• 朝鮮半島有事でも、日本人5万人が退避できない「痛い理由」

    水本 達也 , Official Columnist

    安倍晋三首相を筆頭に、各国首脳が「もてなし合戦」を繰り広げたトランプ米大統領のアジア歴訪(11月5~14日)。焦点の北朝鮮核問題への対応では、誰もが知りたかった今後の米軍による軍事攻撃の可能性について明確なメッセージは示されなかった。一方、小野寺五典防衛相がこの間、朝鮮半島有事が起きた場合の邦人退避 ...

  • トランプを勝利させた「謎のビッグデータ企業」CEOの激白

    John Koetsier , CONTRIBUTOR

    トランプの大統領選勝利に貢献したデータ分析会社、「ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analytica)」は、これまで関わった選挙で無敗の記録を持つという。「我々はこれまで30から100の選挙戦を戦い、100%の勝率を誇る」と、同社のCEO、Alexander Nixはポルトガルのリス ...

  • 好調な米株式市場、トランプの手柄ではない7つの理由

    Chuck Jones , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプ米大統領は自らの就任以来の主な業績の一つとして、米国の株式市場が好調であることを繰り返し強調している。トランプが大統領に選出されて以降、ダウ工業株30種平均は19%、S&P500種株価指数は16%、ナスダック総合株価指数は26%、ラッセル2000指数は9%上昇した。だが、これらの指 ...

  • トランプが歴訪のアジア各国、「重要度」低下したのは日本だけ

    Ken Roberts , Contributor

    ドナルド・トランプ米大統領が10日間をかけて歴訪中のアジア各国の中で、米国の貿易相手国としての重要性が大幅に低下しているのは日本だけだ。日本は20年ほど前、米国にとってはカナダに次いで最も重要な貿易相手国だった。米国の貿易取引に占める割合は、12.87%となっていた。世界は当時、その約50年前に米国 ...

  • 偏食からグルメまで、大統領を支えるシェフのドラマ

    大野 左紀子 , Official Columnist

    11月5日、トランプ大統領が来日する。政治的事案もさることながら個人的に興味があるのは、安倍首相とのゴルフ会談の後の晩餐で何を食べるのかということ。首相行きつけの赤坂の料亭で、和食に挑戦するのだろうか?というのも、トランプ大統領は偏食で有名だからだ。大好きなのはハンバーガー、ポテトチップス、コーラ、 ...

  • トランプに辞表を突き付けた共和党議員 J・フレークの名演説

    John Baldoni , Contributor

    米政治評論家でテレビ司会者のクリス・マシューズは、政治家が本当に持つ信条が分かるのは敗北演説だ、とよく口にする。これは、再選を目指さない意向を表明した候補者にも当てはまるかもしれない。米アリゾナ州選出のジェフ・フレーク議員は今週、上院議会での演説で、2期目を断念することを発表。トランプ大統領への軽蔑 ...

  • 米国人が今「最も恐れる」10の事柄 上位はトランプ政策を反映

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    カリフォルニア州のチャップマン大学は(もともとは悪霊を追い払う祭りだった)ハロウィーンを前に、今年の「米国人が今最も恐れていること」ランキングを発表した。調査の結果、最も多くの人が何より懸念しているのは、自国政府に関する問題であることが分かった。調査では米国の成人を対象に、自然災害から犯罪、個人的な ...

  • 「トランプの顔型」違法薬物、ドイツで大量押収

    David Kroll , Contributor

    ドイツ北西部ニーダーザクセン州の警察は8月19日、5つの袋に詰められた大量のオレンジ色の錠剤を押収した。約5000錠あったとされる錠剤は、ドナルド・トランプ米大統領の顔をかたどった違法薬物の「エクスタシー」(MDMA)だった。同州オスナブリュックの路上で職務質問を受けた男らが運転していた車内から見つ ...

  • トランプに勝訴したアプリ開発者 音楽アプリ「iTrump」の公開を続行

    Matt Drange , FORBES STAFF

    ミュージシャンからアプリ開発者に転身したトム・シャーフェルド(Tom Scharfeld)は彼がリリースした「iTrump」という音楽アプリの名称に関し、ドナルド・トランプから訴えを起こされた。2011年の1月に公開されたiTrumpはトランペットの音色を奏でる音楽アプリで、簡単なゲーム機能も内蔵さ ...

  • 「トランプよりプーチンを信頼」する国、6割に

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    当人にとっては残念なことだろうが、米国の大統領を支持していないのは同国の「レガシー」メディアだけではないことが分かった。世界各国の多くの人たちもまた、「ドナルド・トランプ」には魅力を感じていないようだ。米調査機関ピュー・リサーチ・センターは8月16日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対する世界 ...

