• アリババが食品宅配「夏の陣」宣言 500億円を3カ月で燃焼

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国のアリババはフードデリバリー分野での夏の戦いに備え、7〜9月期に4億5000万ドル(約490億円)の予算を用意したと発表した。アリババは今年4月に95億ドルでフードデリバリーの「ウーラマ(餓了麼、Ele.me)」を買収し、競合のテンセント傘下の「美団点評」と市場の覇権を争っている。ウーラマCEO ...

  • マリオットが「顔認証チェックイン」導入、中国の2都市で

    Jenna Wang ,

    世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」は先日、中国のアリババと共同で、顔認証テクノロジー用いたチェックインの導入を開始するとアナウンスした。この試みは中国の2都市で始動し、顔認証によってゲストの顔を識別。人間のスタッフの手を借りず、チェックインが可能になる。「中国の消費者らは暮ら ...

  • 「世界トップのAI企業」目指すアリババ、1.7兆円をR&Dに投資

    Bernard Marr ,

    中国のアリババの年間取扱高は2014年のIPO時点で2480億ドル(約28兆円)を超え、米国のイーベイとアマゾンの合計を上回っていた。1999年にジャック・マーが創業した同社のコアビジネスはEコマースだが、近年注力を深めるのがAI(人工知能)の領域だ。アリババをはじめバイドゥやテンセント(BATと総 ...

  • 中国アリババが欧州市場で掲げる2つの目標

    Oliver Smith , Forbes Staff

    インターネット通販大手の中国のアリババは、業界における驚異的な支配力を維持している。「東洋のアマゾン」はまた、消費者にも投資家にも、強い影響を与え続けている。同社のオンラインマーケットプレイスの利用者は、およそ5億5200万人。中国居住者が大半を占めると見られている。5月に発表した1~3月期(第4四 ...

  • 台湾でスタートアップ育成の「アリババ」 起業家に3億ドル用意

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    6月5日から開催された台湾のテック見本市「COMPUTEX」には400以上のスタートアップ企業が参加した。そこで存在感を発揮していたのが、中国のアリババがスタートアップ育成のために設立したファンド「Alibaba Entrepreneurs Fund(阿里巴巴創業者基金)」だ。アリババが設置したパビ ...

  • アリババ、関連企業「爆買い」で直面する利益率低下の壁

    Yue Wang , FORBES STAFF

    アリババは長年に渡り、圧倒的なシェアを誇るEコマース事業で莫大な利益を上げてきた。しかし、中国のEコマース市場の成長が鈍化する中、アリババのジャック・マーはビジネスモデルの転換を図っている。同社はこの数ヶ月間でロジスティクスやクラウドコンピューティング、小売りチェーンなどに投資。独自開発したデータ解 ...

  • 収益性でアリババがアマゾンに勝つ理由

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    インターネット通販大手のアリババとアマゾンは、いずれも適切な時期に適切なビジネスを展開している。そして、両社にはそれぞれ、株主に多額の利益をもたらしてきた独自の「成功の方式」がある。アリババの株価は過去12カ月で63.97%、過去2年では146.15%上昇。アマゾンの株価は同じ期間に67.76%、1 ...

  • バイドゥら3社が激戦、中国「動画ストリーミング」市場の行方

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国では政府のインターネット規制によりネットフリックスは視聴できないが、テック企業大手らは“中国版ネットフリックス”と呼ぶべきサービスを運営中だ。バイドゥやテンセント、アリババなどの企業がシェアを争う中国のストリーミング市場は、調査企業「IHS Markit」のデータでは20 ...

  • アリババ、食品デリバリー「Ele.me」を1兆円で買収

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国Eコマース界の巨人、アリババが食品デリバリーサービス大手の「Ele.me(饿了么)」を推定95億ドル(約1兆円)で買収した。今回の買収は中国のインターネット業界において史上最大規模となった。Ele.meは上海に本拠を置く企業。両社は正式な金額を明らかにしていないが、今年2月にアリババがEle.m ...

  • 中国アリババが養豚場でAI活用 豚たちの幸福度も測定

    Bay McLaughlin , Contributor

    中国のアリババは養豚所にAIを導入し、効率的な豚の育成を行おうとしている──。アリババ傘下のクラウドサービス企業「アリクラウド」は「Te Qu(四川特驱集团)」と「Kang De(德康集团)」の2社と提携し、養豚場での豚の健康や生育状況、交配や出産を管理する試みを始動させた。アリクラウドは消費者によ ...

