• 下着ビジネスを変えた男、「ミーアンディーズ」創業者の信念

    Meggen Taylor , CONTRIBUTOR

    起業家たちが新たな市場を生み出したり、既存製品を改良したりする方法には、いつも驚嘆させられる。例えば下着もそうだ。下着は誰もが(少なくとも大部分の人は)身につけるものであるが故に、大抵の人は、これ以上改良しようのないものだと考える。だが、ジョナサン・ショクリアンは自らの体験をきっかけにライフスタイル ...

  • セレブリティを魅了し続けるジバンシィ「最高峰の技術力」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    560,640時間 + αクリエイションと技術力を養ってきた時間オードリー・ヘプバーンが、映画『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得したのは、今から半世紀以上も前(1953年)のことだ。同じころの52年、パリにひとつのブランドが誕生した。「モードの神童」と謳われたユベール・ド・ジバ ...

  • 夫婦格差を増幅させる? 時短勤務の悪影響

    パク スックチャ , Official Columnist

    日本の職場でワーキングマザーが増えてきた。実際、第1子出産後も仕事を続けている女性の割合は、2005~2009年の40.4%から2010~14年は53.1%と12.7ポイント上がり、初めて5割を超えた(国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。企業での育児休業や時短勤務が充実し利用もしやす ...

  • ロイズ・チョコレート、激戦地シカゴにポップアップストアを開設

    Megy Karydes , CONTRIBUTOR

    シカゴは素晴らしいチョコレートにあふれた街だ。なぜこの日本のチョコレート・メーカーは、飽和状態ともいえる市場で太刀打ちできると考えたのだろうか。北海道のチョコレート・メーカー、ロイズコンフェクトは10月15日、シカゴのミシガン・アベニューの一画、マグニフィセント・マイルにある「ザ・ショップス・アット ...

  • 心躍るドラマを生む全英オープンの舞台「ロイヤルトゥルーン」の魅力

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    第145回全英オープンでは、40代のゴルファー達が優勝を争う姿に勇気づけられた。一方で、目立った成果を上げられずに終わった日本勢の不甲斐なさも––。今年もまた人間ドラマの舞台となった、由緒正しきリンクスの魅力とは。第145回の全英オープンは、フィル・ミケルソンとヘンリック・ス ...

  • ボッテガ・ヴェネタが指向しつづける「教育」と、その先

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ダブルアニバーサリー、そして未来へ――。去る9月24日にミラノで行われた「ボッテガ・ヴェネタ」2017春夏コレクションショーは、まさに“特別”そのものだった。ボッテガ・ヴェネタにとって今年は、ブランドの創立50周年と、トーマス・マイヤーのクリエイティブ・ディレクター就任15周 ...

  • 米飲食店で神戸ビーフ偽装が横行 法規制なし、ミシュラン店でも

    Larry Olmsted , CONTRIBUTOR

    神戸ビーフは、世界で最も有名な高級肉であると同時に、最も偽造されている牛肉でもある。米国で「Kobe beef」を食べたことがあるという人は、たとえ小ぶりのステーキに数百ドルを払っていたとしても、だまされた可能性が高い。本物の神戸ビーフは、兵庫県で生産されている。米国では2000年以降、2度にわたり ...

  • 習近平夫人も愛する中国ファッションブランド 世界進出の野望

    Marianna Cerini , CONTRIBUTOR

    「欧米の有名ブランドは、あなたに似合う服を理解していない。私に任せてほしい」。クチュールデザイナーのグレイス・チェン(Grace Chen)は上海の自宅で開いたパーティで、大勢の友人や顧客を前に、中国のラグジュアリーファッションを担うのは海外ブランドではなく、自分たちだという思いを語った。彼女のクラ ...

  • ボッテガ・ヴェネタ、日本初の限定カプセルコレクションを発表

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は今年、大きなアニバーサリーを迎えた。ブランドの創立50周年と、トーマス・マイヤーのクリエイティブ・ディレクター就任15周年だ。このダブルアニバーサリーを記念し、今秋、日本初となる限定カプセルコレクションが発表された。トーマス・マイヤーが特別にデザイ ...

  • 「人に伝わる」ものを生み出すために必要なこと

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめる本誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、テレビCMのプロデューサーとして国内外で多数受賞歴を持つAOI Pro.の中江康人代表取締役が、伝えることの本質について記された『榎本卓朗の仕事』を紹介する。我々はテレビCMを中心とした広告映像制作 ...

