• 「赤ちゃん見守りカメラ」に潜むセキュリティの重大危機

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    赤ちゃん見守りカメラは一般的にセキュリティ上の危険があるとされている。約5万人のユーザーを抱える「Mi-Cam」は、ハッカーの手にかかれば簡単に子供の動画を盗み出せることが判明している。オーストリアのサイバーセキュリティ企業「SEC Consult」 は先日、Mi-Camの販売元の中国企業「miSa ...

  • 5億件の「流出済みパスワード」が検索できるサイトの意外な活用法

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    サイバーセキュリティの専門家らは、ウェブ上のプライバシーを守るため様々な対策を呼びかけている。なかでも最も有効な手段とされるのが、パスワードの使い回しをやめることだ。パスワードを決める際は、自分が過去に使用したものを避けるのはもちろん、他人が過去に使用したものも使うべきではない。なぜなら、サイバー犯 ...

  • 仮想通貨の「不法採掘」で100億円稼ぐサイバー犯罪者の手口

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    他人のPCを乗っ取り、仮想通貨のマイニング(採掘)を行う新手のハッキングが猛威を振るっている。この手法では、一人のハッカーが1億ドル(約110億円)を手にすることも可能だという。ハッカーらはマルウェアに感染したPCやスマホを使い、仮想通貨「Monero(モネロ)」の採掘を行っている。Moneroは匿 ...

  • 仮想通貨NEM流出、過去最大の被害も影響は限定的との見方

    Chuck Jones , CONTRIBUTOR

    仮想通貨ビットコイン価格が1000ドル(約11万円)以下に下落することがあるとすれば、その理由となるものの一つはハッキングの被害だ。仮想通貨が盗難に遭うケースは、これまでにも多数報告されている。そのうち過去最大規模の被害となったのは、日本の取引所のうち最大手の1社、コインチェックが1月26日に公表し ...

  • 仮想通貨が狙われる? 2018年のサイバーセキュリティ予想

    河 鐘基(ハ・ジョンギ) , CONTRIBUTOR

    1単位あたりの価格が200万円を超えたビットコインの急騰現象など、仮想通貨と関連した話題が世をにぎわせている。そんななか、2018年には仮想通貨狙いのサイバー犯罪や、マシンラーニングなど人工知能技術を利用した攻撃が増えるという予想が登場した。12月7日、米サイバーセキュリティ企業Symantecは、 ...

  • ダークウェブに14億件の個人データ流出、有名ポルノサイトも

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    近年、有名なウェブサービスがハッキング攻撃に遭い、パスワードやID等の個人情報が流出する事件が相次いでいる。盗み出されたデータは、ダークウェブと呼ばれるインターネットの地下空間で密かに共有されている。セキュリティ企業「4iQ」の研究者らは先日、様々なダークウェブや個人情報が売買されるブラックマーケッ ...

  • 英政府機関で「カスペルスキー」使用停止、ハッキングを懸念

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    米国政府は、政府機関に対してロシアの大手サイバーセキュリティ企業「カスペルスキー研究所」のソフトをネットワークから削除する通達を出した。英国政府もこれに追随しているが、より現実的で慎重な対応を行おうとしている。英国政府通信本部(GCHQ)傘下のサイバーセキュリティセンター(National Cybe ...

  • Firefoxが危険サイト警告機能「ブリーチアラート」を開発中

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    ウェブサイトがハッキング被害に遭い、個人情報が流出するのはもはや日常的な出来事になってしまった。自分のデータが流出していないかどうか、気になる人も多いだろう。ウェブブラウザ「Firefox」のリリース元のMozillaは、この問題の対処に乗り出した。同社のエンジニアのNihanth Subraman ...

  • ロボット掃除機で「盗撮」の危険、セキュリティ専門家が指摘

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    スマート家電デバイスにはハッカーの餌食にされる脆弱性が潜んでいる可能性がある。先日、LG製のロボット掃除機に、ハッキングで遠隔操作される危険性が指摘された。イスラエル本拠のチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、LGのスマート家電制御アプリ「SmartThinQ」にハッキングの危険性があ ...

  • 米大統領補佐官のスマホ「ハッキング被害」か、米メディア報道

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    ニュースメディア「Politico」によると、トランプ政権のテクノロジースタッフはジョン・ケリー大統領首席補佐官の私用スマートフォンが、ハッキング被害に遭った可能性を指摘しているという。ハッキングの時期はトランプ政権の発足以前とみられるという。10月5日、Politicoはケリーの個人用スマートフォ ...

