• 「国民を豊かにしない」中国の対アフリカ政策

    Panos Mourdoukoutas , CONTRIBUTOR

    アフリカは中国に安価なリソースを提供し、同国の建設会社に利益獲得の機会を与える。中国の安価な製品にとっての市場となり、同国とラテンアメリカの架け橋にもなる。中国が“世界帝国”になるために、アフリカは役に立つだろう。だが、中国社会がこの地域のおかげで豊かになることはない。それで ...

  • アフリカ金融革命——銀行口座を持たない10億人の農民にいま起きていること

    寺久保 拓摩 ,

    テクノロジー界のジャイアント、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、アリババがこぞって投資を加速する「人類最後のフロンティア」アフリカ大陸。2050年にその人口は25億人に達し、数年以内にアフリカ大陸は世界の中で最も注目される市場になる。中国やインド、東南アジアのような巨大マーケット発展の歴史を ...

  • 交通の未来は「バイクタクシー」にある、アフリカでの事例

    Rebecca Heilweil ,

    アメリカ人の多数にとって、バイクは趣味の乗り物である。しかし、世界に目を向けると、バイクが人々の最も身近な移動手段になっている地域は多い。四輪車に比べて安価で小回りがきき、渋滞に強く、排気量も少ないといったメリットもあり、アジアやアフリカの多くの国々では、バイクの普及率は車のそれよりもはるかに高いの ...

  • W杯対戦国セネガルの内情とは? 投資額151%増のアフリカ経済圏

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    二度の落胆、二度の歓喜――。2018FIFAワールドカップ、日本の第2戦目であるセネガルとの試合は、サッカーファンを大いに盛り上げた。日本は、強豪・コロンビアに歴史的な勝利を収め、ダークホース・セネガルに引き分けた。高い個の力で向かってくるセネガルに対し、日本が見せたチームの力は決勝トーナメント進出 ...

  • アフリカの中小ビジネスを加速する新鋭フィンテック企業

    MAKI NAKATA , Official Columnist

    「テクノロジーは、アフリカの新しい民主主義の姿なのです」2018年3月28日と29日の2日間、東京ビッグサイトで開催された起業家イベントSlush Tokyoの初日に登壇したヴァイオラ・ルウェリン氏の言葉だ。彼女は、現時点でアフリカ唯一のイスラム金融のフィンテック企業、オヴァンバ(Ovamba)の共 ...

  • なぜ仲間の死に直面しても、アフリカでビジネスを続けるのか?

    北島 英之 , CONTRIBUTOR

    3月24日発売、働き方について特集した「フォーブス ジャパン」5月号。テクノロジーの進歩によって多様な働き方が実現可能となった。時間、場所、お金、慣習──。既存の枠組みがディスラプションされた社会で、「自分らしい働き方」とは何なのか? 未来をつくるイノベーターと企業にそのヒントを探る。日本とアフリカ ...

  • スナップチャットがアフリカ進出、現地ネット広告企業と提携

    Toby Shapshak , Contributor

    スナップチャットの運営元のスナップは、南アフリカのネット広告企業「Ad Dynamo」との提携をアナウンスし、正式にアフリカで事業を開始すると宣言した。Ad Dynamoは「アフリカ最大のデジタルマーケティング企業」として知られ、サブサハラ地域(アフリカ大陸のサハラ砂漠以南)で事業を展開。同社は20 ...

  • 世界が注目するアフリカ随一の「ICT立国」ルワンダの驚異

    多名部 重則 , Official Columnist

    アフリカ大陸の赤道付近に位置するルワンダ共和国。日本ではあまり知られてはいないが、人口1200万人のこの小さな国が、ICT (Information and Communication Technology、情報通信技術)分野で、欧米を始めとする世界の投資家から大きな注目を集めている。毎年5月、ルワ ...

  • グーグルキラーの最終兵器は、アフリカの「驚異的な人材プール」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    10年前、ヨーン・リセゲンのメディア情報分析会社「メルトウォーター」は窮地に立たされていた。グーグルとヤフーが鳴り物入りで彼の縄張りに足を踏み入れてきたのだ。契約した顧客にメディアに掲載された情報をモニタリングするメルトウォーターの有料ビジネスは、突如として先行きが厳しくなった。グーグルアラートが同 ...

  • 7億円で落札の「平和のダイヤ」、売却益の26%を発見者に分配

    Anthony DeMarco , CONTRIBUTOR

    西アフリカのシエラレオネで採掘され、これまでに見つかった中で14番目の大きさとされる709カラットの「平和のダイヤモンド」が12月4日、英国の高級ダイヤモンドジュエラー、グラフによって約650万ドル(約7億3000万円)で落札された。売却益は全て、シエラレオネと産出地域のコミュニティーのために使われ ...

  • カカオ豆の「供給過剰」がチョコ好きの悪夢になる理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    多くの米国人にとって、チョコレートは生涯の友だ。たくさんあることは、良いことでしかない。だが、その原料であるカカオ豆の約70%を生産する西アフリカにとって、供給量が多いことは悪夢だ。アナリストらは5年ほど前、チョコレートは世界的に大幅な供給不足になると予測した。中国とインドで重度の「チョコホリック」 ...

