• 教育にイノベーションを!留学から始まったダイバーシティと自分探し

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    目まぐるしいスピードで変化し、複雑化する世界。数年前に思い描いた自分の将来像もあっという間に時代遅れになる。自らの本質へと近づく転身とは何か──。2017年度学部入学の合格率はわずか2%以下。14年設立だが、ハーバード大学よりも難関と言われるミネルヴァ大学大学院。橋本智恵は17年からデータサイエンス ...

  • 3Dプリンターが可能にする「古くて新しい」イノベーション

    Alex Knapp , Forbes Staff

    3Dプリンター関連でよく話題にのぼるのは、航空機やロケットのエンジンなどの未来的分野での活用だ。しかし、鉄道などの地味な分野でも3Dプリンターの活用は広まっている。米国の「ストラタシス(Stratasys)」の3Dプリンターで製造されたスペアパーツは、生産から60年が経過した列車の交換部品としても用 ...

  • 新素材との融合で生まれるイノベーティブな腕時計

    福留 亮司 , CONTRIBUTOR

    腕時計の技術が一気に発展したのは、18~19世紀にかけてである。天才アブラアン・ルイ・ブレゲをはじめとした優秀な時計師たちにより、トゥールビヨン、永久カレンダーなど多くの技術がこの時代に考案されたのである。現在使われている機械式時計の技術の大半は、この時代に出来上がったものといっても過言ではない。そ ...

  • 「ディープラーニングの現在地は、ネットの1998年」東大・松尾豊氏が語ったこと

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    AI研究の第一人者として知られる東京大学の松尾豊・特任准教授は、8月8日にオープンした日本初のAI特化型インキュベーション施設「KERNEL HONGO」(カーネル・ホンゴウ)の説明会で、注力分野であるディープラーニングの現在地についてこのように語った。以下、松尾特任准教授の言を紹介したい。数十年に ...

  • 日本初のAIインキュベーション施設「KERNEL HONGO」 東京・本郷にオープン

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    AI特化型インキュベーターのディープコアは、AIに特化した日本初のインキュベーション施設「KERNEL HONGO」(カーネル・ホンゴウ)を8月8日、東京・本郷にオープンした。同社はソフトバンクグループが100%出資する子会社。AI分野、特にディープラーニング分野の技術者や研究者を起業家として育成す ...

  • 社会実験都市・深セン探訪記 日本が学ぶべきイノベーティブな街づくり

    青木 優 ,

    昨年1年間で、日本を訪れた外国人観光客が2800万人を超えた。2013年に初めて1000万人を突破して以降、4年間で2倍以上の数字を叩き出したことになる。00年の240万人と比較するとその数なんと10倍以上。観光客が急増し続けている中で、日本のインバウンド業界は、ものすごい速度で進化することが求めら ...

  • イスラエルのカリスマ投資家が目指す「イノベーション外交」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    パレスチナ和平交渉でノーベル平和賞を受賞した、シモン・ペレス前大統領を父にもつネヘミア・ペレス。 道は違えども、息子は父の遺志を継ぎ、テクノロジーとベンチャー投資の世界で平和を希求している。──各国の企業が今、さまざまな差別 や不正で問題となっています。ネヘミア・ペレス(以下、ペレス):もはや、財務 ...

  • ラボだけでは不十分 イノベーションに必要な8つの「スペース」

    Tendayi Viki , CONTRIBUTOR

    私は以前、イノベーションラボに潜む落とし穴について記事を執筆した。従来型企業で働くイノベーターは大きな文化面での障壁に直面するものであり、こうした障壁がきっかけでイノベーションラボが設立されることも多い。イントラプレナー(社内起業家)が求めているのは、新しいものに拒否反応を示す会社からの干渉を逃れ、 ...

  • 「集団的個人」の時代、クリエイターたちが実践すべき働き方とは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「3日前に完成したばかりなんですよ」畳の匂いがほのかに香る鎌倉の一軒家で、クリエイティブラボ PARTYのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)伊藤直樹氏はそう話す。代官山にオフィスを構えるPARTYは、クリエイターたちに対する新たな働き方の提示や、クリエイティビティの最大化などを目的に、鎌倉 ...

  • シリコンバレーから学ぶ、ラディカルイノベーションの秘密

    Sunnie Giles , Contributor

    私は、自著『The New Science of Radical Innovation(ラディカルイノベーションの新たな科学)』執筆のための調査として昨年、成功を収めているテック企業の役員たちを取材し、その経営法にある特徴的なパターンを発見した。私はある役員に対し、囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁 ...

