• ブレグジットの副作用? 英で抗うつ剤の処方率が上昇

    Bruce Y. Lee , CONTRIBUTOR

    英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)は、同国にどのような影響を及ぼしているのだろうか──。抗うつ剤を手掛ける企業にとって今のところ、状況は“かなり良い”といえそうだ。疫学と地域保健に関する英専門誌、Journal of Epidemiology and Commu ...

  • 英EU離脱問題、国民の過半数が「2度目の国民投票」を支持

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    英国と欧州連合(EU)の離脱交渉が難航し、英政権内でも意見の対立が解消されないなか、英国民の間では、EUからの離脱の是非を問う国民投票が今行われれば、「残留を支持する」という人が離脱派を上回ることが分かった。英調査会社ICMと同国紙ガーディアンは先ごろ、共同で調査を実施。その結果、EU残留に投票する ...

  • ブレグジットの影響が拡大、英・EU企業の供給契約に不安高まる

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    「悪魔は細部に宿る」というが、あらゆる細部に落とし穴が潜むと言うなら、英国の将来には、うれしそうに踊る悪魔がいるということかもしれない。先行きが見えず、欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)問題という悪夢に付きまとわれる英国には、話し合うべき「細かいこと」がいくつもある。英国勅許調達供給協会(C ...

  • カタルーニャ独立問題が「第2のブレグジット」にならない理由

    Shellie Karabell , CONTRIBUTOR

    スペインのカタルーニャ州は、長い間スペインの他地域とは異なる存在と目されてきたが、それは常に穏やかな意味でではなかった。ピカソやミロ、ガウディら前衛的な芸術家や建築家を輩出した同州は、スペイン内戦とそれに続く抑圧的なフランコ政権下での苦難に耐えてきたリベラル派・共和主義の地域だ。カタルーニャは独自の ...

  • 三角チョコ「トブラローネ」の小型化はブレグジットのせい?

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    山をかたどったチョコレートを並べたスイスの「トブラローネ」の形が変化している。それは、昨年6月に決定した英国の欧州連合(EU)からの離脱、「ブレグジット」が原因なのだろうか?その答えは、「どちらとも言えない」だ。確かに英国内で販売されているトブラローネは、小さくなっている。同国紙ガーディアンによると ...

  • 英王子夫妻は外交上の「最強の武器」、EU離脱前の訪仏で関係強化を図る

    Cecilia Rodriguez , CONTRIBUTOR

    英国のメディアの一部は3月17日からの英ウィリアム王子夫妻のパリ訪問を、20年前に同地で事故死した故ダイアナ妃を関連付けて報じた。だが、英国の欧州連合(EU)からの離脱、「ブレグジット」が確定している中、フランス側は王子夫妻の訪問をより戦略的なもの、古くは敵でありながら友人であるフランスとの良好な関 ...

  • 「トランプノミクス」で高まるインフレ期待 株式への資金シフトが始まる!

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ブレグジットとトランプ政権誕生、この想定外の事態に投信市場には、ある変化が起きていた。経済のファンダメンタルが低迷するなか、市場の資金が株式に向かっているのだ。モーニングスターの朝倉智也社長に訊く、先行き不透明な時代に重要な“分散投資”に必要なこととは?2016 ...

  • ドイツ、フランス「10億ユーロ」でスタートアップ支援を開始

    Federico Guerrini , Contributor

    フランスとドイツが共同で10億ユーロ(約1,225億円)のファンドを設立し、スタートアップ企業を支援する。12月13日、ドイツのジグマール・ガブリエル連邦経済エネルギー大臣とフランスのミシェル・サパン経済財務大臣がベルリンで発表した。この動きは両国の2度目のデジタルイノベーションに関する会議の会期中 ...

  • 英企業の半数以上がインフラに不満、輸送面が重要課題に

    Dina Medland , CONTRIBUTOR

    英産業連盟(CBI)が発表した2016年インフラ調査の結果によれば、同国企業の半数近くが、地元地域のインフラに不満を抱いているという。今回の調査は、CBIとエンジニアリング大手のエイコム(AECOM)が、英企業278社を対象に実施したもの。その結果、44%の企業は過去5年で同国のインフラが改善された ...

  • ブレグジットの不確実性が英市場に招いた「相反する結果」、新興企業には好機?

    Dina Medland , CONTRIBUTOR

    ロンドン証券取引所(LSE)に株式を上場する企業の数と上場時の時価総額が、大幅に落ち込んでいる。2016年1~9月に新規株式公開(IPO)した企業の上場時の時価総額は合計約99億ポンド(1兆2,640億ドル)と、前年同期を16%下回った。これは、2012年以来の低水準だ。LSEには大企業が上場する「 ...

  • 政治、組織が問われた2016年夏…[樋原伸彦のグローバル・インサイト vol.1]

    樋原 伸彦 , CONTRIBUTOR

    ようやく秋風が吹いてきたが、2016年日本の夏は暑い夏だったと記憶されるだろう。米国西海岸はいつもと同じように涼しかったが。気候はともあれ、2016年夏は、どのように人々の記憶に残っていくのであろうか。イギリスのEU離脱の国民投票でこの夏は始まった気がする。日本国内では、7月の参議院選にはじまり、都 ...

  • EUで進む「通信アプリ」規制強化 フェイスブックらには大きな痛手に

    Parmy Olson , FORBES STAFF

    AT&Tやボーダフォンなどの通信大手企業らは長年、無料の通信アプリの普及による収入減に苦しんできた。WhatsAppやフェイスブックメッセンジャー等のシリコンバレー産アプリの台頭に手をこまねいてきた企業らは、ついにそれに対抗する手段を見出したようだ。その手段とは規制当局の手を借りることだ。E ...

