• 排ガス不正で地に落ちたVWは、いかに社員の信頼を取り戻したのか

    Karsten Strauss , FORBES STAFF

    2015年、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が排出ガス検査に合格するよう設計された不正ソフトウエアを1千万台以上もの自動車に搭載していた事実が発覚すると、同社の評判は真っ逆さまに没落し、社内でも従業員の信頼を失った。しかし同社は社員の信頼回復に取り組み、社内感情を変えることに成功したのだと ...

  • 排ガス不正で「有罪」認めるVW、米市場で人気のSUV新モデルを発売へ

    Joann Muller , FORBES STAFF

    独フォルクスワーゲン(VW)は1月10日、ディーゼル車の排ガス不正問題を巡る米当局との和解交渉が近く合意に達する見込みであることを明らかにした。VWは米国の消費者と当局を欺いた罪に関する刑事責任を認め、43億ドル(約4,980億円)の制裁金を支払うことになる見通しだ。VWは2015年、排出量を少なく ...

  • フォルクスワーゲンがウーバーに対抗 ベルリンに新会社Moia

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    フォルクスワーゲンはドイツ・ベルリンにモビリティサービス企業のMoia社を設立。ライドシェア事業に参入し、2025年までにこの分野で世界有数の企業に成長させると宣言した。同社のアナウンスはGMやフォードらがウーバーに対抗し、相次いで競合ビジネスの立ち上げを宣言した流れに続くもの。Moiaは「来年1月 ...

  • 北米での再起狙う独VWの5つの問題、スバルに倣うべき点も

    David Kiley , CONTRIBUTOR

    独フォルクスワーゲン(VW)は11月22日、ディーゼル車の排ガス不正問題で苦境に立たされている米国市場での巻き返しを図るための新たな事業計画を発表した。乗用車ブランド部門の取締役会長、ヘルベルト・ディースは発表文で、まずは米国の主要セグメントである大型SUVとセダンにてこ入れし、その後は電気自動車に ...

  • アウディ、自動運転分野で大きくリード 「信号の待ち時間」を運転者に通知

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    ドイツの高級車メーカー「アウディ」は、車両が信号機と通信してドライバーに赤信号が青に変わるまでの時間を通知するサービスを米国でスタートする。フォルクスワーゲン傘下のアウディオブアメリカ(Audi of America)によると、新技術が搭載されるのは、クロスオーバーSUVの「Q7」、「A4」、「A4 ...

  • VWがトヨタを抜いて世界一に? 目標撤回後に意外な展開

    Bertel Schmitt , CONTRIBUTOR

    スキャンダルなど気にすることはない──? 独フォルクスワーゲン(VW)は生産台数で今年5月、2位のトヨタ自動車との差を広げた。年末までには「世界最大の自動車メーカー」の名を手にすることができるかもしれない。現時点での世界最大手、トヨタは6月29日、5月の世界販売・生産台数を公表した。今年1~5月でみ ...

  • VW車オーナーへの補償内容、詳細が明らかに 米当局と和解で

    David Kiley , CONTRIBUTOR

    独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)と米当局、集団訴訟の原告側弁護団が、VWが米国で販売したディーゼル車の排ガス不正問題に関する補償や買い戻しなどについて合意した。VWはこの問題に終止符を打つため、最終的な和解を急ぐ。カリフォルニア州サンフランシスコの連邦地裁に6月28日に提出された和解案によると ...

  • 自動運転車をめぐる11社の事業戦略〜自動車メーカー編〜

    Enrique Dans , CONTRIBUTOR

    自動運転車は急速に新たな事業戦略の“実験場”となりつつあり、自動車業界とテック企業の“出会いの場”ともなっている。そこで今回は、台頭しつつある幾つかの競合の事業戦略に注目。テック企業と自動車メーカー、それぞれの戦略を紹介する。なおリストはオープンで、あ ...

