• ポルシェのピュアEV「ミッションE」はスポーツカーの未来となるか

    川端 由美 , Official Columnist

    ドイツどころか、欧州の自動車メーカーでポルシェの世話になっていないところはない。そう言われるのには、理由がある。実際、創業者であるポルシェ博士は、今でいうところの“デザイン・エンジニア”であり、研究開発から設計まで、一貫した自動車開発をできる稀有な人材だった。高性能のレーシン ...

  • スルーされることにも価値がある、それでも「情報共有」すべき理由

    尾原 和啓 , Official Columnist

    前回紹介した「おもてなし情報収集術」について、ありがたいことに多くの反響をいただきました。その反響のなかで気になったのが、「せっかく自分が先取りした情報やアイデアを人に明け渡すなんて、もったいないじゃないか」「情報をGIVEする戦術は確かに面白そうだけど……いきなりメール ...

  • イエール大関係者が子女を託す「好奇心を伸ばす」小学校

    小林 りん , Official Columnist

    生徒の好奇心を伸ばしたい、生涯自ら学び続ける人に育てたい、と多くの教育者は言う。しかし実際には多くの教育機関において、生徒たちは、国や州が決めたカリキュラムに従って、教師が決めた題材を日々学び、試験対策を繰り返している。好奇心を大切にする教育とは如何なるものか? 一つの解になるかも知れないと思われる ...

  • なぜ若年層に「ミレニアルピンク」が愛されているのか

    石井 リナ , Official Columnist

    2017年の流行を振り返ったとき、間違いなく「ミレニアルピンク」はキーワードになるだろう。それほど、ミレニアルズはその色に夢中になった。私はいま事業を運営する傍ら、SNSコンサルタントとしても活動している。その一貫として、普段から国内外のSNSをウォッチし、今時のミレニアルズの動向を探り、考察してい ...

  • 週平均60時間超働く人の割合、最多はトルコの23.3%

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    私たちの労働時間は、さまざまな要因に影響を受ける。医療従事者や警察官などは、明らかな必然性によって勤務時間を超過することがあるだろう。また、仕事に対する個人の意欲や、会社側の期待、あるいは国によって異なる文化的な背景なども、労働時間を左右する。経済協力開発機構(OECD)は加盟各国の統計に基づき、そ ...

  • 変わるバレンタイン、チョコを「贈る日」から「楽しむ日」へ

    山田 茜(女子学研究家) , Official Columnist

    2018年1月、新宿NSビルで1週間にわたって催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。1995年にパリで発祥し、2003年に日本に上陸。三越伊勢丹が主催となり、毎年バレンタイン前に開催されています。近年はその人気がより過熱し、長年会場となっていた伊勢丹新宿店本館の催事場におさまらないほ ...

  • スパイス・ガールズが再結成へ、中国ではTV番組も制作か

    Hugh McIntyre , CONTRIBUTOR

    世界中のファンが待ち望んでいたスパイス・ガールズの再結成がとうとう実現する見込みだ──。まず、メンバーの1人のヴィクトリア・ベッカムが2月2日、インスタグラムにオリジナルメンバー5人で撮った写真をアップした。その直後には、90年代にスパイス・ガールズを一躍有名にさせ、「アメリカン・アイドル」のプロデ ...

  • 「残業禁止」のブランドが生む、幸せを運ぶレザージャケット

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    持ち物にはその人の品格が出る。よい物には理由があるのだ。ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘が「紳士淑女が持つべきアイテム」を語る連載。第11回は、「ブルネロ クチネリ」のレザージャケットをピックアップ。小暮昌弘(以下、小暮):イタリア屈指のラグジュアリーブランド、ブルネロ ...

  • 日本一に輝いた「ボルボXC60」が熱い視線を浴びる理由

    ピーター ライオン , Official Columnist

    近頃ちょっと話題になっているスウェーデン。この国から海外に進出して大成功を収めるのは、古くはABBA、そしてIKEAやスポティファイ……その他に驚くべき才能を備えているヒット作がある。それはボルボXC60だ。ボルボ創業以来、この最新SUVほど世界的に賞を獲得したモデルはな ...

  • イタリア国民最愛のチーズ? 知られざる「グラノ・パダーノ」の魅力

    鍵和田 昇 , Official Columnist

    日本一の湖といえば誰もが知る琵琶湖だが、イタリア最大の湖は意外に知られていない。ガルダ湖である。広さはおよそ370平方キロメートル。南北におよそ52キロメートル、東西に17キロメートルという細長い形をしている。数字だけを比べれば琵琶湖には敵わないが、イタリアン・アルプスを従えて湖水を揺らす姿は、ヨー ...

