• 前年比226%成長、花に新たな命を吹き込む起業家

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    遠距離恋愛中の彼からバレンタインに贈ってもらったバラの花束。高値にもかかわらず、届いた時にはすでにしおれていた。愛する人に美しいままの花を届けたい──。ニューヨークの女性起業家、シーマ・バンサルと当時の恋人で現在婚約者のサニー・チャダが創業したEコマースショップ「ヴィーナス・エ・フルール」は、そんな ...

  • 150兆円の「米国学生ローン」危機に挑むイノベーション女子

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「Z世代」とは、1990年代半ば~2000年代に生まれた世代を指す。彼らはもうすぐ大学を卒業し、社会に出る年代だ。しかし現在、米国の大学生が抱える平均ローン額は、3万7000ドル(約400万円)。約30%もの学生がローンによる理由で退学しているという。「世界を変えたいと思っていても、3万7000ドル ...

  • 1200億円上場を狙う「スピリチュアル・ビリオネア」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「アレックス アンド アニ」のバングル(腕輪)に、人々は結婚、出産などの人生のマイルストーン、干支、慈善事業、スポーツチームへの忠誠、宗教、愛と平和のメッセージなど、様々な意思表示を託す。ひとつ約33ドル(約3600円)で重ね付けできるバングルは、リサイクルメタルや中古宝石から作られ、製造はすべてロ ...

  • 水着写真の「大炎上」をビジネスチャンスにできた理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2016年3月、ビジネス特化型SNS・リンクトインへのある投稿が話題になった。大胆なビキニ姿のモデルがビーチでポーズをとっている、グラビア雑誌さながらのセクシーな写真だった。投稿主は、キャンディス・ガレック。マイアミ大学卒、元ファッション・モデルの29歳だ。彼女の目的は、自身が創業したオンライン水着 ...

  • シリコンバレーの偏見に挑む、アジア系女性ベンチャーキャピタリスト

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    女性起業家、ベンチャーキャピタリストが極端に少ないのは、シリコンバレーも同様だ。そんななか、チャン・ルーは異色の存在。スタンフォード大学大学院で学んだ知見を生かし、2型糖尿病の検査をする新たな医療機器を開発してAcetoneを創業。最終的に、1000万ドル以上で上場企業へ売却し、ベンチャーキャピタリ ...

  • 全盲の水泳選手の「メダル獲得」を支えた元編集者

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックの競泳(視覚障害)で、ある日本人選手の活躍が話題になった。全盲の木村敬一が、メダルを4つ獲得したのだ。彼はいかにしてメダルに辿り着いたのか。彼のコーチは、こんなことを言う。「後藤が用意した八ツ橋がなければ、木村は4つもメダルを獲れなかった」。後藤桂子(53 ...

  • ワンコインで子育てをシェアする現代版「ご近所付き合い」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    昨年、スタンフォード大学に講師として呼ばれた。甲田恵子が代表を務めるAsMamaは、ワンコインで顔見知り同士が子育てをシェアできるサービス。海外からも熱い視線が注がれるのはなぜか。「自分たちの手で世の中を良くしようとし、そして自立経営している。そこを凄く面白がってもらえた」 そう甲田は振り返る。As ...

  • 「平成の浮世絵」を世界へ、米バンドKISSとのコラボも

    吉田 彩乃 , CONTRIBUTOR

    三井悠加が浮世絵と出合ったのは9年前。アーティストのコンサートグッズの企画をしていた三井は、ある版元から、浮世絵を使ったグッズの販売を持ちかけられた。「そのとき初めて本物の浮世絵を見て、美しい色使いや線を使った繊細な表現に強烈な魅力を感じました」 すぐにビジネスには結び付けられなかったが、その後、個 ...

  • 心理学と証券会社、両方経験したから埋められる「隙間」がある

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    会社勤めをしていた頃、突然、眠れなくなった。体調も優れず、毎朝、早くに目が覚めてしまう。「うつ病ですね」1カ月経って、精神科のクリニックに行くと、医師にそう告げられた。「薬を出すので、また来てください」。診察時間は3分程度。いったい自分の何を分かってくれたのだろう?「眠れなくなるに至った原因にアプロ ...

  • 「繊細」な男性経営者を支える敏腕女子、エウレカ副社長 西川順

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「会社を始めて、失敗するイメージがなかったんですよね」「アメリカの会社に買収され、言うことを聞かされているのだろう、と思われがちですが、そんなことはない」発する言葉に、一切の迷いがない。「ついていけば大丈夫」と思わせる、説得力がこの人にはある。恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」を提供するエウ ...

  • ガーナの村を知識や技術で支援する、元外交官女子 原ゆかり

    吉田 彩乃 , CONTRIBUTOR

    色鮮やかなコットンバックが目にとまる。原ゆかり(30)が肩にかけているのは、ガーナ共和国ボナイリ村の女性が作った製品だ。原は今、ボナイリ村の人々とともに、「教育」「保健」「縫製」といったテーマでチームを組み、多くのプロジェクトを手がけている。目標は、村の子どもたちが「夢を見つけ、追いかけ、叶えていく ...

  • 「昆虫料理」ってどうですか? 好奇心で進むイノベーション女子 宮下慧

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    昆虫を使った料理を食べられるとして、話題を呼んでいる店がある。メニューに並ぶのは、「虫寿司6貫」や「アリのぷちぷち卵のハーブゼリー」。店の名は「米とサーカス」。企画やブランディングを担当しているのが、宮下慧(31)だ。「栄養価が高い」「食糧危機を救う」と、欧米ではビジネスの可能性を見出されつつある昆 ...

