次世代の才能が創り出す、循環型経済へのビジョンを探る
※本イベントは2021年5月28日(金)に実施されました
2020年のコロナショック後の世界では、
金融経済のみならず、
人々のワーク&ライフの隅々にわたり、
「ニューノーマル」が浸透するに至りました。
さらに、アフターコロナの時代では、
パンデミック以上に巨大な人類全体への課題として、
気候変動によるリスクが高まっています。
これまでのレジリエンスの考え方を超えた、
人類そのものの生存戦略のリデザイン、
パラダイムの変革が急務となっているのです。
経済をパラダイムの根幹からつくり変えていく —
そうした時代の機運のなかで
「サーキュラーエコノミー/循環型経済」のコンセプトが、
これまでの研究のフェーズから、
社会実装のフェーズに入り、
世界的なアジェンダとして、
新たに注目を集めています。
環境に配慮したモノづくりの先進国である日本では、
次世代のスタートアップ経営者の生み出す、
先鋭的かつ実践的なプロダクトやソリューションが注目を集めています。
Forbes JAPANが毎年実施する「30 UNDER 30」に選ばれたサーキュラーエコノミーの
実践者とともに、
未来のパラダイムを可視化する
トークセッションを配信いたします。
前田瑶介
WOTA株式会社
代表取締役社長CEO
村木風海
一般社団法人
炭素回収技術研究機構(CRRA)
代表理事・機構長|化学者・発明家
田子 學
株式会社エムテド
代表取締役
アートディレクター/デザイナー
主催:Forbes JAPAN / 協賛:Audi Japan