• 人の管理から開発へ 「人財」時代の人事のあり方

    堀尾 司 , Official Columnist

    経営の中で人材という経営資源がどう位置づけられてきたのか。俯瞰的に経営の潮流をたどってみると、そこには「人をどう見るか」という思想の変遷がうかがえる。人事がこれまで、経営の中でどのような役割を担い機能してきたのか、その変遷を見てみよう。従来から今に至るまで必要とされる機能の一つは「労務管理」「人事管 ...

  • 埼玉発、ワイヤレス給電で世界一を目指す「カスタマイズ集団」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    大手企業の参入も相次ぐ「ワイヤレス給電」で、圧倒的な製品数を誇る企業が、埼玉にある。誰も見たことのない製品を世界へ。快進撃は、3代目社長の「360度戦略」から始まった。36歳で社長に就任した亀田篤志は、全従業員を食堂に集め、彼らの前に立ち、口を開いた。「これからビー・アンド・プラスはワイヤレス給電で ...

  • 「東洋のハワイ」目指す中国・海南島、カジノ解禁も検討中

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    中国のハワイと称される海南島が突如、世界の旅行業界から注目を集めることとなった。中国当局は4月18日、世界59か国の観光客に対し、30日間はビザなしで海南島に滞在できる許可を与えると発表した。この制度は5月から導入される。中国南部の南シナ海に浮かぶ海南島は広さ約3万3000平方キロメートル、人口は約 ...

  • サンフランシスコの出前サービス「キャビア」が狙う企業需要

    Biz Carson , Forbes Staff

    決済企業「スクエア」傘下の出前サービス「キャビア(Caviar)」が企業向けのサービスを強化する。同社はサンフランシスコのケータリング企業「Zesty」を傘下に収めた。Zestyは地元のレストランとパートナーシップを結び、オフィス向けに大量の食事を用意することが可能だ。キャビアのGokul Raja ...

  • グッチ家4代目と「キャンティの神様の息子」が育むイタリアワイン

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    イタリアの一流品が一堂に会するICCJ (在日イタリア商工会議所)のガラディナーで採用され、一躍注目を集めたジオイアのワイン。統括アドバイザーのグッチオ・グッチ、エノロゴのマルコ・ベルナベイにその魅力を聞いた。「今年のICCJガラディナーでジオイアのワインが選ばれたことについては、本当に誇らしい思い ...

  • 生まれ変わったらエンジニアに? シリコンバレーの転職事情

    渡辺千賀、 奥本直子 , Official Columnist

    シリコンバレー在住の戦略コンサルタントの2人に本音で語ってもらう連載企画第5弾。熾烈な人材争奪戦が繰り広げられるシリコンバレーのエンジニアやマーケターたちの転職事情は? 基本給が10万ドル(約1100万円)を切るのは稀だというシリコンバレーのキャリアと転職の裏事情を語ってもらった。渡辺:シリコンバレ ...

  • 2017年注目IPOリストで見えた、中国と東南アジア企業の隆盛ぶり

    Rebecca Fannin , CONTRIBUTOR

    テクノロジー分野では中国に続いて東南アジアに注目が注がれている。ソフトバンクやテンセント、アリババはこの地域に莫大な額の資金を投じている。アリババはEコマース企業の「Lazada Group」や、インドの決済企業「Paytm」を支援してきた。ソフトバンクも昨年、Paytmに14億ドルを出資した後、同 ...

  • 「どこでも暮らせる」エネルギー自給型エコカプセル、日本に上陸

    Kitty Knowles , Forbes Staff

    「エコカプセル」は、現代に最も重要な“エネルギーに依存しない”トレーラーハウスだ。太陽光と風力による発電装置と雨水処理装置を備えており、“自給自足”が可能となっている。創業者でスロバキア出身のソナ・ポーローバは、卵のようなエコカプセルの形が特に気に入っ ...

  • IT関連の労働者・求人数が多い米国の州 潜在力で1位はアイダホ

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    米国では470万人以上が、開発者やソフトウェアエンジニア、システム管理者、教員などとして情報技術(IT)関連分野の仕事に就いている。モバイルエコノミーに携わる各社で組織する業界団体、The App Associationが先ごろ発表した報告書によれば、こうした仕事に就く労働者たちは、9500億ドル( ...

