Forbes JAPAN

今年で4回目を数えるForbes JAPANの「30 UNDER 30」。2021年の受賞者には、表紙を飾ったプロゴルファーの松山英樹をはじめ、東京五輪メダリスト、ハリウッドで活躍する俳優など 輝かしい顔ぶれが並ぶ。一方で、おそらくは聞き覚えのない名前も少なくないだろう。 10年の歴史をもつ米国の「30 UNDER 30」受賞者のなかには、受賞当時は無名でも、その後音楽界でスターダムにのし上がったラッパーもいれば、AI創薬で大きな注目を集めた科学者、評価額10億ドル以上のユニコーンになったスタートアップの創業者もいる。未 来は等しくひらかれている。10年後に世界の主役となる可能性を秘めた新しい才能注目してほしい。

SPORTS
スポーツ部門
松山英樹（プロゴルファー）
メジャー初制覇で日本中を沸かせた 29 歳
松山英樹、重圧のなかでつかんだ頂点

開 心那(スケートボーダー)
「10 年以内にアメリカにパーク付きの家を建てる」
と夢を掲げる13 歳の強さと魅力

大橋悠依(競泳選手)/渡邊雄太(バスケットボール選手)/角田裕毅(レーシングドライバー) /大谷翔平(メジャーリーグ選手)

ENTERRAINMENT
エンタテイメント部門
忽那汐里(俳優)
舞台がハリウッドになっても変わらない
忽那汐里が挑戦を続けるシンプルな理由

白濱亜嵐(パフォーマー) /東 佑丞 (ゲーマー/ゲームトレーナー)/東田直樹（作家）

対談：津久井五月(SF作家)×前田瑶介(2019年受賞者)
「ここではない場所」がビジネスに視点をくれる

SOCIAL ENTREPRENRUR
ソーシャルアントレプレナー部門
市川加奈(ホームレス就労支援)
ホームレス就労支援を持続可能な「ビジネス」に

下山田志帆(フェムテック)/鶴田七瀬(性教育)/角田弥央(衛生環境改善)/水流早貴(貧困女性支援)

SCIENCE &TECHNOROGY
サイエンス&テクノロジー部門
高倉葉太(人工生態系技術)
「海のIoT」で室内で本物の海が誕生

岡井大輝(電動モビリティ) /高久侑也(AI動作解析) /高橋亮祐(秘密計算エンジン)

FOOD
フード部門
内藤祥平(農業ビジネス)/山口歩夢(醸造家)/印度カリー子(スパイス料理研究家)

ACTIVIST
アクティビスト部門
酒井功雄(環境活動家)/小澤杏子(環境活動家)/トラウデン直美(モデル)

ART
アート部門

細井美裕(サウンドアーティスト)
人の心に訴えかける「音」が示す可能性

小林颯(映像作家)/藤原麻里菜(無駄づくり発明家)/小野澤峻(美術作家)

column
演出振付家MIKIKOに聞く 日本のソフトパワーは再び世界を驚かすことができるのか

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世界の「Forbes 30 UNDER 30」 北米、欧州、アジア、アフリカではこんな人が選ばれている

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