• イーロン・マスクに見る「カルト的」リーダーの問題点

    Dale Buss , CONTRIBUTOR

    オートパイロット機能を使用していた電気自動車(EV)が走行中に事故を起こしたことも、「モデル3」の生産台数の問題も、テスラへの投資に関する見通しも、気にすることはない──。テスラに関する問題は今後も常に、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスクを信じるか否かということでしかない。マスクやその考え方 ...

  • テスラの株価下落、モデルSのリコールより「心理」が影響

    Chuck Jones , CONTRIBUTOR

    米電気自動車(EV)メーカーのテスラは先ごろ、2016年までに製造した「モデルS」12万3000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。パワーステアリングのボルトを交換する必要があるためだ。不具合による事故や負傷者の発生は確認されていないが、モデルSを寒冷地で使用した場合、路面の凍結防止剤に含 ...

  • テスラ株の下落基調、示すのは「タイムリミット」の接近か

    Jim Collins , Contributor

    電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価は2月末から3月23日までに15%近く下落し、ロングポジションを取る投資家たちを不安にさせている。そして、この間のテスラ株のボラティリティは強気の投資家たちに、同社に関する一貫した主張を続けることを難しくしている。こうした状況が示すのは、テスラとその最高経営 ...

  • 投資家がテスラの今後を危ぶむ4つの理由

    Peter Cohan , CONTRIBUTOR

    電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価は新型EVセダン「モデル3」の発表以降、12%低下した。株主たちは、今その所有する同社株を売るべきだろうか? テスラに関する最も重要な問題は、同社の債務返済能力が低下していることだ。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によれば、テスラは「困窮」してい ...

  • 中国「吉利汽車」がテスラの強敵になる日

    Salvatore Babones , Contributor

    中国の自動車メーカー、「吉利汽車」が2010年にスウェーデンのボルボを買収したとき、人々は会長の李書福(リー・スーフー)が身の丈を知らない人物だと非難した。当時、吉利は国内シェアが5%程度の新興メーカーで、李は「自動車というのは4つタイヤにソファを乗せたもので、大した発明ではない」との発言で注目を集 ...

  • 宇宙でドライブされる最初の車、テスラ ロードスター打上げの裏話

    川端 由美 , Official Columnist

    デヴィッド・ボウイの名曲、「Life on Mars?」が流れる中、イーロン・マスクの所有車である真っ赤なテスラ「ロードスター」が、宇宙服を着たマネキンドライバーを乗せて宇宙をたゆとう。そんな冗談とも、本気ともつかない映像が2月5日、Youtubeを通して世界中にライブ配信された。その日(日本時間2 ...

  • 「世界と繋がるガレージ企業」、Drivemodeの誕生秘話

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    「イーロン・マスクの右腕」と呼ばれた男と、Zipcarの元役員が組んだプロジェクト。ドライブの楽しみを変えるアプリに、世界中からアイデアが舞い込んでいる。「やあ、キミたち、Drivemodeでしょ?」と、開けっ放しのガレージを知らない人が覗き込む。サンフランシスコ湾に面したレッドウッドシティの住宅街 ...

  • テスラがCEO報酬に「完全」成果連動制を導入、本当の狙いは?

    Michael Lynch , CONTRIBUTOR

    米テスラが先ごろ発表した創業者イーロン・マスクの新たな報酬体系が、いくつかの理由で大きな注目を集めている。関心が向けられている原因の一つは、その体系を完全な「成果連動制」としたことだ。マスクは一定の目標を達成できない場合、一切の報酬を受け取らないことになる。一方、非常に野心的な目標を実現すれば、数百 ...

  • テスラ、専用充電所からウーバーやリフトの車両を追放

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    テスラの新型車「モデル3」を購入して、リフトやウーバーなどの配車サービスで稼ごうと考えているドライバーは考えを改めた方が良いかもしれない。配車サービスに使用する車両は、テスラが設置した急速充電設備「スーパーチャージャー」が使えなくなるからだ。テスラは、2017年12月15日以降に購入した車両を、配車 ...

  • ビール世界最大手がテスラEVトラックを予約、PR効果に期待

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブが、米テスラが発売予定の電気自動車(EV)セミトラック(トレーラー)40台を予約したことが明らかになった。テスラにとっては、これまでで最多の受注台数になると見られる。EVトラック40台の売上高は、テスラの利益にそれほど大きな影響を及ぼすものにはならない ...

