• 米ヤフー「残留資産」の行方 アリババの子会社化説も浮上

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中核事業の売却を決めた米ヤフーにとって、今後の大きな課題は、残された資産の処分だ。同社は7月25日、電子メールやニュース、タンブラーなどの事業をベライゾンに48億3,000万ドル(約5,100億円)で売却すると発表した。売却後もヤフーは上場を継続する予定というが、新会社は社内で「Remain Co. ...

  • 米ヤフー崩壊の舞台裏、11年前の「アリババ株取得」が命取りに

    Brian Solomon , Forbes Staff

    ヤフーの共同創業者、ジェリー・ヤンは今から11年前の2005年、10億ドル(約1,046億円)を投じてアリババの株式の40%を取得した。この投資は割高でリスクも大きかったが、結果的にはシリコンバレーの歴史において最も成功した投資案件の一つとなった。株式の半分以上は売却済みだが、ヤフーが当初取得したア ...

  • 時価総額13兆円が幻に 米ヤフーの栄光と衰退、22年の歴史

    Brian Solomon , Forbes Staff

    最盛期のヤフーは時価総額が1,250億ドル(約13兆円)を超え、今日のフェイスブックやグーグルに匹敵するインターネット業界の巨人だった。そのヤフーは7月25日、中核事業をベライゾンに48億ドル(約5,100億円)で売却すると発表した。シリコンバレーを象徴する企業の一つが、その歴史に終止符を打つことに ...

  • ヤフー売却は物言う株主の勝利か? その彼らが手にできなかったものとは

    Antoine Gara , Forbes Staff

    物言う株主(アクティビスト)として知られるヘッジファンド、米スターボード・バリューのジェフリー・スミスCEOは2014年9月、米インターネット検索大手ヤフーの株式を大量に取得し、同社はAOLとの提携を検討すべきだと提案した。そのヤフーは7月25日、中核のインターネット事業を約48億ドル(約5,033 ...

  • ベライゾンのヤフー買収、NFLファンに朗報? 世界ネット中継拡大も

    Darren Heitner , CONTRIBUTOR

    ベライゾンによるヤフーの中核事業買収により、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の視聴方法に大きな変化が生まれるかもしれない。両社は現金48億ドル(約5,100億円)の買収額で合意。買収は2017年第1四半期に正式に完了する予定だ。ベライゾンは今後、ヤフーが成功を収めたストリーミング事業をさら ...

  • ヤフー買収の最有力候補 ベライゾンが狙うデジタル広告の覇権

    Nelson Granados , CONTRIBUTOR

    ベライゾンは米ヤフーの中核事業売却の入札においてアナリスト予想を下回る金額を提示したにもかかわらず、買い手の最有力候補となっている。しかし、ベライゾンのライバルAT&Tを含め、ヤフー買収を目論む企業は多い。ベライゾンはAOLを傘下に持ち、ヤフーを買収すればデジタル広告事業を強化できる。さらに ...

  • 米ヤフー、チャットボットに参入 10代が熱狂のKikメッセンジャー向け

    Parmy Olson , FORBES STAFF

    事業売却の動きを進める米ヤフーだが、ユーザーに新たなサービスを届けたいという熱意は失っていない。ヤフーは同社としては初のチャットボットをKikメッセンジャーで公開した。Kikは米国の10代に絶大な人気を誇り、アメリカのティーンエージャーの約40%が利用。一日の平均利用時間は74分という。今回のチャッ ...

  • ヤフー×白馬村の成功にみる「一企業肩入れモデル」の実力

    電通総研 Bチーム , CONTRIBUTOR

    ウィンタースポーツの聖地、白馬村。ここが近年、夏のアウトドアスポーツでも注目されている。背景には、ヤフーの支援があった。「肩入れ」とは、「ひいきをすること。力を添えること」。1企業が1つの地域に“肩入れ”し、片っ端から課題を解決していくことで、今までになかった地域活性化が見え ...

  • 米ヤフー、コンテンツ部門を縮小 テック記事編集長が退社

    Brian Solomon , Forbes Staff

    米ヤフーの事業再編の動きが鮮明になってきた。同社のグローバル・エディター主任を務めるマーサ・ネルソンはブログの投稿で、「コンテンツ事業を再編成し、主力4部門(ニュース、スポーツ、ファイナンス、ライフスタイル)に注力する動きを進める」と明らかにした。この流れの一貫として、同社は次の部門を終了するという ...

  • アリババ株の分離を断念した米ヤフー、この先どうなる?

    Miguel Helft , FORBES STAFF

    万策尽きてふりだしに戻る――マリッサ・メイヤー率いる米ヤフーは、まさしくそんな状況にある。同社は12月9日、起死回生を狙って計画してきたアリババ株のスピンオフ(分離)を断念すると発表したが、次なる金策の手段として自社のコアビジネスと、ヤフー・ジャパンの株式35%の分離を目指すことになりそうだ。米ヤフ ...