  • アマゾンの先を行く中国アリババ支援の「新型食品スーパー」

    Bay McLaughlin , Contributor

    米国ではアマゾンのレジなしコンビニ「アマゾン・ゴー」が話題だが、中国では同様のコンセプトを持つ生鮮食品スーパーが2016年1月に開設され、全国に拡大。今年は北京に30店舗をオープンさせる予定だ。その企業の名前は「盒馬鮮生(Hema Xiansheng、以下Hema)」。物流業界で20年のキャリアを持 ...

  • 米政府、中国アリババの決済企業「マネーグラム」買収を阻止

    Russell Flannery , Forbes Staff

    米国の規制当局は中国アリババ傘下のアントフィナンシャルによる、米国の決済企業マネーグラム(MoneyGram)の買収を認めない方針を決定した。アントフィナンシャルはマネーグラム(MoneyGram)を12億ドル(約1300億円)で買収する方針を表明したが、マネーグラムはデリケートな顧客や取引データを ...

  • 一日で売上2.8兆円の中国アリババ「独身の日」の衝撃データ

    Helen H. Wang , CONTRIBUTOR

    中国アリババが毎年11月に開催する「独身の日」は、ECとエンターテイメントを組み合わせた他に類を見ないイベントだ。独身の日は、小売りをエンターテイメントにし、「リテールテイメント」という言葉も生まれた。2017年の11月11日午前0時に開始したカウントダウンでは、ニコール・キッドマンやファレル・ウィ ...

  • 中国アリババ、米フォードと「クルマの自動販売機」を設置へ

    Rebecca Fannin , CONTRIBUTOR

    中国アリババの新たなイノベーションは、自動車を自動販売機で売ることだ。アリババは米国のフォードと提携しこの試みを始動させる。アリババは2018年、上海と南京に自動車用の自動販売機を設置し、スマートフォンのアプリで車が買えるようにする。これが実現すれば人々の車の買い方が激変することは確実だ。車の購入を ...

  • 映画製作に注力の中国アリババ、スピルバーグ監督にも出資

    Rob Cain , CONTRIBUTOR

    中国のEコマースの巨人アリババは、アマゾンと同様にクラウドサービスや実店舗の運営、さらに映画製作などのエンタテインメント領域にも進出しようとしている。アマゾンとアリババの大きな違いはアリババがこれまで長年、黒字を出し続けていることだ。今年7~9月期の決算でアリババは売上551億2200万元(約940 ...

  • 中国アリババ支援の「インドネシア版独身の日」12月に開催へ

    Casey Hynes , Contributor

    11月11日、中国アリババは「独身の日」のショッピングデーで、わずか一日で253億ドル(約2.9兆円)の売上を生み出した。売上は昨年から40%の上昇だった。しかし、独身の日の熱狂は中国に限った話ではない。アリババが83%の株式を保有する東南アジア最大級のEコマースサイト「Lazada」もこの日、記録 ...

  • 過去最高取引額の「独身の日セール」、成功を支えたAIの活躍

    河 鐘基(ハ・ジョンギ) , Official Columnist

    独身者を祝う中国の「光棍節」(11月11日)は、世界最大規模のオンラインショッピングイベントが開催される日として、日本でもすっかりお馴染みとなった。中国物流大手アリババが仕掛けた今年のセールは、流通総額が253億ドル(2兆8700億円)と過去最高額を記録。公式発表やサウスチャイナモーニングポストなど ...

  • アリババが描く「小売業の未来」 Eコマースと実店舗を統合へ

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国のアリババはEコマース分野で国内の覇権を握ったが、同社の未来はリアル店舗にある。アリババは実店舗の買収を進め、Eコマースとリアル店舗の買い物を統合する動きに出ている。過去2年でアリババは約80億ドル(約8700億円)の資金をリアル店舗に投資し、今年1月には百貨店チェーンの銀泰商業集団(インタイム ...

  • アマゾンに勝るアリババの「ビジネスモデル」、支える5つの要因

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    中国の電子商取引大手アリババ・グループは過去12か月間の株価上昇率で、米アマゾンを上回っている。アマゾンがおよそ26%の伸びだったのに対し、アリババは75%近い上昇を記録した。その理由はどこにあるのだろうか──。理由は複数ある。まず、もともとの株価の違いだ。アリババの株価はアマゾンに比べてかなり安い ...

  • 偽物天国が続く中国アリババ 難民用ゴムボートまで出品

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国のEC大手アリババは、自社サイトから偽物を一掃する努力が不十分だとの批判を受け続け、最近は不法業者を排除するために追跡技術への投資やブランドとの協業など、対応を強化している。しかし、アリババのサイトは、相変わらず偽物であふれかえっている。アリババはこのほど、知的財産権の侵害に関するクレームを申し ...