  • ブレグジットはチャンス? 英フィンテック企業が10億円の資金調達

    Roger Aitken , CONTRIBUTOR

    英国のEU離脱を問う国民投票の前、一部の有識者らは、国際的なフィンテックの中心地であるロンドンへの影響を懸念していた。しかし、離脱決定後に欧州最大のP2Pレンディングプラットフォーム、マーケットインボイス(MarketInvoice)が巨額の資金調達に成功したことで、そうした懸念も和らいだかもしれな ...

  • 続く低金利時代、個人が「儲ける」方法はあるのか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    私たちはもう金利で儲けることはほぼないだろう。なぜこんなに利率が低いのか。それについて私たちには何ができるのか。金融コンサルティング会社キャピタル・インサイト・グループのストラテジスト、ルイス・J・ウォーカーに聞いた。7月1日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じたとおり、米10年債の利回りが ...

  • ブレグジットは雇用に悪影響? 年齢や地域によって考え方に差

    Karsten Strauss , FORBES STAFF

    国民投票でEU離脱という決定を下したイギリス。その決定を理解し始めた国民の間に、不安が広まっている。多くの国民は、それによって他のEU諸国との正式な関係が断たれる恐れがあり、それが自分たちの職業人生にも悪影響を及ぼしかねないと懸念している。これは、ロンドンに本社をくデータ分析会社ピーコン(Peako ...

  • ブレグジットが教えてくれること、仕事に生かせる4つの教訓

    George Bradt , CONTRIBUTOR

    英国による欧州連合(EU)からの離脱の決定は、私たち全てに対する警告だ。私たちはこの結果から、個人的な、または仕事上でのリーダーシップについて、いくつかの点を学ぶことができる。まず、この問題に関する英国民の選択は、EU指導部、デービッド・キャメロン英首相、EUからの「離脱派」を率いた与党・保守党のボ ...

  • EU離脱で「勝手にしやがれ」 パンク精神で反撃する英テック企業たち

    Parmy Olson , FORBES STAFF

    Never mind the bollocks――くだらんことを気にしてる場合じゃない。伝説のパンクバンド、セックスピストルズの1977年のアルバム(邦題「勝手にしやがれ!!」)のタイトルとしてお馴染みの文句が今、大手ベンチャーキャピタル、インデックス・ベンチャーズの公式ブログに掲げられている。英国 ...

  • ブレグジットでほくそ笑むBRICS? 金融市場の注目を取り戻すのか

    Joel Moser , CONTRIBUTOR

    中国とロシアは、英国の欧州連合(EU)離脱の決定に“祝杯”を挙げているだろうか?大っぴらにではないが、恐らくそうだろう。ただ、リーマン・ショック級ともいわれるこの事態に、歓声を上げているなどとは思われたくないはずだ。英国が自ら招いた傷が現実として定着し始め、世界経済はまだ大混 ...

  • 英国に浮上の新たな選択肢「EU離脱撤回」は実現可能か?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    欧州連合(EU)を離脱するという英国民の重大な決断に、国内には大きな衝撃が走った。英国の政界にも、そして国全体にも、その衝撃の余波は広がり続けている。英国の主要政党はいずれも混乱に陥っている。デービッド・キャメロン首相の辞任表明を受け、与党・保守党では党首選挙の準備が進行中だ。一方、最大野党・労働党 ...

  • 英テック企業ら悲鳴 EU離脱で「人材難」が急襲、国外脱出の動きも

    Parmy Olson , FORBES STAFF

    6月24日朝(現地時間)、ロンドンのテック企業関係者に衝撃が走った。EU離脱の是非を問う国民投票は、大方の予測を裏切り離脱派が勝利。イギリスのEU離脱が決定的になった。ロンドンのテック起業家の90%が望まない決定が下された。起業家の多くはEU圏外からの移民だ。スタートアップ企業の多くが戦略の見直しを ...

  • 波及はどこまで? 次は「フレグジット」か EU離脱問題

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    英国民は欧州連合(EU)からの離脱を選択した。「残留(ブリメイン、Bremain)」派が「離脱(ブレグジット、Brexit)」派を上回ると予想していた市場は国民投票の結果を受け、大きく混乱した。ブレグジットは、EUの基盤に大きな亀裂が入っていることを明らかにしたといえる。この決定が今後、域内の政治、 ...

  • IMF報告書に騙されてはならない? 「EU離脱で英景気後退」はあくまで可能性

    Tim Worstall , CONTRIBUTOR

    国際通貨基金(IMF)は先ごろ、英国が欧州連合(EU)を離脱すれば同国経済はリセッション(景気後退)に陥る危険があるとの見解を示した。だが、その内容はそれほど興味深いものとはいえない。どの国の経済にも常に、リセッションの可能性はある。さらに、IMFが「ブレグジット(英国のEU脱離)」が及ぼす影響につ ...

  • 英国のEU離脱は「起こりそうにない」、ファンドマネージャーたちの予想と備え

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    英国が欧州連合(EU)離脱するのではと騒ぎになっているが、プロの投資家で実際にそうなると考えている者は少数派だ。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BofAML)は先日、総額6,540億ドル(約67.8兆円)の資産運用を行っている世界のファンドマネージャー213人から回答を得た調査結果を発表。それ ...