• 危機に瀕するアトランティックサーモン、保護へ向け大きく前進

    Monte Burke , Contributor

    アトランティックサーモン(タイセイヨウサケ)の個体数は、原産の北大西洋全域で40年間にわたり急激に減少してきた。産卵のため北米の河川に戻ってくる成魚の数は、1970・80年代には180万匹だったと推定されているが、今では50万匹以下にまで減っている。200年前には、毎年何十万匹ものアトランティックサ ...

  • 当たり前の世界の外側へ出る、「脱システムの冒険」のすすめ

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    もはやひと昔前の話になるが、Google Earthに初めて触れた時、なんて画期的なソフトだろうと感動した。そして、夢中になっていじりながら、ふとこんな疑問が浮かんだ。「この地球上に、まだ見ぬ景色は残されているのだろうか?」人類がこれまでに打ち上げた人工衛星の数は約8000機。現在も軌道上に5000 ...

  • 米若年層にうつ病が急増、将来への影響に懸念

    Bruce Japsen , CONTRIBUTOR

    うつ病患者はその他の慢性疾患にもかかりやすく、米国では健康保険(営利)に加入している人の場合、うつ病の診断を受けていない人の2倍以上の医療費がかかっていることが分かった。うつ病と診断された人とそうでない人の治療費に大幅な差があることは、全米各地の保険会社を代表するブルークロス・ブルーシールド協会が先 ...

  • 本物の時計師“メーカーズ”がつくり上げた新モデル

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    今年、新しいコレクション「ジャガー・ルクルト ポラリス」を発表したジャガー・ルクルト。副最高経営責任者のジョフロワ・レフェーヴルが語ってくれた。今年ジャガー・ルクルトは、新しいコレクション「ジャガー・ルクルト ポラリス」を発表した。1968年に誕生したオリジナルの50周年を記念して復刻された「ポラリ ...

  • 米国人の寿命、高所得国の中で最低水準の理由

    Peter Ubel , CONTRIBUTOR

    米国人男性の平均寿命は、スイスの男性に比べて4年近く短い。女性の平均寿命も日本より5年短い。こうした違いが生まれる原因は、どこにあるのだろうか?経済協力開発機構(OECD)加盟国で高所得国に分類される各国のうち、米国との比較が可能な17カ国(オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本、英国など、いずれも長 ...

  • 「クリエイティビティは標準化できる」 ヒットメーカーが教える法則

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    気鋭の経営学者、早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄と、クリエイティブラボ PARTYのファウンダー兼クリエイティブディレクターの中村洋基との対談。第1回では、人の心を掴む言葉とは何か、AIにビジョンは作れるのか、などのテーマで議論が展開した。対談第2回では、新たな価値を生み出すためには何が必 ...

  • ミシュランシェフに聞く、創作料理をつくるプロセス

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    5月10日に東京・六本木にて開催された「サントス ドゥ カルティエ」の新作発表を祝したイベント。「サントス ドゥ カルティエ」は、ブラジル人飛行家であるアルベルト・サントス=デュモンとルイ・カルティエ、情熱を持った二人の友情から誕生した世界初の実用的腕時計である。イベントでは、彼らのパイオニアスピリ ...

  • 世界のリーデル社が日本酒専用「純米グラス」を開発した理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「古代、クリスタルの杯で飲み物を飲めるのは王族や貴人のみでした。つまり、クリスタルのグラスは非常に貴重で、価値のある家財のひとつだったわけですが、いまでは一般の家庭にも普及し、コモディティ化している。ではどのようにリーデルにバリューを与えるか。ということで、私の祖父である9代目のクラウス・リーデルが ...

  • 人を動かすビジョン、人の心をつかむデザインの条件

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    前代未聞のチャレンジを成功させた飛行家アルベルト・サントス=デュモン。未来を見据えるビジョナリストであった彼は、多くの人の心をつかみ、惹きつけた。彼の精神を受け継いだ「サントス ドゥ カルティエ」は、その大胆で革新的なデザインにより、1世紀を超えて今もなお愛され続けている。ビジョンとデザイン──さま ...

  • 「値上げしても売れる」ラグジュアリーブランドの秘密

    福田 稔 , Official Columnist

    2018年に入り百貨店や都心の大型商業施設が好調を維持しているが、背景には伸び続ける訪日客によるインバウンド需要と、株高を背景とした富裕層によるラグジュアリー消費がある。グローバルでも富裕層の資産拡大を背景としたラグジュアリー市場の成長が続いており、代表プレイヤーであるLVMHグループの業績が好調な ...

