• 戦力外通告から1か月、元DeNA小杉陽太はなぜ「起業家」になったのか

    新國 翔大 , Forbes JAPAN 編集部

    身長187cmの長身から投じられる、140km後半の直球に落差のあるフォーク。チームがビハインドで苦しい状態のとき、マウンドに上がり、右腕を振り続けてきた。彼の名は小杉陽太、元横浜DeNAベイスターズの投手だ。二松學舍大学附属高等学校、亜細亜大学(中退)、JR東日本を経て、2008年に横浜ベイスター ...

  • 「世界と繋がるガレージ企業」、Drivemodeの誕生秘話

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    「イーロン・マスクの右腕」と呼ばれた男と、Zipcarの元役員が組んだプロジェクト。ドライブの楽しみを変えるアプリに、世界中からアイデアが舞い込んでいる。「やあ、キミたち、Drivemodeでしょ?」と、開けっ放しのガレージを知らない人が覗き込む。サンフランシスコ湾に面したレッドウッドシティの住宅街 ...

  • Eコマースの「梱包」に特化したスタートアップLumiの躍進

    Kathleen Chaykowski , Forbes Staff

    世界のEコマース(EC)の市場規模は、今年3兆ドルに達する見込みだ。小売業に占めるEC比率がますます高まる中、B2CのEC企業は、商品の“梱包”をよりシンプルで安くするソリューションを求めている。ロサンゼルスに本拠を置く「Lumi」は、こうしたニーズに応える企業の一つだ。3年 ...

  • イスラエル発交通アプリ「Moovit」が扱う世界1500都市のビッグデータ

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    日本以外の世界の国々では、バスや電車など公共交通機関の時間の正確さや情報に期待できない国が多い。そんな中で急成長しているのが、イスラエル発の交通ナビゲーションアプリ「Moovit」だ。わずか5年間で1億ユーザーに達し、これはグーグルに2013年に11億ドル(約1200億円)で買収されたWaze(ウェ ...

  • ユニコーン社数で日本を上回る韓国、官民あげてベンチャー支援

    木村 忠昭 , Official Columnist

    平昌五輪の舞台として連日熱戦が繰り広げられている韓国は、ユニコーン企業輩出国としても存在感を示し始めている。米国のカスタムリサーチ会社CBインサイトによると、2017年9月時点で全世界におけるユニコーン企業は215社あり、アメリカ106社、中国57社、インド10社、イギリス6社、ドイツ5社に次いで韓 ...

  • 起業家の宝庫フィンランドに学ぶ3つの思考習慣

    Celinne Da Costa , Contributor

    スタートアップ500社以上が拠点を置くフィンランドの首都ヘルシンキは、活気あるエコシステムを誇る都市だ。テクノロジー分野での破壊的イノベーションを目指す、野心的な起業家の宝庫でもある。起業が盛んなフィンランドは、スタートアップ育成の中心地でもある。2016年にはフィンテック関連のスタートアップへの投 ...

  • カリフォルニア州で「大麻関連」求人が急増、全米トップに

    Julie Weed , CONTRIBUTOR

    今年から大麻の栽培・販売・消費が解禁された米カリフォルニア州は、世界最大の嗜好用大麻市場に成長しようとしている。大麻関連で新たな雇用も生まれており、農場や加工施設、販売店のスタッフのほか、法律アドバイザーやセキュリティなどの関連分野の求人も増えている。求人サイトの「ZipRecruiter」によると ...

  • フォーブス「フィンテック50」 仮想通貨で注目の9社がリスト入り

    Laura Shin , CONTRIBUTOR

    フォーブスは2月13日、最新の「フィンテック50」リストを発表した。投資や借り入れ、貯蓄、大手銀行のリスク管理の在り方やヘッジファンドのデータ分析・投資の方法を変えるフィンテック関連事業に携わる企業のうち、代表的な50社を選出するものだ。さまざまなことが変化するなか、今年で3度目のリスト発表となる今 ...

  • 急成長のスタートアップはなぜ「徹底的な会話」にこだわるのか

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2012年にイスラエルで創業したマーケティング支援企業、「Datorama(デートラマ)」。ラン・サリグが手がける同社は現在ニューヨークに本社を置くなど、全世界16拠点で事業を展開。アルファベットの会長、エリック・シュミットの「INNOVATION ENDEVORS」を筆頭に、これまで累計で5000 ...

  • 世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」創業者、41歳の人生

    Pamela Ambler , Forbes Staff

    フォーブスが2月7日に発表した「世界の仮想通貨長者ランキング」でジャオ・チャンポン(趙長鵬、Changpeng Zhao)の資産額は11〜20億ドル(約1195〜2170億円)と算定され、世界3位にランク入りを果たした。ジャオが2017年7月に設立しCEOを務める仮想通貨取引所の「バイナンス」は1秒 ...

