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Forbes Asia
定期購読販売開始!

世界中のエグゼクティブに読まれている、米国のビジネス誌Forbesのアジア地域版

『フォーブス・アジア』は、アジア太平洋地域の経営者、起業家、企業のリーダーを目指す人々のための雑誌です。躍進めざましいアジアの経済ニュースと分析をお届けします。

投資、ファイナンス、最新テクノロジーの他、今注目すべきアジア地域の起業家やビジネスモデル等の最新情報を手に入れることが可能です。
時々刻々と変化していく経済事象や政治動向をわかりやすく解説している記事は、グローバルビジネスで活躍する方々の的確な判断をお手伝いします。

概要

雑誌:Forbes Asia (フォーブズ アジア版)
出版社:Forbes Media Asia Pte Ltd
言語:英語
料金:11,303円(税込)年間購読

Forbes Asiaは、Forbes Media Asia Pte Ltdが年に9回発行しています。1年分の講読料には、3冊のボーナス号が含まれています。 購読者にはリンクタイズ株式会社から請求書が発行されます。購読者の個人情報は定期購読を履行する目的でForbes Media Asia Pte LtdとMagzter Inc.に共有されますので、ご了承ください。 お申し込み後、最初の雑誌は4~6週間で届きます。 デジタル版購読のお届けは、Forbes AsiaのデジタルパートナーであるMagzter Inc.によって行われます。

Forbes ASIAと日本

読者の皆様へ

英字雑誌「Forbes ASIA」はアジア全域をカバーしながら、世界の優れた経営者を集めた「CEO conference」を主催してきたメディアです。Forbesグループの特徴を一言で申し上げると、ともに未来を開拓・構築していこうというスタンスに尽きます。
Forbes ASIAが提供するコンテンツにもそれは表れています。
30歳未満の社会の主軸となっていくであろう若者にスポットライトを当てる「30UNDER30」、成功者の哲学に学ぶ「Richest list」「Best Under A Billion」、真の社会貢献を問う「Heroes of Philanthropy」、活躍する女性たちを発掘して表彰する「Asia’s Power Businesswomen」など、人物ストーリーを通して、現在地点から未来を提案していくことを行ってまいりました。実は、こうしたコンセプトには、多くの日本人が選ばれています。

日本の若者が日本代表としてアジアの30UNDER30に毎年選ばれています。また、2021年には初の試みとして「ASIA 100toWATCH(アジアの企業100選)」が始まりました。その告知をForbes JAPANで行ったところ、日頃、私たちが評価しているスタートアップ企業や「スモール・ジャイアンツ」と銘打っているイノベイティブな中小企業から多くの応募がありました。成長株の企業が「ASIA100」として認められるかどうかが、社内のモチベーションや営業活動にも影響を与えると複数の経営者に言っていただき、これこそ私たちメディアの役割だと嬉しく思いました。

メディアという言葉の語源は「つなげる」ことです。
もはや日本企業の土俵は日本国内にとどまらないのは言うまでもないですが、私たちForbes JAPANの役割は、アジアや世界へのゲートウェイだと位置づけています。
アジアにはベンチマークとなりえる優れたビジネスモデルの企業や経営者がいます。実際に購読していただいている経営者からも、「ベンチマークしている企業がわかる」と、おっしゃっていただいています。Forbes ASIAの誌面で紹介するだけでなく、交流できる機会を表彰式だけでなく、増やしていきたいと構想しています。
視界を広げる手助けになれば。それがForbes ASIAの願いです。
ともに面白い未来を切り開くために、新しいメディアの役割に取り組んでまいりたいと思います。

Forbes JAPAN 編集部 編集長 藤吉 雅春