  • スーダンで「僻地医療改革」に挑む日本人

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    外務省の医務官という立場を捨て、スーダンで巡回医療のNGOを立ち上げて11年。ロシナンテス理事長川原尚行は、持続可能な地域医療を支えるための新ステージに立つ。医療施設はおろか、水道や交通網などの社会インフラが整っていない地域で、一台のタブレットが果たす役割は想像以上に大きい。スーダンの首都ハルツーム ...

  • 「イケメンすぎる犯罪者」が語るモデル業の現実とアフリカへの思い

    Declan Eytan , CONTRIBUTOR

    「イケメンすぎる犯罪者」として一躍有名になり、その後モデルに転身したジェレミー・ミークス。フォーブスは6月にイタリアのミラノで開催されたファッションウィークを訪れた彼を現地のホテルでインタビューした。「自分はプロのモデルではない。モデルの仕事もやるが演技の仕事もやりたいし、音楽業界にも関心がある」と ...

  • 中国初の国産ジェット旅客機、アフリカの空を飛ぶ?

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    中国で開発中の国産中型旅客機「C919」が5月5日、上海での初飛行に成功した。開発を手掛けたCOMAC(中国商用飛機有限責任公司)は、この機体が将来的には米ボーイングや欧州エアバスの競合機となることを狙っている。158名から174名程度が搭乗可能なC919はまだテスト段階にあるが、安全性が立証された ...

  • 「静脈産業」パイオニア、会宝産業の挑戦

    平本 督太郎 , CONTRIBUTOR

    前回紹介したBoPビジネス3.0は、世界においても事例数が限られており、これからその増加が望まれるビジネスモデルである。しかし、すでに日本企業でもその萌芽事例ともいえるビジネスを展開している企業がある。そのうちの一社が、金沢に本社を構える会宝産業だ。会宝産業は、日本を代表する自動車リサイクル企業。テ ...

  • エイズ感染を防ぐウェアラブルな「膣リング」 アフリカ女性向けに開発

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    HIV感染率が最も高い南部アフリカの若い女性を対象にした「抗HIV膣内リング」の臨床試験で、感染率を低下させる成果が得られた。この革新的な製品は、エイズ拡大防止の取り組みの“救世主”になるかもしれない。1か月間効果が持続する膣内リングを開発したのは、非営利団体Internat ...

  • バラで日本に笑顔を、ケニアに雇用を![ウーマン・イノベーターズ 02]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    起業家を中心に、自分らしい働き方で成功している女性の素性に迫る連載「ウーマン・イノベーターズ」。第2回は、ボランティアで行ったケニアで出会ったバラで日本と現地をつなぐ「アフリカの花屋」の萩生田 愛社長が登場。失敗や挫折も「解釈次第」で乗り越えるなど、写真の笑顔にも表れている“ポジティブさ ...

  • ケニアで大活躍の日本製「超節水型トイレ」の実力

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    “超節水型トイレシステム”。LIXILがケニアの都市部で普及を進めているプロジェクトだ。使用できる水資源が限られるケニアでは、急速な都市化が進み、社会インフラが追い付いていない。断水が頻発し、衛生上の問題が懸念されている。そんな中、ケニアのトイレ環境は、大量の洗浄水を必要とす ...

  • 日本の製薬会社のブランド力を高めるために

    大木戸 歩 , Forbes JAPAN 編集部

    そもそも、途上国支援のための新薬開発は、民間企業にとって“おいしい話”ではないはずだ。開発のために人的なリソースを確保しなくてはいけないし、新薬ができても薬価を高く設定することができず、利益が取れない。にもかかわらず、なぜ日本の製薬各社はGHIT(GHIT Fund、公益社団 ...

  • 世界の感染症を撲滅せよ! ビル・ゲイツと和製ファンドの挑戦

    大木戸 歩 , Forbes JAPAN 編集部

    世界の人口70億人のうち、10億人が何らかの感染症を患っていると言われる。貧困が感染症を呼び、その病気が教育や労働の機会を奪い、さらなる貧困を招く。負の連鎖を断ち切るために、日本発のイノベーションが動き出した。子どもの頃の原体験は、ときにその後の人生を決める。BTスリングスビーは、少年時代に目にした ...

  • 中東、南米から見た日本の印象は?

    大木戸 歩 , Forbes JAPAN 編集部

    世界が見た日本と、日本人への注文「Forbes Japan」は2015年10月、各国版「Forbes」の編集長にアンケートを実施した。世界の編集長たちは、日本や日本企業をどのように見ているのか—。中東・南米各国の回答を紹介する。Q1 今、使っている日本製品やサービス、これから使ってみたい ...

  • 中東、アフリカ、南米から見た日本の印象は?

    大木戸 歩 , Forbes JAPAN 編集部

    ソニー、トヨタ……製造業のブランド力は健在世界が見た日本と、日本人への注文「Forbes Japan」は2015年10月、各国版「Forbes」の編集長にアンケートを実施した。世界の編集長たちは、日本や日本企業をどのように見ているのか—。Q1 今、使っている日 ...

  • 「ビジネス環境が最悪な国」ランキング アフリカ諸国が最多

    Kurt Badenhausen , Forbes Staff

    アフリカ大陸の経済はその豊富なコモディティ供給から、過去15年間、年平均5%の成長を遂げる世界で最も強い経済のひとつだった。アフリカはダイヤモンドの2分の3を含む、世界の鉱物資源の3分の1を有している。また生産年齢人口についても大きな可能性を秘めており、国際連合は現在の5億人から2050年には13億 ...