  • イーロン・マスクの元部下がテスラで学んだ「危機感の作り方」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    シリコンバレーで最も注目される日本のスタートアップの一つであるドライブモード。その共同創業者である上田北斗は、世界を代表する起業家イーロン・マスクとともに働いてきた経験を持つ。2017年10月19日、一般社団法人「at Will Work」主催、岡村製作所の後援で、上田と早稲田大学ビジネススクール准 ...

  • イーロン・マスクの元部下が語る「テスラのハード・ワーキング」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    いまや世界を代表する起業家イーロン・マスク。持続可能エネルギーを原動力にした社会の実現や火星移住計画など、規格外のビジョンが注目を集めるが、一方で彼のマネジメントにはなかなかスポットライトが当たらない。そんな「社内のイーロン」と密に接してきた日本人がいる。テスラモーターズで4年余り働き、現在はホンダ ...

  • テスラの企業価値が中国工場の建設で高まる理由

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラが外国の自動車メーカーとしては初めて、中国・上海市に単独で工場を建設することが分かった。中国国内に生産拠点を構えることで、テスラはコスト削減のほか急成長する同国のEV市場でのプレゼンス拡大を実現できる可能性がある。工場建設については米紙ウォール・ストリート・ジャー ...

  • テスラの企業理念を色濃く投影するSUV「モデルX」

    青山 鼓 , CONTRIBUTOR

    テスラ・シンドローム──もはや、そう呼びたくなるほど、世界中の自動車メーカーがEV開発に名乗りをあげている。昨年のパリ・サロンでは、メルセデス・ベンツがEVのブランドである「EQ」を立ち上げると宣言し、フォルクスワーゲンは2025年まで300万台のEVを販売するという野心的な目標を発表した。さらに、 ...

  • E・マスクのスペースXとテスラ起業に学ぶ、成功のための4か条

    Luis E.Romero , CONTRIBUTOR

    読者の皆さんは、仕事の一環で、成功した起業家と知り合ったことがあるあるかもしれない。しかし、類いまれな才能を持つ起業家に出会ったことはあるだろうか?専門家が不可能としたアイデアを実現する魔法使いのような起業家や、懐疑的な人も信者に変えてしまう精神的指導者のような人物だ。こうした起業家の一人がイーロン ...

  • 「生産地獄」続くテスラ、マスクは責任をとるべきか?

    Dale Buss , CONTRIBUTOR

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は10月上旬、勤務成績評価に基づき従業員数百人を解雇したと伝えられている。そのマスクはどうやら、ある人物についての評価を怠っているようだ。リーダーシップが極めて重要な分野、マスク以外の誰にも失敗が許されないだろう分野で、C ...

  • テスラの「生産に障害」発生、目標達成率は2割以下

    Jim Collins , Contributor

    電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価は10月3日、終値が前日比2%高となった。前日に公表された2017年第3四半期(7~9月)の同社の生産台数から、この値動きを予想した人がいただろうか。新型の「モデル3」の生産台数は同期、目標の15%程度にとどまった。イーロン・マスクCEOが示した当初の計画が ...

  • テスラの新型EVはトラック市場をどう変えるのか

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    テスラのイーロン・マスクCEOは、10月26日に行うイベントで、電気自動車(EV)のセミトラック(トレーラーのけん引車)を発表する予定だ。テスラが商用車市場へ参入となれば、新車発表会は投資家らの高い注目を集めるだろう。テスラはトラック市場でも、自動運転技術や低水準の営業費といった自社の中核的な強みを ...

  • テスラが開発中の「自動運転AI」 AMDの関与を関係筋は否定

    Aaron Tilley , Forbes Staff

    昨年、テスラは密かに世界トップクラスの半導体設計者であるジム・ケラーを採用していた。ケラーはアップルの独自プロセッサであるApple A4を手がけたほか、AMDでもいくつかの重要プロジェクトを率いていた。イーロン・マスクが率いるテスラは、あらゆるイノベーションを自家製で生み出そうとしている。テスラが ...

  • テスラの充電ステーション、将来は食事もできる「店舗型」に?

    Dale Buss , CONTRIBUTOR

    テスラは電気自動車(EV)によって既成概念の枠を乗り超え、自動車業界を変えることを目指してきた。同社はそれと同様に、自社ブランドの充電スタンド「スーパーチャージャー」のネットワーク構築により、自動車の充電に関する概念も変えようとしている。使用する燃料が異なる点を除き、テスラは最終的にはあらゆる意味で ...