  • 中国で勃興の「音声アシスタント」市場 アリババも独自製品を投入

    Benjamin Joffe , CONTRIBUTOR

    香港在住の筆者は、先日サンフランシスコを訪れた際にアマゾンの人工知能スピーカー「エコードット(Echo Dot)」を50ドルで購入し自宅に戻った。この製品を香港で使用する場合はやや面倒なセッティングが必要だが、スポティファイで音楽を聞いたり、アラームを設定したり、天気予報を聞く等の基本的機能は十分使 ...

  • 中国で急拡大の「顔認識システム」 アリババは顔決済を導入

    Yue Wang , FORBES STAFF

    かつてSF映画の出来事と思われていた顔認証システムが、中国では人々の日常に入り込みつつある。中国のテック企業大手らがこの技術の商用化を企む一方、顔認証テクノロジーの向上は市民の監視を強めたい中国政府の思惑とも合致する。バイドゥ(百度)は先日、北京で開催されたAI開発者会議で同社の顔認証システムを展示 ...

  • アリババが発表のスマートスピーカー、競争に優位な3つの強み

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    中国の電子商取引大手アリババは7月5日、スマートスピーカー「Tモールジニー(Tmall Genie)」を発表した。アマゾンやグーグル、アップルなどの製品がすでに発売されているスマートスピーカー市場では、さらなる競争の激化が見込まれている。米国の大手各社が主に欧米市場でのビジネスを展開する一方、中国市 ...

  • 中国アリババ、世界展開で流通総額「110兆円」突破の野望

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国アリババ会長のジャック・マーは昨年、合計で800時間以上を世界の各都市へのフライトに費やし、各国のリーダーらと面談を行ってきた。アリババの流通総額は2015年に4850億ドル(約55兆円)だった。マーは先日、2020年を目標に「アリババの流通総額(GMV)を1兆ドル(約113兆円)にまで伸ばし、 ...

  • 小売業の世界有力企業、トップの座はウォルマートが堅持

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    米小売業界では、倒産や店舗の閉鎖が相次いでいる。その中で急速に、誰はばかることなく成長し続けているのが、インターネット通販大手の米アマゾンと中国のアリババだ。だが、売上高と利益、資産、時価総額に基づく総合スコアによって世界各国の公開会社をランク付けするフォーブスの「世界の有力企業2000社ランキング ...

  • 中国一の富豪にジャック・マーが復帰 2位にテンセント創業者

    Yuji Ueda , CONTRIBUTOR

    中国アリババ会長のジャック・マーが「中国一の富豪」の座に返り咲いた。フォーブスの長者ランキングでは、ここしばらく不動産企業ワンダグループの王健林が首位に立っており、ドナルド・トランプが米国大統領に就任直後の昨年12月には、王の発言を「中国一の富豪がトランプに先制口撃」と伝えていた。そんな王がトップか ...

  • アリババ、外国企業へのデータ提供事業を加速へ

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    中国の電子取引の最大手アリババと米飲料・食品大手ペプシコは先ごろ、戦略的提携を発表した。ペプシコはアリババの保有するデータを利用して、中国市場での顧客体験の改善と事業の成長促進を狙う。アリババが他社の顧客サービス改善のために、自社が蓄積したデータや知見を提供するという形で戦略的提携を結ぶのは、玩具メ ...

  • 流通総額50兆円 Eコマース帝国「アリババ」を支える4つの柱

    Frank Lavin , CONTRIBUTOR

    インターネットリテイラー社の調査では世界のEコマース市場規模は2015年時点で、1兆7400億ドル。そのうち26.6%のシェアを誇り1位に君臨するのが中国のアリババだ。2位のアマゾンのシェアは13%。日本の楽天はわずか1.5%にとどまっている。ここでは年間流通総額が50兆円を超えるアリババを中心に、 ...

  • 中国アリババに勝てないアマゾン アジア市場覇権争いの行方

    Anh-Minh Do , CONTRIBUTOR

    アリババとアマゾンが、アジア市場で激しい覇権争いを繰り広げている。アリババは3月初旬にReliance Capitalが保有するインドのモバイル決済プラットフォーム大手「Paytm」の株式を4200万ドルで取得した。アリババはこの直前にPaytmに1億7700万ドルを出資したばかりで、インド市場で先 ...

  • 中国アント、韓国カカオと提携「モバイル決済連合」誕生へ

    Elaine Ramirez , CONTRIBUTOR

    中国アリババ傘下の決済企業、アント・フィナンシャルが韓国のIT企業カカオに2億ドル(約227億円)を出資する。メッセージアプリ「カカオトーク」を運営するカカオはこの資金で同社のフィンテック部門を強化し、アリババが運営する「アリペイ」と「カカオペイ」間の相互決済が可能になる。この動きは中国と韓国の間に ...