  • 「がんになったからこそ、できること」イノベーション女子の思いとは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「Congratulations!」3年ほど前、がん患者の支援者たちが集まる国際会議に参加した時のこと。鈴木美穂(32)は、自身が元がん患者であることを周囲に告げると、そんな言葉をかけられた。それも、何人もの人から。鈴木は、24歳の時に乳がんを宣告された。本職である報道記者の仕事を休職し、治療を受け ...

  • 子どもの選択肢を広げたい! 「お迎えシスター」創業者 樋口亜希

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    トルコにマレーシア。韓国に台湾、アメリカ、カナダ……。3歳から18歳まで、樋口亜希(27)は毎日をさまざまな国籍の「お姉さん」と過ごした。週5日、21時までの約5時間。共働きの両親に代わり、一緒に夕飯を食べたり、言葉を教えてくれたり。トルコ人のお姉さんは、ヨーグルトの煮込 ...

  • 自閉症の子供の療育を支援、イノベーション女子 熊 仁美

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「もう少し見守りましょう」「ありのままを受け入れよう」自閉症の子供を持つ親たちは、決まって一度はそんな言葉を掛けられる。でも、それって子供たちの可能性を奪ってはいないか?ADDSの共同代表の熊 仁美(31)は、ずっとそんなふうに考えていた。たとえば米国の多くの州では、子供に支援が必要だと判断されれば ...

  • 地元の「薬草」で暮らしを変える女性創業者・新田理恵

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    北海道から沖縄まで、日本中を巡った。探し求めていたのは、「薬草」だ。存在を知らなければ、それは雑草として目に映る。「地方の方々は、『ここには何もないよー』と言うんです。でも私は、『凄いものなのに、もったいない』と思う。私がよそ者であるからこそ気づくことなのかもしれません」。{tabel}の新田理恵( ...

  • トイレから医療を変えるイノベーション女子 鶴岡マリア

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    病気って、どうしようもないものなのか?小型デバイスを装着したトイレで用を足すだけで、病気の兆候がわかる。そんなサービスを手掛けるヘルスケアベンチャー「SYMAX」が、昨年11月に行われた医療カンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan」のピッチコンテストで優勝した。中心となっている ...

  • ITで世の中を変える!「防災ガール」[イノベーション女子]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    根本から変えないと、世の中は変わらない。ソーシャルゲームの先にいる人々を幸せにしたいのか。震災で被災した方々のために働きたいのか、どちらなのだろう……。2011年、サイバーエージェントに入社した田中美咲(27)は、悶々とした日々を送っていた。もともとITやテクノロジーが好 ...

  • スタイリスト高橋靖子[イノベーション女子]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    古希過ぎてなお、進化は止まらない!彼女こそ、“イノベーション女子”の先駆けだろう。74歳、現役スタイリストの高橋靖子、通称“ヤッコさん”。1960年代、確定申告書の職業の欄に、日本で初めて「スタイリスト」と記した。「あなたがスタイリストという言葉で申告 ...

  • 「イノベーション女子」ペットショップとは違う、譲渡の店で新風 / 友森玲子 ミグノンプラン代表

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    どうしても、「生き物を売る」ことに抵抗があった。12年間ペットサロンを運営していたこともある友森玲子(38)は根っからの動物好き。でも、「値段をつけ、可愛がってくれるかもわからない相手に委ねるのは、絶対にイヤ」という、強い信念を持っていた。東京・北参道の「ミグノンプラン」は、そんな友森が昨年オープン ...

  • 「イノベーション女子」“立ち上げのプロ”が切り開く、VRの未来。

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    段ボール製のビューワーに専用のアプリをダウンロードしたスマホを繋ぐだけでVR(バーチャルリアリティ)体験ができる「ハコスコ」。1つ1,000円という手軽さもあり、昨年7月の発売から出荷台数は9万台を超える。デザイン性も高く、なかには広告メディアの役割を果たしているものも。オペレーションのすべてを担当 ...

  • 「イノベーション女子」加藤百合子/エムスクエア・ラボ 代表取締役

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「取引」から「取り組み」へ、農業を変える。 やっと成功事例が生まれ始めた。 地方農家と都市部のレストランを結びつける「ベジプロバイダー」。現在、対象農家は90軒、取引先が50軒。会社は、卸・販売価格のなかから手数料をもらう。しかし、加藤百合子の関心は、手数料の多寡ではない。 「農業経営の最大のリスク ...

  • 「おせっかい4.0」で突破せよ! イノベーション女子

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    きっかけは、ほんの小さな気づきだった。「なんで」「どうして」「こうしたらいいのに」―。 考えだしたら止まらない彼女たちは、ひた走りながら、味方を見つける。仲間に引き込む。この巻き込み力が起こす高次元の化学反応を私たちは、「おせっかい4.0」と名づけようと思う。 「FOVE」とは、目の動きでコンピュー ...

  • 「イノベーション女子」 織田友理子/NPO法人PADM代表(遠位型ミオパチー患者会)

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    テクノロジーがあれば、障害は乗り越えられる。 世界中のバリアフリー情報をマップ化し、車椅子ユーザーが手軽に投稿できるアプリを開発する―。そんなアイデアが今年3月、Googleが主催する非営利団体向けの支援プロジェクト「インパクトチャレンジ」でグランプリに輝いた。中心になっていたのが、NPO法人PAD ...

  • 「イノベーション女子」 向田麻衣 / メイクアップアーティスト Lalitpur代表

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「支援ではなく、分かち合い」 「先進国が提供してきた支援って、本当に必要なのかな」 化粧を通じた女性支援の活動を行う向田麻衣がネパールを訪れたのは17歳のとき。NGO活動をしていた日本人男性の講演に衝撃を受け、「行ってみたい」という気持ちが抑えきれなくなった。必死にアルバイトをして、初めてその地を踏 ...