  • グーグルキラーの最終兵器は、アフリカの「驚異的な人材プール」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    10年前、ヨーン・リセゲンのメディア情報分析会社「メルトウォーター」は窮地に立たされていた。グーグルとヤフーが鳴り物入りで彼の縄張りに足を踏み入れてきたのだ。契約した顧客にメディアに掲載された情報をモニタリングするメルトウォーターの有料ビジネスは、突如として先行きが厳しくなった。グーグルアラートが同 ...

  • 享年91歳、イケア創業者が貫いた「エコノミークラスの人生」

    Max Jedeur-Palmgren , Contributor

    家具販売チェーンIKEA(イケア)創業者のイングバル・カンプラードが1月27日に亡くなった。91歳のカンプラードは家族が見守るなかでこの世を去ったという。カンプラードは幼少の頃からビジネスの才能を発揮し、自転車でマッチを売って回り、魚やクリスマスカードの行商をしながら17歳で雑貨店を立ち上げた。IK ...

  • アジアのニュービリオネア 瀬戸際に立つ「Razer」の野望

    Forbes , Forbes Staff

    シンガポールで弁護士としてキャリアを積んだミンリャン・タンは2005年にゲーミングデバイス会社「Razer」を共同創業。李嘉誠(リー・カシン)のHorizons Venturesを含む複数の投資家からの支援を得て、2017年11月、香港証券取引所に上場した。時価総額は約16億ドル(約1760億円)、 ...

  • 「QAテスト」に特化で急成長の米AI企業、2500万ドルを調達

    Alex Konrad , Forbes Staff

    スタートアップの中には、「〇〇版ウーバー」と呼ばれることを嫌う創業者も少なくないが、「Rainforest QA」の創業者、Fred Stevens-Smithは気にしないようだ。ウーバーが膨大な量の配車データを武器にしているのと同様に、RainforestはQA(品質保証)テストに関するデータ量で ...

  • 1200億円上場を狙う「スピリチュアル・ビリオネア」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「アレックス アンド アニ」のバングル(腕輪)に、人々は結婚、出産などの人生のマイルストーン、干支、慈善事業、スポーツチームへの忠誠、宗教、愛と平和のメッセージなど、様々な意思表示を託す。ひとつ約33ドル(約3600円)で重ね付けできるバングルは、リサイクルメタルや中古宝石から作られ、製造はすべてロ ...

  • 孫正義、WeWorkへの即決40億ドル出資の舞台裏

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「頭がいい奴とクレイジーな奴。戦いに勝つのはどちらだと思う?」ソフトバンクの孫正義は、WeWork経営者の2人にこう投げかけた。古い枠組みを壊し、新たな経済圏を作るのは、いつも異端児たちのクレイジーなストーリーだ。ウーバー、エアビーアンドビーに次ぐ企業価値200億ドルをつけた「WeWork」。新しい ...

  • 水道管xAIで米国100兆円市場を狙う起業家の挑戦

    岩坪 文子 , Forbes JAPAN 編集部

    「お前はダメだ」「そんな技術は求められていない」。日本人にノーと言われても世界は同じ視点で見ていなかった──。水道管×AIで米国100兆円市場を狙う、起業家の挑戦。2つのレトロな電灯に掲げられた緑の地色にクリーム色の文字「REDWOOD CITY」の看板をくぐると、スーパーマーケットやメ ...

  • サーフィンの聖地で「再生ヨガマット」を作る米起業家の野望

    Esha Chhabra , CONTRIBUTOR

    ヨガとサーフィンの聖地と呼ばれるカリフォルニア州エンシニータス。そこに暮らしながら自然を愛し、ヨガとサーフィンの両方を楽しむブライアン・シールズにとって、環境法専門の弁護士は夢の職業のはずだった。行政による官僚的な仕事の進め方を目の当たりにするまでは。「アメリカの環境規制が進むペースがあまりにも遅く ...

  • アリババ以来のIPOに世界が注目 中国女性を虜にする「神アプリ」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    中国女性が“神アプリ”と絶賛する美顔アプリで世界制覇を目論む「美図(メイトゥ)」。スマホ登場前から次代の欲望を見抜いていた「高卒起業家」が予見していた未来とは?完璧なセルフィー(自撮り)を撮るための鉄則を、中国の若い女性たちは頭に叩き込んでいる。スマホは顔の斜め上45度の位置 ...

  • 資本主義は「損・得」から「幸・不幸」へ|糸井重里・篠田真貴子

    岩佐 文夫 , Official Columnist

    前回の記事で従来の資本主義とあえて逆行した経営を行なっていると話したほぼ日社長の糸井重里と、CFOの篠田真貴子。2017年3月に上場を果たし、「異例」の株主総会を開催した彼らが見据える、次なる資本主義とは──。(第1回/第2回)経営者として20年近くを過ごした糸井が、資本との新たな付き合い方を語る。 ...