  • 誰もが求めるイノベーション なかなか見つからないのはなぜ?

    Victor Lipman , CONTRIBUTOR

    画期的なイノベーションは、ビジネス界で渇望される「聖杯」だ。誰もが欲していながらも、なかなか見つけることができない。私が企業で働いていたときは、従業員からイノベーションを引き出す手法として、インキュベーターやイノベーションセンター、ブレインストーミングセッションなど、さまざまなものがあったが、本当に ...

  • 「面倒くさい」から生まれる、ものぐさイノベーション

    電通 Bチーム , CONTRIBUTOR

    革新的なアイデアの陰には、膨大な時間と血の滲むような努力がある──そんなマッチョな考えは、もう古いのかもしれない。実は「面倒くさい」という気持ちは、クリエイティビティの源泉になりえる。「ものぐさ」な動機に注目し、イノベーションへの新しいアプローチを考えてみよう。4年ほど前、出雲大社の門前に、新しいお ...

  • 急成長ツクルバに学ぶ「経営×デザイン」の哲学

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    デザイン・ビジネス・テクノロジーの融合を掲げ急成長してきた「場の発明カンパニー」ツクルバが、新たな社内組織を立ち上げる。「tsukuruba studios」と名付けられた実験室はいかにしてクリエイションの、会社の、「未来の当たり前」をつくろうとしているのか。案内されたのは、殺風景なスペースだった。 ...

  • ビジョン先行が生んだ「世界を変えた」イノベーション12選

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「窓口時間に関係なく現金を引き出すにはどうすればいいのか」との問いから誕生した銀行ATM、「1000曲をポケットに」を叶えたiPod。世界を変えたイノベーションの多くは、テクノロジーありきではなく、問題ありきで生まれている。人と向き合うことで問題を見つけ、それを解決するというミッションやビジョンがあ ...

  • 三菱ケミカルが新チームで挑む「脱・茹でガエル」作戦

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2017年4月、三菱ケミカルに新しいチームが発足した。そのメンバー、全員、化学以外。異色のチームは、これから何をなすのか。茹でガエルになりかけている社員を目覚めさせるのは、それほど難しいことじゃない。ビーカーの中に、蛇を放てばいい─。現会長の小林喜光からそう勅命を受けた越智仁は、2015年4月、社長 ...

  • 「移動の自由」がイノベーション実現の肝である理由

    Adi Gaskell , CONTRIBUTOR

    前回の記事では、自身を「世界市民」だと考え、多様性の存在するグローバル都市での生活を心地良く感じる人が増えていることを取り上げた。高度な技能を持つこうした人々は、大小さまざまな企業からますます求められ、科学やイノベーションの発展に欠かせない存在となっている。マッキンゼー国際研究所が先日発表した報告書 ...

  • ソニーの「相乗効果のハブ」となる特殊部隊

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    「現代の羅針盤探し」ー。ソニーのコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)の「ソニーイノベーションファンド」を統括する執行役員の御供俊元は、これからのIoT(モノのインターネット)時代を、16世紀のルネサンス時代に例えながら、役割をそう定義する。ロボットや人工知能分野の研究開発を手がけるスタート ...

  • 世界に広がるカプセルホテル、「狭苦しい場所」の魅力は?

    Sharon Lam , Forbes Staff

    カプセルホテルは旅行者たちに、安価な宿泊と新鮮な体験を提供してくれる。最近ではビジネス旅行者の利用も拡大中だ。カプセルホテルは日本からアジアの大都市に拡大していった。調査会社WiseGuy Research Consultantsは2016年に1億5900万ドル(約179億円)だった世界のカプセルホ ...

  • ノーベル化学賞の理論とビジネスの不思議な関係 | 出井伸之

    出井 伸之 , Official Columnist

    人生は岐路の連続。最良の選択でチャンスを呼び込むためには、自身と深く対話し、自分の中の価値観をつくり変革していくことが重要である。この連載は、岐路に立つ人々に出井伸之が送る人生のナビゲーション。アルファベット順にキーワードを掲げ、出井流のHOW TOを伝授する。今回は、C=Cross Couplin ...

  • iPhone 8は「指紋認証なし」で見切り発車、顔認証のみ対応説

    Gordon Kelly , CONTRIBUTOR

    iPhone 8はこれまでのiPhoneとは外見から、ロック解除の方法、販売価格に至るまであらゆる点が異なり、まさに革新的な端末になるだろう。しかし、最新情報によると、目玉の一つになるはずだった機能の搭載が見送られたという。この数か月間、幾度にもわたり「指紋認証センサーがディスプレイに内蔵される」と ...

