• 米FRBにも及ぶアマゾンの力、「値下げ」が利上げ見通しに影響

    Peter Cohan , CONTRIBUTOR

    米国はおよそ10年間にわたって、金利をほぼゼロ%に維持している。それでもインフレが起きていないのは、なぜだろうか?理由は数多くあるが、中でも間違いなく大きな理由となっているのが、ネット通販大手アマゾンの存在だ。そのアマゾンが自然食品を扱う高級スーパーマーケット・チェーン、ホールフーズを傘下に収めた今 ...

  • サイバー攻撃時代のポートフォリオ、持つべきは「金」

    Olivier Garret , Contributor

    米国の人気コミックに登場する悪役「ドクター・ドゥーム」によると、私たちは現物の金を買い、銀行の貯金とは別に持っておくべきだそうだ。逆張り投資家として知られるマーク・ファーバーは先ごろ、米国の金融研究の専門家らで組織するハード・アセッツ・アライアンスのインタビューに対し、「米国民にとっての最大の地政学 ...

  • 仮想通貨ファンド「1confirmation」に米大物実業家らが出資

    Laura Shin , CONTRIBUTOR

    この夏、10数社のヘッジファンドが新たに仮想通貨投資を開始した。こうした中、コインベース(Coinbase)出身のNick Tomainoが新たな仮想通貨ファンド「1confirmation(ワンコンファメーション)」を設立した。Tomainoは2000万ドルの調達を目指しているが、既にNBAのダラ ...

  • テスラの優位性、今後も維持可能な2つの理由

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラの販売台数は今後、伸び悩むのではとの見方が一部で浮上している。米国の大型高級セダン部門で市場シェアの約30%を握っている同社だが、「モデルS」と「モデルX」を合わせた販売台数は、ここ4四半期にわたってほぼ横ばい。同部門はすでに飽和状態に達していると懸念する向きも出 ...

  • クアルコムが買収したマシンラーニング企業「Scyfer」の実力

    Great Speculations , CONTRIBUTOR GROUP

    クアルコムは8月16日、オランダに本拠を置くマシンラーニングのスタートアップ企業「Scyfer」を買収した。買収額は明かされていない。クアルコムは今後の人工知能(AI)分野への注力を宣言し、AI関連デバイスの機能の向上を目指していくと述べた。クアルコムはこれまでほぼ10年にわたりAI分野の取り組みを ...

  • 西欧諸国に移民が不可欠な理由 明白な日本との違い

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    西欧各国が社会保障給付の水準を現在と同程度に維持するためには、より多くの労働力を確保しなければならない。欧州ほどに高齢化が進み、出生率の低下が顕著になっている地域は他にはない。英国では国民の年齢の中央値(中位数年齢)が40.5歳となり、いわゆる中年の危機(中年期特有の心理的危機)が懸念され始めている ...

  • シェリル・サンドバーグ、1億ドルを寄付 女性の地位向上を推進

    Kate Vinton , FORBES STAFF

    8月17日、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが1億ドル(約109億円)の寄付を行っていたことが明るみに出た。サンドバーグが1億ドル相当の寄付を行うのは、ここ1年で2度目となる。サンドバーグは今年7月末にフェイスブックの株式59万株(約1億ドル相当)を慈善団体に寄付した。寄付先はフィデリテ ...

  • 「トランプよりプーチンを信頼」する国、6割に

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    当人にとっては残念なことだろうが、米国の大統領を支持していないのは同国の「レガシー」メディアだけではないことが分かった。世界各国の多くの人たちもまた、「ドナルド・トランプ」には魅力を感じていないようだ。米調査機関ピュー・リサーチ・センターは8月16日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対する世界 ...

  • 米国が中国に勝る国の「若さ」、将来にもたらす大きな違い

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    中国は年老い、米国は若さを維持している──。中国で数十年にわたって実施された「一人っ子政策」の結果は、貯蓄と年金給付に生活を頼る高齢者の増加と、働いて納めた税金が医療費の負担や年金給付に充てられる若者たちの増加だ。米国にはそうした状況はない。ヒスパニック系の移民とミレニアル世代の人口が多いことは、社 ...

  • 作りたい人と観たい人をつないだ「お金」の仕組み

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    観客動員200万人を突破した映画『この世界の片隅に』は、クラウドファンディングの仕組みがなければ世に出ていなかったかもしれない。プロデューサー真木太郎が映画化プロジェクトに参加した13年の時点で資金調達の目途は立っておらず、14年暮れにはある投資家と破談。「内実はどうしようもなくなったから」(真木) ...

