• ブルーボトルが「缶入りコーヒー豆」発売に踏み切った理由

    Esha Chhabra , CONTRIBUTOR

    米西海岸発祥のサードウェーブコーヒーの代表格、ブルーボトルコーヒーが缶入りのコーヒー豆を売り始めた。同社は2016年に缶入りのコールドブリューコーヒーを販売しているが、豆の容器には環境負荷の少ないポリ乳酸(PLA)ラミネート紙の袋を採用してきた。「実家のキッチンには缶入りのコーヒー粉があった。昔のト ...

  • キノコから包装材を作る米若手起業家 次の挑戦は植物性ベーコン

    Amy Feldman , FORBES STAFF

    イコベーティブ(Ecovative)の創業者であるエベン・ベイヤー最高経営責任者(CEO)は、キノコの根の部分に当たる菌糸体を使って物質を作り出している。ベイヤーはボルト・スレッズ(Bolt Threads)との協力を通し、堆肥にできる包装材やバイオ皮革を作り上げてきた。そしてベイヤーは現在、ハンバ ...

  • フィンテック界のユニーコーンRobinhood「金利3%」の太っ腹戦略

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    フィンテックスタートアップの多くが、当座預金口座サービスを提供し始めている。昨春には貯金アプリ「Acorns」とレンディングスタートアップの「SoFi」が新たなデビットカードを発表した。ネオ・バンクの「Chime」は、2014年からオンラインの当座預金口座サービスを無料で提供しており、ユーザー数は2 ...

  • 米労働市場、ブルーカラーは2019年も「売り手市場」に

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    米国では2019年も引き続き、ブルーカラーにとっての「当たり年」となりそうだ。米国のビジネス環境に関する調査を行う非営利の民間機関、コンファレンス・ボードが発表した報告書によると、ブルーカラーは人材不足が続いている。それは、製造業が中国などから自国に拠点を戻しているためではないとみられる。主にベビー ...

  • 2019年の「ビジネスに最適な国」は英国、日本は19位

    Kurt Badenhausen , Forbes Staff

    欧州連合(EU)からの離脱が近づく英国の今後の見通しは、不透明だ。だが、それでもビジネス環境の基盤は、従来の魅力を維持している。英国はフォーブスがこのほど公表した「ビジネスに最適な国」ランキングで、2年連続のトップとなった。13 回目の発表となる同ランキングの最新版について、米格付け会社ムーディーズ ...

  • 「瀕死状態」にもなった米テスラ、成長軌道は維持可能か?

    Christopher Helman , Forbes Staff

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)にとって、ここ1年間は厳しい状況が続いた。マスク本人の口から聞くまで私たちは、それがどれほど深刻なものだったかを知らなかった。11月下旬、米メディア企業Axios(アクシオス)のドキュメンタリー番組に出演したマスクは、テス ...

  • 休暇取得は気が引ける? 罪悪感を消す5つの方法

    Caroline Ceniza-Levine , CONTRIBUTOR

    アリアンツ・グローバルアシスタンスが実施した休暇取得に関する調査によると、米国人の42%が付与された有給休暇を全て消化しきれないという。中でもミレニアル世代は、有給休暇を使い切れない人の比率が48%と最も高い。休暇取得を申請する際に持つ感情としては、「不安」と「罪悪感」の2つが最も多かった。さらにミ ...

  • 加速する宇宙商業化 陰で支えるインフラ企業の重要性

    Ellis Talton and Remington Tonar ,

    ロケットは巨大で、力強く、ドラマチックだ。高さは数百メートルに上り、数千トンの推進力と時速4万キロ近くのスピードで軌道に乗せられる。空には星々へと繋がる長い飛行機雲が残り、地上の観衆を魅了する。こうした圧巻の技術や、それを支える民間企業の増加は、新たな宇宙開発競争に関する話題を独占している。しかし、 ...

  • 「職場のシンプル化」が業績につながる理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    私はプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)在職時、決して忘れることのない教訓を得た。全国営業会議に出席した私は、営業責任者による複雑な戦略プランの説明を聞いていた。その戦略は企業幹部たちが作るべく訓練されてきた内容で、非常に綿密ながらも、成功のためには一貫した精度が必要とされるものだった。幹部以外 ...

  • フリーランスになる前に考えるべき5つのコスト

    Abdullahi Muhammed ,

    多くの人が、フリーランスは起業のための比較的安価な選択肢だと思っているようだ。確かにフリーランスは物理的な事務所を構えるため支出をする必要はないし、投資家を見つけることにストレスを感じているフリーランスの話を聞くこともまれだ。フリーランスは、その他の事業立ち上げに比べてほぼ必ず低コストで済むというの ...