  • ビジネスモデルが変わるチャンスを逃さないために | 出井伸之

    出井 伸之 , Official Columnist

    人生は岐路の連続。最良の選択でチャンスを呼び込むためには、自身と深く対話し、自分の中の価値観をつくり変革していくことが重要である。この連載は、岐路に立つ人々に出井伸之が送る人生のナビゲーション。アルファベット順にキーワードを掲げ、出井流のHOW TOを伝授する。今回は、B=Business Mode ...

  • 頭の堅い企業からイノベーションを起こすには?

    新國 翔大 , Forbes JAPAN 編集部

    コンセプト設計やアイデア出し、プロトタイプの作成、ユーザーテスト──新規事業開発やサービスの改良には、いくつものプロセスが存在し、多くの時間とコストを要する。とりわけ、日本の企業はアクションを起こすまでに時間がかかってしまう。何度も議論を重ねでアイデアを決め、上司の許可を得る。そこから、ようやくプロ ...

  • ホンダはシリコンバレーで「起業家精神」を取り戻せるか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「信頼できるクルマ」の作り手として長らく評価されてきたホンダは、これまで自社開発にこだわってきた。だが、自動車のハイテク化が進むなか、スタートアップと手を結び、イノベーションの波を起こそうとしている。今年1月にラスベガスで開催された国際家電見本市で、ホンダが発表した2つのプロジェクトが来場者を魅了し ...

  • 不健全な企業風土はなぜイノベーションを抹殺するのか

    Blake Morgan , Contributor

    あなたの会社は現状維持に執着していないだろうか? それは企業風土を不健全にし、将来的な成功のチャンスを損なう恐れがある行為だ。コダックの例を考えてほしい。1998年、コダックの店舗や17万人の従業員は、街のいたるところに存在した。コダックはカメラ業界大手として大成功を収めていた。だが当時、すでにデジ ...

  • 「世界で最も革新的な成長企業」ランキング 日本トップは5位のエムスリー

    Jeff Kauflin , Forbes Staff

    フォーブスは17日、毎年恒例の「最も革新的な成長企業」ランキングを発表した。同ランキングは、企業価値が20億~100億ドル(約2200億~1兆1200億円)の公開会社が対象(より大規模な企業を対象としたランキングは6月に公開予定)。今年はテクノロジーと医療の両分野の企業が大部分を占めたが、その他の業 ...

  • 歴史家が認める、米経済史に影響を与えた「7人の凄い人物」

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    先進国は低成長時代に入ったという長期停滞論に異を唱え、ゲームチェンジャーの時代の到来を確信する歴史家がいる。産業革命以前から現在、そして未来まで視野に入れる著名な経済史専門家・米ノースウエスタン大学ジョエル・モキール教授(経済史)だ。産業革命を文化的視点から論じた『A Culture of Grow ...

  • 消費者の「片付けるべき用事」にイノベーションのカギがある

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    イノベーションの第一人者と言えば、世界トップの経営思想家、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授をおいてほかにはいない。世界で最も偉大な経営思想家50人を選ぶ「Thinkers50(シンカーズ50)」で第一位に輝き、世界的ベストセラーの『イノベーションのジレンマ』の著者として ...

  • 「風通し」の良い組織はツキを呼ぶ/三井化学 淡輪敏社長

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    東京ベイエリアの高層ビルの中にある社長の執務室。その中央に、三井化学の社長、淡輪敏の本棚がある。経営の本が並ぶが、彼が影響を受けた本として真っ先に挙げたのが、意外にも荻生徂徠の『徂徠訓』だった。「30代半ばごろ、飲みに行ったお店で教えてもらいました」と、淡輪は笑うが、この本が彼の人生にとって大きな出 ...

  • 破壊的イノベーターに共通する5つの能力

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    イノベーションの第一人者と言えば、世界トップの経営思想家、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授をおいてほかいはいない。彼のチームがイノベーティブな起業・企業家3500人以上を調査し、見いだしたスキル「発見する能力」とは、一体どのようなものなのか。し烈さを増すグローバル競争、 ...

  • KDDIによる「スタートアップとの共創」継続の理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ベンチャー育成・支援プログラム「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」、グローバル・ブレインと共同で設立したCVCファンド「KDDI Open Innovation Fund」(1号・2号の運用総額100億円)、レイターステージにおける資本業務提携など、多様な打ち手を通じてスタートアップ ...