  • ウラジオストクの地産地消料理「パシフィック・ロシア・フード」

    中村 正人 , Official Columnist

    極東ロシアの港町、ウラジオストクはグルメの町といっていい。たとえ首都モスクワから9000km以上離れていても、本場のロシア料理が楽しめるからだ。寒冷な気候から独特の素材や調理法が生まれたロシア料理は、ヨーロッパの影響も強く、味つけも繊細だ。伝統的には帝政ロシアの時代に、フランス料理を取り入れたことで ...

  • 口内環境は先手必勝 歯科医院は「痛くなってから行く場所」ではない

    平井 孝幸 , Official Columnist

    健康経営の推進者として常に元気いっぱいでいるよう努めている私ですが、実はいくつかの“爆弾”を抱えています。そのひとつが左下の奥歯です。爆弾は2年前に偶然見つかりました。仕事柄、健康に関する情報を求められるのですが、社員からオススメの歯医者を教えてほしいというリクエストが頻繁に ...

  • 都会から田舎へ移住して気づいた「時間」の感覚

    増村 江利子 , Official Columnist

    東京・神楽坂から、長野・富士見町に移住をして4年ほど経つが、振り返って自分の中で一番変化があったのは、時間についての感覚だと思う。例えば、1年の始まりの感覚について。1年の始まりは1月1日でしょ、と思われるかもしれないが、どうも私には腑に落ちない。正直なところ、お正月は「カレンダーがお正月になるから ...

  • マクラーレンの最高傑作、アイルトン・セナを愛した日本で披露

    ピーター ライオン , Official Columnist

    東京・芝にある増上寺。荘厳なこの寺は、海外ではヒュー・ジャックマン主演の映画「ウルヴァリン・SAMURAI」(2013年)のロケ地として知られている。5月22日にここで行われた新車発表会は、これまで僕が経験した中でも、もっとも印象的で素晴らしいイベントだった。もちろんローガンはいなかったけれど。主役 ...

  • 無能だった私を変えてくれた凄い人たち──女優 樹木希林さん(後編)

    松尾 卓哉 , Official Columnist

    前回のコラムで触れましたが、味の素『ほんだし』のテレビCM、母親(希林さん)と娘(田中麗奈さん)のシリーズで5年間続いてきた企画の設定変更を知った樹木希林さんが、私からの説明を聴いて、電話の向こうで烈火のごとく怒り出したのでした。樹木:私は単にCMに出てるんじゃないの。もし、味の素さんになんかあった ...

  • 転職活動中の友人に対する「禁句」5選

    Liz Ryan , CONTRIBUTOR

    以下は読者のサマンサから寄せられた便りと、私からの回答だ。リズさんへ私は現在、就職活動中です。なるべく元気でいようと努めていますが、前向きでいるのが難しいときもあります。友人らからは「サマンサ、心配しないで!」といったことを常に言われるのですが、もちろん心配します。友人らに悪意はないのですが、その励 ...

  • 砂糖の摂取量を賢く減らす5つの方法

    Noma Nazish , Contributor

    朝食用のシリアルやクッキーからサラダのドレッシング、スムージーまで、砂糖は多くの食べ物に含まれている。私たちがそうとは思わない多くの食品の中にも、忍び込んでいるのだ。甘党の人でも、体は実際には砂糖を欲していないかもしれない。米医学誌JAMAインターナル・メディシンに発表された研究結果によれば、砂糖を ...

  • シャンパーニュ地方が賑わう特別な1週間、「春の祭典」とは?

    島 悠里 /Yuri Shima , Official Columnist

    世界中でスパークリング・ワインの人気が高まるなか、シャンパーニュも好調だ。昨年2016年、シャンパーニュの世界総出荷額は、5千億円を超え(約49億ユーロ)、過去最高値を記録した。日本でも、シャンパーニュの人気は高い。近年、日本のシャンパーニュ輸入額は毎年上昇傾向にあり、昨年は、前年比で21.3%の増 ...

  • 最大で14倍——47都道府県の病気の格差

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    筆者は発見した。47都道府県の乳幼児死亡率と、100年前のスペイン風邪の死亡率。ふたつには強い相関性があった。今季のインフルエンザは日本だけでなく世界的にも大流行した。奇しくも100年前の1918年、スペイン風邪(新型インフルエンザ)がパンデミックとなった。死者数は世界で2000万人とも1億人ともい ...

  • 仕事を辞めて世界を旅したい人へ 自問すべき9つのこと

    Rob Asghar , CONTRIBUTOR

    企業社会でのハムスターの回し車のような人生から逃れ、世界を旅することを夢見ている人は多い。私も昨年12月にこの夢を実現して以降、同じような変化を起こしたいと願っている人たちと話してきた。もちろん、私のことを特に心配している母を含め大半の人が、最低限の医療しか受けられない辺ぴな場所で、得体の知れない病 ...