  • トランプ大統領、好きと嫌いの「5大理由」 支持率は戦後最低

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    就任から半年を迎えたドナルド・トランプ米大統領について、同国紙ワシントン・ポストは米ABCニュースと共同で世論調査を実施、7月16日に結果を発表した。政権とロシアとの関係に対する疑惑が高まる中、支持率は過去70年で最低となっている。13日には世論調査会社ギャラップもまた、独自に行った調査結果を公表し ...

  • トランプの唯一無二の盟友、フィル・ラフィンという男

    Dan Alexander , FORBES STAFF

    トランプが絶大な信頼を寄せる不動産のパートナーと言えばただ一人、フィル・ラフィンだ。大胆すぎる戦略でのし上がってきた億万長者の素顔と、次なるトランプ家とのプロジェクトとは?ラスベガスのトランプ・インターナショナル・ホテルにあるレストランで、フィル・ラフィン(82)は手にしていた新聞を置いた。紙面をに ...

  • トランプケアの「犠牲者」数、テロ死者の50倍に

    Todd Essig , CONTRIBUTOR

    米議会予算局(CBO)は、米上院の共和党指導部が起草した医療保険制度改革法(オバマケア)代替法案、通称「トランプケア」が成立すれば、2018年までに1500万人の米国人が新たに医療保険を失うと予測している。この数字は2026年には2200万人まで膨れ上がる。これは何を意味しているのだろう? こうした ...

  • 過激アニメ「サウスパーク」がトランプの風刺から撤退する理由

    Dani Di Placido , CONTRIBUTOR

    過激な表現と社会風刺で、放送開始から20年が経つ現在もカルト的人気を誇るアニメ「サウスパーク」。製作者のトレイ・パーカーが「LAタイムズ」の取材に答え、9月に始まる第21シーズンではドナルド・トランプをネタにしない理由について次のように語った。「『サタデー・ナイト・ライブ』と同じ罠にはまってしまった ...

  • G20参加国、大多数がトランプよりメルケルを支持

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    ドイツ・ハンブルクで開催の20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、テロ対策や気候変動、保護主義などが主な議題がとなっており、参加各国のリーダーたちは、非常に難しい協議に臨むことになる。今回のサミットでは、ドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が初めて顔を合わせるこ ...

  • 世界が疑問視するトランプの指導力、7割超が「対応は不適切」

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプの大統領への就任が、米国に対する世界各国の人々の見方に多大な影響を及ぼしていることが分かった。「米国の大統領は世界的な問題に適切に対応している」という見解に対し、「全く同意しない」または「同意しない」と答えた人は、37か国の約4万人中、75%近くに上っている。また、「同意する」とい ...

  • 米国のパリ協定離脱 口実にされたビジネス界が一斉に反論

    Victor Lipman , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプ大統領は先週、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から米国が離脱すると発表した。米企業の支援と支持者層の要求を満たすことを目的とした、極めて後進的な動きだ。トランプの視野が非常に狭いことはすぐに明らかになった。発表の際、トランプは「私はパリではなく(かつて炭鉱産業で栄えた)ピッ ...

  • トランプ大統領、政府の科学研究の要職に「側近の素人」を起用か

    Steven Salzberg , CONTRIBUTOR

    腐敗の始まりは、こういったところにあるのではないか──。調査報道を専門とする米国の非営利組織プロパブリカによると、ドナルド・トランプ大統領は農務省の要職に、右派でラジオのトーク番組司会者だったサム・クロビスを指名する意向だと見られる。科学の知識が不可欠なポストだが、クロビスは関連する資格も経歴も全く ...

  • トランプ大統領が欠くリーダーの資質、それは「平静さ」

    John Baldoni , Contributor

    6歳の子どもが自分の思い通りにいかないことにかんしゃくをおこせば、その子の親以外の誰もが肩をすくめて「自分の子どもでなくてよかった」と言うだろう。だが、かんしゃくをおこしたのが米国の大統領だったら、笑える人は誰もおらず、人々は恐れおののく。ドナルド・トランプの場合がまさにそうだ。今回のトランプのかん ...

  • 米仏大統領選制したトランプとマクロン、意外に多い共通点

    Jerry Weissman , CONTRIBUTOR

    パリジャンの洗練された味覚を持つエマニュエル・マクロンはきっと、ケチャップをたっぷり塗ったウェルダンのステーキを好むドナルド・トランプ米大統領に軽蔑の目を向けるに違いない。しかし、先日のフランス大統領選で勝利したマクロンとトランプとの間には、多くの共通点がある。こうした共通点は、米紙ウォールストリー ...