  • 「911が、嫉妬する」 ポルシェが新型パナメーラを披露

    青山 鼓 , CONTRIBUTOR

    2009年に誕生したポルシェの4ドアラグジュアリーサルーン「パナメーラ」が、デビューから7年が過ぎた今年、ついにフルモデルチェンジを果たす。10月8日に東京・表参道で行われた「ニュー パナメーラ」日本向けプレビューをレポート。ブラックのパネルに浮かび上がる新型パナメーラのリアビューと、床に散りばめら ...

  • 地元のファンを増やす「現代版・参覲交代」[小山薫堂の妄想浪費 Vol.15]

    小山 薫堂 , CONTRIBUTOR

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第15回。ポケモンGOに千社札、参勤交代に大名屋敷……。現代と古を行き来しながら郷土愛を体現し、観光客やファンを増やすアイデアを筆者は今日も夢想中。「ポケモンGO」がリリースされて約1カ月。一時の熱狂は落ち ...

  • ファッションの巨匠カール・ラガーフェルド、ホテルやレストラン業に進出

    Karen Hua , FORBES STAFF

    ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドが、自分の名を冠したブランドの拡大に乗り出した。「カール・ラガーフェルド・ホテルズ・アンド・リゾーツ」を立ち上げ、ホテルやインテリア、レストラン業界へ進出する。アムステルダムを拠点にホテル事業などを行う企業、ブランドマーク・コレクティブBV(Brandm ...

  • 「日本一短命の町」に企業が続々と参入する理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    すこーんと抜ける青い空、緑の苗が広がる田んぼ、大型店舗のイオンと新興住宅街も見える。一見、どこにでもありそうな地方都市、青森県弘前市郊外。この地にある弘前大学を拠点に、いま大手企業が続々と集まっていることはあまり知られていない。企業が関心を寄せたきっかけは、ただひとつ。青森県の不名誉な姿である。以下 ...

  • 「世界で最も美しい本」に隠された時間と文字の関係

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    流麗な書体は宇宙・自然界に流れる時間の美を表そうとしているのではないか。ケルト芸術文化研究家の鶴岡真弓は、そう「時間」を考察する。機能と美、そして時間の複雑な相関関係を、ブライトリングのナビタイマー01を眺めながら考えたい。「書くこと」と「時間」は、昔から深いつながりをもっていた。1,200年も前の ...

  • 「なぜクマは人を襲うようになったのか?」 追跡28年の熊仙人に聞く

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    栃木県に「熊仙人」と呼ばれる白い髭の男がいる。クマの生態を観察し続けて28年。日光市在住の横田博(68)だ。今年、クマが人間を襲う事件が相次ぐことについて、横田は栃木訛りでこう言う。「なぜクマが人を襲うようになったのかを探るのではなくってさ、今までなぜ人を襲わなかったのか。クマにブレーキをかけていた ...

  • 何を基準に選ぶべき? 医師が教えるクリニックの選び方

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ちょっと病院に行きたいーそんな時、あなたは何を基準に病院を選んでいるだろうか? 自宅や勤務先からの通いやすさ? 夜8時まで開いているから? 子供の頃から通っているから? 患者は何を基準に病院を選べば良いのか、医師500人に聞いた(複数回答)。回答者全体のうち84.0%の医師が選んだのが「通院しやすさ ...

  • 「明日、死ぬ」という修行[田坂広志の深き思索、静かな気づき]

    田坂 広志 , CONTRIBUTOR

    経営の世界において、昔から語られてきた一つの格言がある。経営者として大成するには、三つの体験の、いずれかを持たねばならぬ。戦争か、大病か、投獄か。ここで投獄とは、文学者・小林多喜二が思想犯として逮捕され、拷問で獄死するような時代の投獄のことであり、この三つの体験は、いずれも「生死の体験」を意味してい ...

  • 「気」の流れが「病」を変える、漢方薬を服用しない使い方

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    薬を使わないで「気」をそらして、症状を変える方法を東洋医学では「移精変気」という。気を変えたり、状況を変えることが、人間の身体に作用するのだ。私は美術大学で週に一度の授業をもつ。医学と美術の境界領域がテーマなのだが、数年前に興味深いことがあった。授業の実習で漢方の染色を行った。美しい色をした生薬で、 ...

  • 日本人の死因16%に「運動不足」が影響、という衝撃

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人類の進化は想定外の局面に突入した。座ってパソコンを眺めるだけで一日を過ごす人が急増。筋力を使わない行動がじわじわと深刻な事態を招いていたのだ。ハーバード・メディカル・スクールは、日本の医療の20年先を進んでいると言われる。2016年6月、私は同校のセミナー「プライマリケアの未来を描く」に参加した。 ...