  • アップルが第2本社を置く、テキサス州オースティンの魅力

    Jeremy Bogaisky ,

    テキサス州のオースティンはここ10年で巨大な経済発展を遂げてきた。しかし、アップルにとってこの都市は、カリフォルニア州と比べれば比較的ローコストで事業が運営できる土地になりそうだ。アップルは先日、10億ドル(約1130億円)を投じて、オースティンに広さ約54万平方メートルの、巨大キャンパスを建設する ...

  • 中国政府が経営危機「ofo」代表をブラックリストに、移動も制限

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国の自転車シェア企業「ofo」は、2014年に北京大学の大学院生だったDai Wei(戴威)が学内プロジェクトとして始動し、瞬く間にユニコーン企業となった。しかし、創業から4年が経過した今、倒産の危機に瀕している。中国メディアはDaiが社員らに向けて書いたメッセージを入手し、公開した。そこには、彼 ...

  • アップルのインド事業、戦略が大失敗に終わる5つの理由

    Peter Cohan , CONTRIBUTOR

    アップルは今後の成長に問題を抱えている。インド市場でのiPhoneの販売によってその解決を図ることを目指したが、それは大失敗に終わりそうだ。アップルがインドでiPhoneを発売したのは2008年。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、売上高は2011年には1億ドルとなり、2015年 ...

  • 10億ドル調達で中国進出、インドの「格安ホテル王」は24歳

    Anu Raghunathan ,

    弱冠24歳の起業家が率いるインドの新興ホテルチェーンが、ソフトバンクらから10億ドル近い資金調達を実施し、中国やアジア市場への進出を加速させている。インドのホテルチェーン「オヨホテル(Oyo Hotels)」は9月にソフトバンクが主導し、ライトスピードベンチャーズやセコイア・キャピタルらが参加した調 ...

  • ゴーン前会長の逮捕 日産、ルノーとフランス政府の関係はどうなるのか?

    伊藤 隆敏 , CONTRIBUTOR

    2018年11月19日、カルロス・ゴーン日産自動車会長(当時)が、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された。ルノー・日産・三菱自動車アライアンスの要の位置にいたゴーン元日産会長の突然の退場で、このアライアンスの行方が注目される。 日産は、1980年代のバブル景気時代には高い技術 ...

  • フードトラックの配置にデータを活用 米ピザ企業の進める革新

    Alicia Kelso ,

    アンドピッツァ(&pizza)のマイケル・ラストリア最高経営責任者(CEO)は、自身のブランドをピザコンセプトとしてではなく文化的運動と考えている。「私たちは、従業員にとって正しいことをすることで世界を変えるという壮大なアイデアを持っている」とラストリア。「結束とつながり、目的意識を通してリ ...

  • 歌舞伎町を代表する経営者、次の一手はまさかの介護事業。手塚マキの頭の中

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    新宿・歌舞伎町でホストクラブやバー、美容室などを十数軒を経営する「Smappa! Group」会長の手塚マキ氏が2018年12月、東京・新宿区に新たにデイサービス(通所介護)施設をオープンした。その名も「新宿デイサービス早稲田」。Smappa! Groupの新事業として運営する。 ホストからキャリア ...

  • 中国のP2P融資のスタートアップ「360金融」がNYで上場

    Rebecca Fannin , CONTRIBUTOR

    米中の貿易摩擦への懸念が高まるなか、米国で上場を果たす中国企業が相次いでいる。中国企業のIPO状況をトラッキングするRenaissance Capitalによると、今年の第3四半期までに米国でIPOを実施した企業は23社で、2010年以降で最多にのぼったという。背景には中国国内での資金調達環境の悪化 ...

  • 郷に入っては郷に従え 改めて考える「シリコンバレー流」の仕事術

    森若 幸次郎 / John Kojiro Moriwaka , Official Columnist

    11月の半ば、シリコンバレー在住の友人たちから届くメールには、必ずといっていいほど、「絶対にマスクを持って来たほうがいい」というアドバイスが添えてあった。彼らへのお土産も含め、私は大量のマスクとキットカット(海外でもウケがいい)を購入し、羽田空港へ向かった。久しぶりのシリコンバレーは、「キャンプファ ...

  • ビジネスの限界はアートで超えられるのか?

    秋山 ゆかり , Official Columnist

    ビジネス界に「デザイン思考」という考え方が普及する中、企業を変革する経営戦略のツールとして、「デザイン」を包括したより広域な「アート思考」が注目されていることを、昨年このコラムで紹介しました。今年の秋になり、さらにその動きが加速しているように感じます。10月、芸術家一家に育ったリクルート出身の増村岳 ...