  • トランプがまた新記録を達成、閣僚人事への反対票が最多に

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプ米大統領は4月29日、就任から100日目を迎えた。そのトランプは米大統領として、すでにいくつもの新記録を更新している。就任からわずかな期間のうちに、歴代最低の支持率を記録したというだけではない。指名した閣僚候補が議会上院の承認を得られないことについても、トランプは新記録を更新した。 ...

  • 中国人は「トランプが好き」 中国で高まる米国への旅行熱

    Helen H. Wang , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプは反中国的スタンスを打ち出して米大統領選に勝利したが、意外なことに中国人の間で米国への旅行熱は高まっている。Brand USAの調査によるとトランプ政権下で唯一、米国へ旅行する意欲を増しているのが中国人たちだ。この結果はメキシコやカナダ、オーストラリアからの旅行客の傾向と全く正反対 ...

  • 中国から見るトランプ時代 「我々も歴史には学んでいる」

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    春節が明けた広東省広州には、いつもの人混みと車の大渋滞が戻っていた。珠江沿いに整備された公園の空気は、北京に比べると格段に澄んでいる。辺りには19世紀の大砲が数門、役目を終えて海に向けて鎮座する。 私が初めてこの地を訪れた1978年と同じ佇まいだが、周囲の景観は一変した。アヘン戦争やアロー号事件、日 ...

  • 苦難のトップたち 韓国・北朝鮮・アメリカに共通する「踏み絵エコノミー」

    牧野 愛博 , CONTRIBUTOR

    3月21日、韓国大統領を罷免された朴槿恵氏がソウル中央地方検察庁に出頭し、事情聴取を受けた。韓国の大統領経験者が検察の聴取を受けたのは4人目だ。収賄など13の容疑がかけられているが、そのなかに、財団設立のため企業に計774億ウォン(約78億円)の資金拠出を強要したという容疑がある。韓国の大財閥の役員 ...

  • トランプの納税額がついに判明 40億円は高い?それとも安い?

    Janet Novack , FORBES STAFF

    ドナルド・トランプ米大統領が2005年、1億5300万ドル(約170億円)の収入に対し3660万ドル(約41億5000万円)の連邦所得税を支払っていたことが、流出した納税申告書の一部から明らかになった。実効税率は24%の計算だが、これは米国の大富豪の中で高いのだろうか? それとも、低いのだろうか?米 ...

  • トランプ、視聴率でオバマに完敗 演説視聴者は1千万人減

    Simon Thompson , CONTRIBUTOR

    2月28日、ドナルド・トランプは米国大統領就任後の初の議会演説を行った。実業界の大物で元リアリティTV番組司会者のトランプの演説は、各局のニュース番組に取り上げられた。しかし、視聴者数の点では前大統領のオバマの2009年の演説に遠く及ばなかった。ハリウッド・リポーターによると、ニールセンが報告した初 ...

  • 「トランプノミクス」で高まるインフレ期待 株式への資金シフトが始まる!

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ブレグジットとトランプ政権誕生、この想定外の事態に投信市場には、ある変化が起きていた。経済のファンダメンタルが低迷するなか、市場の資金が株式に向かっているのだ。モーニングスターの朝倉智也社長に訊く、先行き不透明な時代に重要な“分散投資”に必要なこととは?2016 ...

  • 「トランプ疲れ」のアカデミー賞? TV視聴率は最低レベルに

    Madeline Berg , Forbes Staff

    今年のアカデミー賞授賞式のテレビ中継の視聴率は過去9年間で最低となった。2月26日の第89回アカデミー賞の中継は全体平均で3290万人に視聴され、視聴者数は前年から13%下落した。18〜49歳の視聴率は9.1%だった。昨年のアカデミーは3420万人が視聴し、18〜49歳の視聴率は10.5%だった。今 ...

  • 今年の注目株「キレイなオジサン銘柄」とは

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    トランプ大統領が誕生した理由の一つに、新旧の価値観の衝突があった、と筆者は指摘する。こうした変化を理解することが、2017年のグローバル経済と市場を読み解く鍵になるだろう–。ドナルド・トランプがアメリカ大統領選で勝利した。昨年11月、これに同国の“インテリ層”はア ...

  • ウーバーのボイコット運動、セクハラ黙認疑惑で再燃

    Georgene Huang , CONTRIBUTOR

    トランプ大統領の入国禁止令をめぐりソーシャルメディア上で始まった、配車アプリのウーバーに対するボイコット運動「#DeleteUber(ウーバーを削除しよう)」が、先週末から再び勢いを得ている。そのきっかけとなったのは、たった一人の女性エンジニアだった。スーザン・J・ファウラーがウーバーを最近退社した ...