  • フォルクスワーゲン傘下のシュコダ、米進出を検討か

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    ディーゼル不正(排ガス規制逃れ)の発覚で深刻な打撃を受けているフォルクスワーゲン(VW)が、現在の中核モデルに代わる“格安ライン”として傘下のシュコダ(Skoda)ラインの米進出を検討していると報じられている。ロイター通信によれば、シュコダは北米をはじめ、現在は販売を行ってい ...

  • 「デジタル化」掲げるVWの中期戦略、目指すは打倒アップル? 社内に疑問の声

    Bertel Schmitt , CONTRIBUTOR

    フォルクスワーゲン(VW)は新CEOが就任するたびに、新たな事業戦略を発表する。同社のCEOに就任したマティアス・ミュラーは先週、各地から独北部ウォルフスブルクにある本社に集まった同社の管理職を前に、近く公表する予定の2025年までの中期経営戦略について説明した。同国紙ビルトはこの大規模な会議の目的 ...

  • フォルクスワーゲン、配車アプリGettに3億ドル出資 B2B活用も想定

    Brian Solomon , Forbes Staff

    5月24日、フォルクスワーゲン(VW)はウーバーの競合、Gettに3億ドル(約330億円)の出資を行なうことをアナウンスした。Gettはヨーロッパやロシア、イスラエル、ニューヨークで配車サービスを行なう企業。VW社は今回の提携により、配車アプリの台頭やクルマの所有率の低下、さらには自動運転カーの登場 ...

  • VWは顧客の信頼を回復できるか? 米当局と補償で大筋合意

    Joann Muller , FORBES STAFF

    独フォルクスワーゲン(VW)が排ガス規制を逃れるために不正なソフトウェアを搭載させていた問題で、サンフランシスコ連邦地方裁判所は4月21日、VWが約50万台のディーゼル車を買い戻し、排気管などの修理を行う計画であることを明らかにした。米政府とカリフォルニア州当局、VWの間でまとまった「大筋の」合意内 ...

  • フォルクスワーゲンの話を信じないEUメディア

    Forbes.com CONTRIBUTORS , CONTRIBUTOR

    ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が10日、本拠地ヴォルフスブルグで開催した大掛かりな記者会見は、少しばかりVWのディーゼルエンジンの排ガス制御システムを思い起こさせる結果となった。つまり、同社が意図した通りにはいかなかったということだ。VWは、VWではすべてがしっかりと制御されており、マテ ...

  • CO2排出量不正問題が予想より小規模だったVW株が急騰

    Forbes.com CONTRIBUTORS , CONTRIBUTOR

    12月9日、フォルクスワーゲンが二酸化炭素排出量・燃費データ不正問題の規模が、当初予想した80万台を大幅に下回る規模になりそうだと発表すると、同社の株価は欧州市場で急激に上昇した。実際に問題が確認されたのは4万台以下だという。一方で、ディーゼル排出ガス不正問題は解決したわけではない。フォルクスワーゲ ...

  • テスラに対抗の自動車メーカー「高級EV」戦線、最新動向 Vol.1

    Kristin Tablang , Forbes Staff

    自動車業界はイーロン・マスクに対し、反撃のチャンスをうかがっている。テスラモータースの型破りなやり方を、最初は相手にしなかったドイツの高級車メーカーも、同社の勢いが増すなかで、それに対抗する動きを進めている。独アウディはフランクフルトモーターショーでテスラの「モデルX」の快進撃に歯止めをかけようと、 ...

  • ドイツ検察当局、排ガス不正スキャンダル関連の脱税容疑でフォルクスワーゲン従業員を捜査

    Kelly Phillips Erb , Forbes Staff

    フォルクスワーゲンが排ガス試験結果を有利に導くようプログラムされたソフトウェア搭載の自動車を1,100万台、世界中に販売したことを認めてから数か月が経ったが、今度はドイツ検察当局が、脱税の疑いで同社従業員を捜査したことを明らかにした。世界中1,100万台販売されたとされる不正ソフトウェア搭載の車種は ...