  • 大規模サイバー攻撃 混乱をチャンスに変える方法

    Jeff Boss , CONTRIBUTOR

    常に変化の先を行くことが、これまでになく重要になっている。つい先週末、「WannaCry」と呼ばれるランサム(身代金)ウエアを使ったサイバー攻撃によって、153か国の何万という企業、病院、機関が被害を受けた。ただ残念ながら、一番の問題はそこではない。問題なのは、大混乱を巻き起こした原因が技術的エラー ...

  • 各国で発生のサイバー攻撃、メディア報道は完全なる過剰反応

    Enrique Dans , CONTRIBUTOR

    先週末に各国で起きたサイバー攻撃をめぐる世界のメディア報道は、無知がパニックを助長するというありがちなパターンに陥った。使われたウイルスは無作為に感染が広がるタイプで、組織や個人が最低限のバックアップを行っていれば問題ないはずだったが、メディアはこれを組織的攻撃だ、果てはサイバー戦争だとまで報じた。 ...

  • 国際陸連がハッキング被害 有名アスリートらの情報流出の懸念

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    ファンシーベア(想像上のクマ)と名乗るロシアのハッカー集団が、国際陸上競技連盟(IAAF)のサーバのハッキングに成功した模様だ。ファンシーベアは昨年も、世界反ドーピング機関(WADA)のデータベースに侵入し、世界的に有名なスポーツ選手らの禁止薬物の使用状況をリークさせていた。元五輪選手でIAAF代表 ...

  • Wi-FiにつなぐとiPhoneが乗っ取られる!? 恐怖のハッキング手法

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    「ユーザーがiPhoneをWi-Fiに接続しただけで、ハッカーがそのiPhoneを乗っ取ることができる」という、すべてのiPhoneユーザーを不安に陥れる内容の講演が、シンガポールで開催の情報セキュリティイベントBlack Hat Asiaで行われる予定だ。講演を行うのは、中国テンセント傘下のKee ...

  • 次世代巨大ビジネス「車をハッカーから守る」セキュリティ企業 

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    コネクテッドカーのハッキング被害が増加する中、大手自動車メーカーは、自動車向けサイバーセキュリティの強化に取り組んでいる。こうした状況にビジネスチャンスを見出しているのが、サンフランシスコに本拠を置く「クラウドフレア(Cloudflare)」だ。同社は、600万ものサイト向けに、セキュリティサービス ...

  • 世界15万台のプリンターを不正操作した「高校生ハッカー」の警告

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    先日、世界中で15万台ものプリンターがハッキングされる事態が発生した。ハッカーに乗っ取られたプリンターからは「最悪の事態が生じる前に対策を取るべきだ」という警告とロボットのアスキーアートが勝手に印刷されて出てきたという。被害に遭ったプリンターは、ネットワークやプリンターの設定に問題があったと考えられ ...

  • 「盗撮サイト」18万人の個人情報流出 政府関係者の性癖も

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    女性のスカートの中を盗み撮りした映像など、「盗撮動画専門サイト」として有名な「The Candid Board」から大規模な個人情報流出が起こった。報道によると約18万名分のメールアドレスや生年月日、ログイン時のIPアドレス、さらにサイトでの「獲得ポイント数」が公開されてしまった。獲得ポイントとは、 ...

  • ハリウッドセレブら130名のヌード等、奪取のハッカー 禁固5年に

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    バハマ在住のアロンゾ・ノウルズ(24)は昨年12月、不正な手段で得た19の台本を7万5,000ドル(約853万円)で販売しようとした。しかし、買い手の正体はおとり捜査官で、彼は禁固5年の判決を受けた。ノウルズは少なくともセレブとその友人たち130人のEメールアカウントとコンピュータに不正にアクセスし ...

  • 身近に潜むサイバー泥棒、「クリック」前に7項目の見直しを!

    John Wasik , CONTRIBUTOR

    年末に向けて、これからさまざまな買い物をする人も多いだろう。オンラインで買い物をする人は、サイバー泥棒の被害に遭わないよう注意が必要だ。サイバー泥棒による被害は、我々が思っているよりもずっと頻繁に起こっている。だからこそ、自分の個人情報が盗まれないように気を引き締めなければならない。責任の大部分は自 ...

  • ザッカーバーグがハッキング被害 今年3度目、プロフィールが改ざん

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    マーク・ザッカーバーグが今年3回目のハッキング被害に遭った。ハッカー集団のOurMineが犯行声明を出している。今回の標的になったのはザッカーバーグのピンタレストのアカウントだ。OurMineは今年6月にもザッカーバーグのアカウントを攻撃し、ツイッターとピンタレストのアカウントへの侵入に成功していた ...

  • フェイスブックは流出パスワードを業者から購入している?