  • いやが応でもEV時代!? 体験的「電気自動車論」

    勝股 優 , Official Columnist

    タイトルだけだと、電気自動車(EV)否定派の意見かと思われるかもしれないが、私はEVに魅力を感じる一人だ。まだEV黎明期の2009年末から、自宅で200V充電ができるようにして5年乗った。感想はというと「こんなに便利で、不便なクルマはない」だったが、魅力のほうが大きかった感じである。不便は走行距離の ...

  • テスラが待望のEV大型トラック発表へ 「驚異的性能」とマスク

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    テスラはEV(電気自動車)のラインナップに新たにトラックを加えることを明らかにした。イーロン・マスクがかねてより言及していたことがいよいよ現実のものとなる。マスクは9月13日、テスラにとってこれまでで最大にして最高額のEVとなるセミトレーラー・トラックを、来月ロサンゼルス郊外で披露するとツイートした ...

  • テスラの「革新性」に疑問符? 株値動きではフィアットに軍配

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    伝統的な自動車メーカーのフィアット・クライスラー・オートモビルズ(FCA)が、現代的な電気自動車(EV)メーカー、テスラを「打ち負かして」いる──両社の株価パフォーマンスの話だ。FCAの株価は過去12か月で114 .37%、過去24か月で60.61%の上昇を記録した。一方、テスラの株価はそれぞれの期 ...

  • テスラの優位性、今後も維持可能な2つの理由

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラの販売台数は今後、伸び悩むのではとの見方が一部で浮上している。米国の大型高級セダン部門で市場シェアの約30%を握っている同社だが、「モデルS」と「モデルX」を合わせた販売台数は、ここ4四半期にわたってほぼ横ばい。同部門はすでに飽和状態に達していると懸念する向きも出 ...

  • 米EV市場のシェア1位はテスラ、日産「リーフ」が4位

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    今年上半期の米電気自動車(EV)市場では、EVメーカーのテスラが支配的な地位を維持した。「モデルS」と「モデルX」を合わせたシェアは、全体の45%となっている。次いで販売台数が多かったのは、シボレー「ボルト」(16%)、日産「リーフ」(15%)だった。米格付け会社のムーディーズによると、同期の米EV ...

  • テスラ充電施設、EV市場急拡大のノルウェーが人口当たり最多

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    ノルウェー国内を車で走ってみれば、電気自動車の多さに驚くことだろう。電気自動車(EV)メーカーの米テスラにとって、ノルウェーは2015年の時点で米国に次ぐ2番目に大きな市場だった。ノルウェーでの同年の販売台数は、およそ4000台となった。ノルウェーでは現在、購入される新車の3分の1以上が電気自動車か ...

  • 「世界で最も革新的な企業」100社、セールスフォースが3年ぶり首位に

    Forbes Corporate Communications , FORBES STAFF

    フォーブスは8月8日、今年の「世界で最も革新的な企業」リストを発表した。7度目のランキング発表となる今回は、3年ぶりに米のIT企業セールスフォースが首位に返り咲いた。2位は昨年まで2回連続でトップだった米電気自動車(EV)大手のテスラ。3位のアマゾンは、上場から20年目となる今年、前回から8つランク ...

  • 「モデル3」発売のテスラ、急激な増産は実現可能か

    Jim Collins , Contributor

    本当に大変なのは、ここから先だ──。新型「モデル3」の納入を7月28日に開始した米電気自動車(EV)メーカーのテスラは今後、大量生産を実現しなくてはならない。同社のイーロン・マスク最高経営者(CEO)は報道陣の前で、同社が少なくとも向こう6か月の「生産地獄」を経験すると述べた。そして、その後に行った ...

  • テスラ「モデル3」が納車開始、オプション付きの購入価格は?

    Chuck Jones , CONTRIBUTOR

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラは7月28日、新型セダン「モデル3」の出荷を開始、予約注文していた最初の30人に納入した。同モデルの予約台数はすでに50万台を超えており、テスラは生産台数を8月に100台、9月に1500台、さらに12月には2万台とすることを目指している。最初の出荷分の納車に伴い、 ...

  • 「対照的」な米GMとテスラのCEO、信頼度に差がある原因は

    Joann Muller , FORBES STAFF

    米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)は今年第2四半期(4~6月)の純利益が24億ドル(約2660億円)に上り、アナリストらの予想を上回った。米自動車業界が置かれている理想的とはいえない状況下でも、メアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)が優れた経営手腕を発揮していることを示すものだ。だが、それ ...