  • 「ターゲティングを超えた挑戦」 王室御用達モルトンブラウン社長のグローバル思考

    砂押 貴久 ,

    世界を相手に活躍する経営者やクリエイターに話を聞く不定期連載「グローバル思考」。今回のゲストはマーク・ジョンソン(Mark Johnson)「MOLTON BROWN(モルトンブラウン)」英国本社社長。1973年にヘアサロンとして創業した「モルトンブラウン」は、1979年にボディケア商品を生み出し、 ...

  • 私は、たまたま女性──デル本社幹部が実践する「本物の男女平等」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    世界的なPCメーカー・デルでグローバルのマーケティングを担うバイスプレジデントのシルビア・シーベル氏がこのほど来日。Forbes JAPAN編集部のインタビューに応じた。 デルのコンシューマー&スモールビジネス向けマーケティングの分野を、欧州、日本、インドなど広範囲で統括。世界に約80人の部下を率い ...

  • ジャック・マーが語る「リーダー論」──10月に最も読まれた記事5選

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    Forbes JAPANウェブで公開した数々の記事。今回は、その中で10月に最も読まれた記事を順に紹介。見逃していた記事、時間がなくて読み忘れていた記事……ぜひこの機会にご一読を!ジャック・マーが語る「リーダー」の資質9月17日から4日間、中国・天津で、世界経済フォーラム ...

  • 会社を破壊するナルシシストCEO 現代に求められるのは謙虚さ

    Naz Beheshti ,

    米雇用情報サイトのモンスター(Monster)は先日、米国の「全国上司の日」に合わせて調査を実施した。その結果、従業員の70%以上が上司との関係をネガティブに捉えていることが分かった。同調査は科学的とは言い難いものの、上司には職場での体験を良いものにも悪いものにもできる力があることを、タイミング良く ...

  • 時短で英語力を身につけるには? 90日間パーソナルトレーナーをつけるという選択

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    第二言語習得論をベースに、専門性にたけたトレーナーたちによる科学的な英語学習法がいま、たいへんな評判となっている。「日本人が英語を苦手とするのは、学校教育が悪いからだという人がいます。教育の善し悪しを論じたところで現状が変わるわけではありません。しかし、自分には語学の素養がないと思っているほとん ...

  • 料理業界のジョブズが進める、チップご無用レストランのジレンマ

    長野 慶太 , Official Columnist

    シェフとしてではなく、サービスのカリスマとして、マンハッタンのレストラン業界を牽引してきたダニー・マイヤー、彼を知らないニューヨーカーはいない。マイヤーは大学で政治学を学び、無党派の大統領候補の選挙事務所で働いたのち、1984年、26歳の「周回遅れの見習い」として、ローマで料理修行を始めた。翌年、そ ...

  • 日本から選ばれた38社は? 売上10億ドル以下、アジアの優良企業200社選出

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    フォーブス アジアは、2018年のアジアの売上10億ドル以下の優良企業リスト200社「Forbes Asia’s 200 Best Under A Billion 2018」を公開している。日本からは38社が選ばれた。11月19日には東京で、受賞企業を招待したフォーラムが開かれる。アジア ...

  • 飛行機欠航も最後の席を確保 ある役員が見せた模範的交渉術

    Tanya Tarr , CONTRIBUTOR

    キャリア上で最高の突破口は、全く予期せぬところから現れることが多い。それは通常のオフィス環境の外で起きるかもしれないが、それでも人生と仕事において非常に大きな意味を持つ。私は先日、あるクライアントから電子メールで、自分が図らずも遭遇した交渉の場面で公私両方の突破口となる結果を出せたとの報告を受けた。 ...

  • ユーザベースが畑違いのビジネスを成功させた秘訣とは何か?|新野良介

    Venture Navi ─ドリームインキュベータ ,

    「経済情報で、世界をかえる」をミッションに掲げ、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しているユーザベース。2008年創業のベンチャー企業でありながら、2013年に上海・香港・シンガポールに拠点を開設し、2016年にはスリランカにリサーチ拠 ...

  • オープンイノベーション「祭り」で賢く踊る7つのポイント

    鈴木 規文 ,

    2018年に入り、企業や自治体の「オープンイノベーション」がますます活発化している。特に活発なのが大企業だ。社内の新規事業開発に次の打ち手を見出せない大企業が、その打開策として社外のスタートアップと組む活動を加速させているのだ。私は行政や企業と組んで多数のアクセラレーター・プログラムに携わっているが ...