• 飲酒に「適量」はない? 大規模メタ解析の結果が示唆

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    アルコール摂取と健康への影響について世界195カ国・地域で1990〜2016年に実施された研究結果のメタ解析を行ったところ、「安全」と考えられる飲酒量は明確に特定できないことが分かった。英医学誌ランセットに先ごろ掲載された論文によると、アルコールは「ときどき」摂取するだけでも有害だという。論文の著者 ...

  • 大麻合法化の米国の州でアルコール売上高が減少、関連性は

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    米国で酒類の売り上げが減少している背景には、医療用大麻法を合法化する州の増加があるのかもしれない。米国とペルーの3大学が共同で行った研究により、そうした可能性が示された。コネチカット大学、ジョージア州立大学、ペルーの太平洋大学の研究者からなるチームが公表した調査結果は、酒類と大麻の関係に対する多くの ...

  • 「飲みすぎ」の米国人は2割弱 アルコール関連死は年間9万人

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    過度の飲酒は健康にさまざまな害をもたらす。記憶や意思決定への悪影響、胎児損傷、肝疾患、高血圧、心血管障害など、あらゆる問題の原因になり得る。米国の非営利団体(NGO)、ユナイテッドヘルス・ファンデーションが先ごろ発表した年次報告書によると、米国では成人の18.5%が「過剰飲酒」または「慢性飲酒」のい ...

  • 健康的な「合成アルコール」商品化へ、英教授が資金調達

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    英インペリアル・カレッジ・ロンドンのデビッド・ナット神経精神薬理学教授は2009年、同国の薬物乱用諮問委員会の委員長を辞めた。きっかけは、「合成麻薬のMDMA(エクスタシー)は乗馬より安全性が高い」との見解を示したことだった。そのナット教授の名前が再びメディアに取り上げられたのは、昨年9月のことだ。 ...

  • 米飲料大手が出資の大麻企業、新たな「大麻ドリンク」開発へ

    Tara Nurin , CONTRIBUTOR

    ビールの「コロナ」や「モデロ」、ウォッカの「スヴェドカ」といった人気ブランドで知られる米コンステレーション・ブランズは、大手飲料メーカーとして初めて、そしてフォーチュン500企業としても初めて、大麻ビジネスに参入する。ニューヨークに拠点を置くコンステレーションは10月30日、医療用大麻を扱うカナダの ...

  • 飲酒が記憶力を増す? 研究結果が示す危険性

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    私たちの大半にとって、飲酒は恐らく「覚える」ことよりも「忘れる」ことと深く関連している。先ごろオンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)に発表された研究結果に違和感を持つのは、そのためだ。英エクセター大学などが行った研究の結果、飲酒は忘れることではなく、前 ...

  • 米国で高まる日本酒の人気、輸入量の9割が高級酒に

    Tara Nurin , CONTRIBUTOR

    テキサス州オースティンにある波板の外壁の建物に入ると、その奥には小さな醸造所がある。金曜日、または土曜日の夜に行けば、テイスティングをしたり、ローンチェアでくつろいだりしている常連客たちの姿を見ることができる。醸造家のジェフ・ベルが作業中なら、ホップやスモークチップの香りが漂っているかもしれない。だ ...

  • スターバックス、「イブニングス」に代わる新サービス開始 米一部地域で

    Micheline Maynard , CONTRIBUTOR

    スターバックスによく行く人なら、1日の中でも特に混雑する時間帯があることをよく知っているだろう。朝の出勤時、昼休み、午後など、誰もがその日を乗り切るために「一服」を必要とするタイミングだ。だが、仕事を終えて帰宅する時間になると、スタバのメニューが頭に浮かぶ人はあまりいない。そこで同社は何年か前から、 ...

  • アメリカでロゼワイン人気が拡大 男性とミレニアル世代がその大きな理由

    Brian Freedman , CONTRIBUTOR

    アメリカでロゼワインの人気が高まっている。アルコールを販売する小売業者向けの専門誌「ビバレッジダイナミクス」のウェブサイト(beveragedynamics.com)によれば、2015年、同国のロゼワインの売り上げは前年比31.8%増。1本11ドル(約1,126円)以上するボトルについては59.9% ...

  • 「適度な飲酒でもがん発症」は本当? 科学誌が読めないメディアの問題点

    Thomas Pellechia , CONTRIBUTOR

    米国のワイン産業やワイン愛好家の間では1990年代、「フレンチ・パラドックス」が話題となった。フランス人は動物性脂肪摂取量が米国人よりはるかに多いのにもかかわらず、心血管疾患による死亡率は低い、という一見矛盾した事実を指したもので、その原因はフランス人が赤ワインをよく飲むからだとされた。その後、適度 ...

  • ミレニアル世代とヒスパニックがアルコール飲料メーカーの運命を握る?

    Maggie McGrath , Forbes Staff

    米国の人口動態は変化を続けている。今ではミレニアル世代の人口がベビーブーマー世代を追い越し、アジア系アメリカ人の増加ペースが最も速い。2050年までには、白人はもはや多数派ではなくなる見通しだ。人口動態の変化に伴って、消費者の好みも進化している。複数の文化が入り混じり、さまざまな文化の食べ物や飲料、 ...