されながらブレンドされている。ワインを120種類以上も調合するという作業は、ほとんど香水づくりと同じだ。香水の調合では、香料の確保と ...

  • 食事とのマリアージュが楽しめる! カリフォルニアの人気ワイナリー5選

    フォーブス トラベルガイド , CONTRIBUTOR

    数え切れないほどのテイスティングルームがあるカリフォルニアのナパ&ソノマ・バレーでは、どこのワイナリーも独自のサービスを用意している。醸造所の見学やバレル・テイスティング程度では、舌の肥えたワイン愛好家たちは満足しない。彼らが求めているもの、それは上質なワインとマッチする極上の料理。このトレンドを受 ...

  • ロビン・ウィリアムズが所有したワイン農園 約22億円で売却

    Erin Carlyle , FORBES STAFF

    2014年8月に63歳で世を去った米国の俳優、ロビン・ウィリアムズが所有していたカリフォルニア州ナパ・バレーの650エーカー(約263ヘクタール)の不動産が、1810万ドル(約21億5000万円)で売却された。購入者の代理人、不動産会社パシフィック・ユニオンのウィリアム・デンスバーガー氏は、先日売買 ...

  • トラベルライターが選ぶ「2015年最高のワイン」10選

    Katie Kelly Bell , CONTRIBUTOR

    USAトゥデイやトラベルチャンネルなどで旅行記事を手掛ける、ケイティ・ベルは世界各地のレストランやワイナリーを訪れ、その土地のワインのテイスティングを行っている。この一年、彼女が味わった中でベストなワインには、どのようなものが挙げられるだろう。ケイティのテイスティングノートに記録された、2015年最 ...

  • ワイン投資家がヒミツにしておきたい5つの産地

    Joshua Rogers , CONTRIBUTOR

    ワインには、他のどんな天然製品よりも人を魅了する力があるのではないだろうか。がぶがぶと飲めるコモディティーにもなれば、手に入れたら大切に貯蔵しておく宝物にもなる。世界中の食卓に常連として並ぶこともあれば、絵画や手作りピアノ、あるいはそこで奏でられるコンチェルトのようなアートな一面も持つ。こうした2つ ...