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    ウェブサイトから流出したアカウント情報を、フェイスブックが闇業者から買っていると聞いたら、あなたはどう思うだろうか。フェイスブックでセキュリティ主任を務めるアレックス・ステイモスは先週、リスボンで開催されたWeb Summitで、同社が17億9,000万人のユーザーの安全を確保するため、流出パスワー ...

  • サイバー泥棒から身を守るために、覚えておきたい5つの予防策

    John Wasik , CONTRIBUTOR

    私はいつも、サイバー泥棒がいかに深刻な問題かを認識していない人が多いことに驚かされる。現在、サイバー泥棒は世界で最も大規模な犯罪のひとつで、年中無休で行われているのだ。では、自分のお金をどうやってサイバー泥棒から守ったらいいのか。予防策は数多くあるが、アプリメーカーSNDRのショーン・マーフィーCE ...

  • アップル、脆弱性探しに著名ハッカーらを極秘動員 賞金は破格の2,000万円

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    アップルが28日、iOSやOS Xへのハッキング成功者として知られるハッカーらを米カリフォルニア州クパティーノの本社に招き、バグ発見者に最大20万ドル(約2,000万円)の賞金を与える新プログラムについての極秘説明会を開いたことが、フォーブスの取材で明らかになった。賞金の対象となるのはMacbook ...

  • 世界で最も危険なWiFiスポットはリオ五輪 「ハッカーの祭典」状態に

    Curtis Silver , CONTRIBUTOR

    オリンピック開催中のリオデジャネイロの街は盛り上がりを見せる一方、厳重な警備体制が敷かれている。観戦者たちの個人情報を狙うハッキングも多発しており、リオはハッカーたちの祭典とでもいうべき状況だ。リオ五輪を観戦しに行く人は、生水を飲まないことと、WiFiを使わないことを心掛けてほしい。複数のセキュリテ ...

  • ピーター・ティールも出資の「IoTのグーグル」Qadium社 創業者はCIA出身

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    IoTデバイスの検索エンジンを提供する「Qadium」の共同創業者であるティム・ジュニオは、元CIAのアナリストだ。CIA時代は他国からのサイバー攻撃を監視する業務に従事していた。2014年にはDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の依頼で政府関連サーバーの脆弱性を洗い出し、わずか2行のコマンドで ...

  • 完全暴露「iPhoneロック解除」の真相 ジョン・マカフィーが回答

    Steve Morgan , CONTRIBUTOR

    アップルとFBIによるiPhoneのロック解除をめぐる闘いに関し、サイバーセキュリティ専門家のジョン・マカフィー氏は「FBIは初めからセレブライト社製のUFED Touchを使えばロックが解除できることを知っていた」という。詳細について、マカフィーはフォーブス記者からのメールインタビューに応じてくれ ...

  • ハッキング知識ゼロでも犯行は可能、セレブ写真流出の容疑者を起訴 

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    ジェニファー・ローレンスやケイト・アプトンをはじめとする人気女優らが被害に遭った2014年の「セレブゲート」事件に関与したとして、米司法省は3月15日、ライアン・コリンズ(36)容疑者を起訴した。コリンズは被害者らのiCloudのアカウントから少なくとも50枚、Gmailのアカウントから72枚のプラ ...

  • iPhone 6S攻略で「賞金10万ドル」のハッカーコンテンストが開催

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    このほど、賞金額がこれまででも最大級のハッカーコンテスト、「PWNoRAMA」の開催が発表された。3月23、24日の二日間、シンガポールで開催されるコンテストで、ハッキング対象になる端末は、iPhone 6S、Galaxy S6、Nexus 6といったスマホ。賞金総額50万ドル(約5,700万円)の ...

  • バービー人形に続き「テディベア」もハッキングの危機に

    Thomas Fox-Brewster , FORBES STAFF

    セキュリティ企業Rapid7によると、玩具メーカーのフィッシャープライスが販売しているネット接続可能なテディベアに不具合があり、コマンドを送って操ったり子供の個人情報を盗んだりすることができる状態だったことが分かった。不具合はすでに修正されており、IoT(モノのインターネット)向けのデバイスを販売す ...

  • サイバー犯罪対策のコスト、2019年には2兆ドルの大台突破も?

    Forbes.com CONTRIBUTORS , CONTRIBUTOR

    のっけから恐縮だが、「クライム・ウェーヴ(犯罪の急増)」という表現では生ぬるすぎたかもしれない。サイバー犯罪対策として企業が負担を余儀なくされているコストの急激な増加を考えたなら、「エピデミック(伝染病の蔓延なみの猛ペース)」という言葉こそがふさわしそうだ。IBMのバージニア・ロメッティ会長兼社長兼 ...