HEALTHCARECREATION
AWARD2023
SCROLL
About
発信する、
HEALTHCAREに
光をあてるアワード
HEALTHCARE CREATION AWARDは、
ヘルスケア領域における最新テクノロジーやインフラ・プロダクト・取り組みに注目し、
これからの日本のヘルスケアをリードする企業や人物・取り組みに光をあてるアワードです。
医療機器の分野で貿易赤字が続くなか、世界でイニシアティブを取れる可能性を秘めた日本発の製品やサービスにスポットライトをあてます。
このアワードを通し、MedTechを手掛ける中小企業やこれから起業する人を応援します。
受賞企業
Impact
Impact賞
Impact賞
KOTOBUKI
Medical
Advance
Advance賞
Advance賞
OUI
Global
Global賞
Global賞
Global
Vascular
Grand Prix
朝日サージカルロボティクス
評価ポイント
日本での手術ロボットは、米国企業が開発している「ダビンチ」が独占してきたなか、手術部位や機器の移動のしやすさなどで差別化を図っている。
2021年には朝日インテックに買収され、イグジットも達成。医療スタートアップの成功事例。
Impact賞
KOTOBUKI Medical
評価ポイント
トレーニング用の模擬臓器では、多くが豚を利用していますが、より生身の人間に近い血管や粘膜を再現。
すでに世界的な医療機器メーカーとも取引をしている。
動物愛護の観点や事業成長性の点を評価。
Advance賞
OUI
評価ポイント
世界には4000万人の失明者がいるとされ、その原因の第一位は白内障。白内障は治療すれば治る病気だが、新興国では医師不足という課題がある。
そうした患者の早期発見などができる社会性や、誰でもスマホを使えば診断ができるという新規性がある。
Global賞
Global Vascular
評価ポイント
血管が細いことから技術的ハードルが高いとされる膝下のステント開発に挑む。医療機器承認を目指し、日本だけでなく米国FDA(アメリカ食品医薬品局)での承認に向けた試験も進めている。
技術力や創業初期から海外展開に挑戦しようとする姿勢を持っている。
STREAMING
2023/12/14
配信
Criteria
どれだけ寄与できる商品、
サービスを
提供できるか
審査基準は3つのポイント
-
医療的インパクト
医療的課題の
解決の規模などどれだけ
の影響をもたらすか -
新規性・革新性
今までにない
新しい取り組みか -
グローバル
グローバルでの
成長性・将来性
アドバイザリーボード
-
中尾浩治
日本バイオデザイン学会特別顧問/元日本医療機器連合会会長/元テルモ株式会社代表取締役会長
-
内田毅彦
サナメディ株式会社代表取締役/内科・循環器科専門医
-
小野稔
東京大学大学院医学系研究科心臓外科学教授/日本移植学会 理事長/日本バイオデザイン学会 代表理事
-
上村みどり
CBI研究機構量子構造生命科学研究所所長