  • 年間売上1000億円超、アート業界に革命を起こした風雲児

    石坂 泰章 , CONTRIBUTOR

    ギャラリーのオーナーというと、日がな一日読書に勤しみ、たまにお得意さんと美術談議に耽る、そんな長閑なイメージを思い浮かべるかもしれない。そういった旧態依然としたギャラリー像を根底から覆したのが、ラリー・ガゴシアンだ。 当然、ガゴシアン氏はARTNEWS誌の「アート界で最も影響力のある人」リストの常連 ...

  • アイラウイスキーなのにノンピート!? ブルックラディの革新的再生

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    スコットランド、アイラ島はウイスキー愛好家にとって聖地といわれる場所。なぜか? 東京23区ほどのサイズの島に人口はわずか3400人程度。1700年代から大小の蒸留所でウイスキーが造られてきたこの島では、現在8か所の蒸留所が稼働している。つまり、アイラ島の主産業はウイスキー生産であり、「ブルックラディ ...

  • 映画「デトロイト」がアカデミー賞から無視された理由

    稲垣 伸寿 , Official Columnist

    第90回アカデミー賞のノミネートが発表された。いちばんの栄誉とされる作品賞にノミネートされたのは、以下の9作品だ。「君の名前で僕を呼んで」(ルカ・グァダニーノ監督)「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」(ジョー・ライト監督)「ダンケルク」(クリストファー・ノーラン監督)「ゲット・ア ...

  • 負けないために「休む」 自衛隊から学ぶ戦略の本質

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    「プロフェッショナル」のあるべき姿について、明確なイメージがある。妻が出産する時のこと、ちょっとした緊急事態が発生し、一刻を争う状況に陥ってしまった。悲しいかなこんな時、男は無力なもので、気持ちの整理もつかないままあわただしく手術の同意書にサインさせられ、ただオロオロと妻の手を握りしめているしかなか ...

  • クルマと音楽、一流に共通する上質な世界

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    さる12月25日、新しいアルファードが発表された。その精悍な顔つきはよりシャープになり、大胆なフロントグリルが圧倒的な力を感じさせる。内装や安全安心機能も高級車最高レベルを備える。 Forbes JAPANでは、「ALPHARD REVIEWS」と題して、3週にわたって、ゲストによる新しいアルファー ...

  • 半径3km圏内でめぐる「銭湯経済」のリアル

    増村 江利子 , Official Columnist

    消費欲に踊らされることなく、職住を近くして、見知った顔の人たちがそこで働き、暮らし、銭湯につかる。経済成長なき時代、そうした半径3km圏内でめぐる経済に、これからの生き方のヒントがあるのではないか……。「銭湯経済」は、平川克美さん著の大好きな本『「消費」をやめる 銭湯経済 ...

  • ついにスープラ復活! トヨタxBMW合作の成果はいかに?

    ピーター ライオン , Official Columnist

    あのスープラがついに復活する。映画「ワイルド・スピード」シリーズでフィーチャーされたクールなスタイルで、かつてはポルシェ911よりも速く、しかも価格はその半分という名車が、16年という時を経てよみがえる。さらに今回は、トヨタとBMWの共同開発だ。待ちに待ったトヨタ・スープラの再登場、そしてBMWの新 ...

  • 奈良とガウディから学ぶ「オリジナリティの見つけ方」

    ON THE TRIP /成瀬 勇輝 , Official Columnist

    アントニ・ガウディはかつて、「オリジナリティを見つけるためには、オリジン、つまり起源に立ち戻ることだ」と言っていた。その文脈でいうと、日本の起源について考えるとき、僕たちは奈良を見なければならない。日本ではじめてできた本格的なお寺である飛鳥寺。薬に相撲、墨も奈良が起源だ。食だって奈良発祥のものがたく ...

  • 介護と離職、葛藤を通じて見直される「親子のかたち」

    大野 左紀子 , Official Columnist

    先日、政府は、高齢化に伴って増大する社会保障費に、新たな抑制目標を設ける検討に入ると発表した。医療費に使われる10兆円規模の国費は、これまで診療報酬改定や医療・介護の自己負担などの制度改正で削減されてきたが、今後は増々国民の負担が増える可能性が高い。もちろん私たちの介護負担は、金銭面ばかりではない。 ...

  • 「世界ゴルフ100選」ランクイン 日本人が知らないその魅力

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    スコットランドの東海岸側に位置するクルーデン・ベイ・ゴルフ・クラブは、美しい自然と、地形を生かした本格的なリンクスコースをもつ。世界の様々なゴルフランキングで上位に選ばれているが、日本人にはあまり知られていない、その魅力とは。数々の素晴らしいリンクスが点在するスコットランドであるが、日本人の間ではエ ...