  • 米フィンテック企業、今年上半期3社がユニコーンに

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    米国のフィンテック企業が2017年上半期中に調達した金額は、35億ドル(約3840億円)に上った。コンサルティング会社KPMGによると、注目度が高い保険やデジタル通貨の関連業務扱うフィンテック企業には特に、投資したいと考える人が多いという。米国に拠点を置くユニコーン(時価総額10億ドル以上の未公開企 ...

  • 先進技術に注力の米スポーツ映像制作会社、業界大物から資金調達

    Blake Williams , CONTRIBUTOR

    スポーツ映像制作と画像解析技術(自動の動作検知技術)を手掛ける米キーモーション(Keemotion)は8月2日、シリーズAラウンドで360万ドル(約4億円)を調達したと発表した。これにより同社は、あらゆるスポーツ映像に「自動」技術を導入するというミルトン・リー最高経営責任者(CEO)の夢の実現に一歩 ...

  • 遺産を相続できなくなる原因、米国人の1位は「不和」

    Renee Morad , CONTRIBUTOR

    「二度と口をきくものか」──そう心に誓った親戚がいるという人は、その相手が作る遺言書の相続人のリストから除外されているかもしれない。だが、そうであっても驚くことではない。保険に関するさまざまな情報を提供するウェブサイト、ネットクオート(NetQuote)が先ごろ発表した調査結果によれば、親戚を相続人 ...

  • 米で最も気前よくチップを払うのは? 調査で見えた複雑な背景

    Maya Kachroo-Levine , Contributor

    米国のレストランのチップの相場は、ここしばらく料金(税込み)の18%程度となっている。朝食なら15%くらいだ。そして、チップに頼って生計を立てているわけではないものの、チップからの収入に大きく助けられているのは、飲食店の従業員や美容師、家事代行やマッサージ師たちだけではない。インターネットを通じて単 ...

  • ソフトバンク、バイオ薬品Roivantに1200億円出資 創業者は32歳

    Matthew Herper , FORBES STAFF

    バイオ医薬品企業のRoivant Scienceは8月9日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが主導する調達ラウンドで、11億ドル(約1200億円)を調達したと発表した。出資元にはDexcel Pharmaも加わった。Roivant Scienceを率いるヴィヴェック・ラマスワミー(Vivek Ram ...

  • ディズニーの「ネットフリックス離脱」の吉凶 市場関係者の見方

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    ディズニーはネットフリックスでのコンテンツの配信を停止し、独自のストリーミングサービスを立ち上げると宣言した。同社の決定は一部から、危険な賭けであるとの見方もあがっている。ディズニーは8月8日、2018年にESPNのスポーツ番組のストリーミングサービスを立ち上げ、2019年にはドラマや映画に特化した ...

  • 「画像診断」で医療現場に革新を与えるエルピクセルの野望

    土橋 克寿 , CONTRIBUTOR

    島原佑基が2014年に東京大学研究室のメンバーと3人で創業したエルピクセルは、ライフサイエンス領域の人工知能・画像解析ソリューションを提供する。応用範囲が広い中、現在力を入れるのは医療画像診断だ。医療機器の高度化に伴い、医師の取り扱うデータ量が急増する現状に対し、同社の医療診断支援システムは、CTや ...

  • トランプ政権、大学進学での白人優遇措置を検討か

    Erik Sherman , CONTRIBUTOR

    ドナルド・トランプ大統領率いる米政権下の司法省で、新たな戦略が打ち出されたようだ。米紙ニューヨークタイムズが入手した文書によれば、同省は「大学の入学審査における人種差別に関する調査と予想し得る訴訟」を担当する弁護士を探しているという。つまり、トランプは少数派グループの不利益を是正するためのアファーマ ...

  • 新型iPhoneは9月発売がほぼ確定 米投資銀行アナリストが予測

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    次期iPhoneの発売に向けての期待が高まっている。8月2日発表のアップルの第3四半期決算(7月1日まで)は予想を上回る内容で、iPhoneやiPad、さらにはMacも堅調な売上を示していた。アップルの株価は翌3日には6%の上昇となり、ダウ平均を史上最高値の2万2000ドルに押し上げる要因の一つにな ...

  • 「モデル3」発売のテスラ、急激な増産は実現可能か

    Jim Collins , Contributor

    本当に大変なのは、ここから先だ──。新型「モデル3」の納入を7月28日に開始した米電気自動車(EV)メーカーのテスラは今後、大量生産を実現しなくてはならない。同社のイーロン・マスク最高経営者(CEO)は報道陣の前で、同社が少なくとも向こう6か月の「生産地獄」を経験すると述べた。そして、その後に行った ...