  • 中国「ネット浄化」政策でIT業界が悲鳴、企業価値も下落へ

    Yue Wang , FORBES STAFF

    中国政府は長年行ってきたネット検閲を一段と厳格化しており、テック業界の成長にマイナスの影響を及ぼし始めている──。政府は、「オンライン空間の浄化」というスローガンを掲げネット検閲を強化しているが、規制対象となっているのは政治的なコンテンツだけではない。社会主義の価値観を遵守していない表現は全て対象と ...

  • 「人材不足」は存在しない 問題は企業の募集方法

    Liz Ryan , CONTRIBUTOR

    以下は読者のジェレミアから寄せられた便りと、私からの回答だ。求人側が常に「人材不足」を嘆く一方で、才能と経験のある人々が職に就かず、必死に仕事を探している状況を、どう説明したらよいでしょうか?ジェレミアへその質問に対する人事部の一般的な回答はこうだ。「経験と才能があるものの求職中の人々は、わが社にぴ ...

  • ラップ界新女王「カーディ・B」初アルバムでビヨンセを撃破

    Hugh McIntyre , CONTRIBUTOR

    ヒップホップ界の新女王と呼ばれるカーディ・Bがデビューアルバム「インヴェイジョン・オブ・プライバシー」でビルボード200を席巻している。初動で25万ユニット以上を記録し、アルバムチャートでトップの座を獲得した。そのうち13万5000ユニットがストリーミング再生によるものだった。カーディ・Bの楽曲は4 ...

  • 世界が感動、認知症の父と撮影した「カラオケ動画」が6千万再生

    Kitty Knowles , Forbes Staff

    英国のテディ・マクダーモットはかつてプロの歌手としてイギリス各地のクラブを回っていた。しかし、80歳を過ぎて認知症にかかり家に引きこもりがちになった。息子のサイモンによると、テディは認知症のせいで攻撃的な言動をとることも多かったが、英アルツハイマー協会の電話相談窓口に電話すると、機嫌がよくなったとい ...

  • 「Bリーグをメディアカンパニーに」大河チェアマンが仕掛けるSNS戦略

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「B.LEAGUE(Bリーグ)をメディアカンパニーにしたい」──そう語るのは公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称「Bリーグ」のチェアマンを務める大河正明だ。Jリーグの常務理事からBリーグのトップに転身した男は、新たな舞台でどんなサプライズを見せてくれるのか。2016 ...

  • 大気汚染による世界の死者数は610万人 悪影響は人口の9割超に

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    世界の人口の95%以上が、大気が汚染された環境の中で生活していることが分かった。大気汚染は喫煙や高血圧、食生活などと並び、世界の主な死因の一つとなっている。米国の独立研究機関、健康影響研究所(HEI)が4月17日に発表した年次報告書によると、長期にわたって大気汚染の影響下で暮らしていたことが原因で死 ...

  • ホームインスペクション義務化による「市場の失敗」のリスク

    長嶋 修 , Official Columnist

    ホームインスペクション(住宅診断)を説明義務化する「改正宅建業法」が、4月に施行された。具体的には、不動産取引の媒介契約を結ぶ際、あるいは重要事項説明の際などにおいて「インスペクションの斡旋の有無」や「インスペクションをしていればその内容について説明する」というものだ。要するに、住宅売買に関わる売主 ...

  • アップルの「一強ぶり」鮮明、世界のスマホ利益の86%を独占

    John Koetsier , Contributor

    調査企業「Counterpoint Research」のレポートによると、世界のスマホ市場は成熟化に向かっており、2017年第4四半期の利益は1%の減少となった。しかし、端末ごとの利益を割り出してみたところ、驚くべきことに上位10機種のうち8つがアップルの端末であることが分かった。四半期あたりの利益 ...

  • テンセント、高速鉄道WiFiに500億円出資へ 年間15億人が利用

    Bay McLaughlin , Contributor

    テンセントは中国の高速鉄道にWiFiサービスを提供する企業の株式を、4億8500万ドル(約520億円)の資金を投じて買い取ろうとしている。中国の国営企業「China Railway Corporation(中国鉄路総公司)」傘下で通信サービスを運営する「Bullet Train Networks T ...

  • みずほFG社長、退任前「最後の告白」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「まだ若手だったころ、隣の部の部長にすごい剣幕で呼び出されたことがありました」 電撃的な社長退任が発表された3日後、インタビューに応じたみずほフィナンシャルグループ社長(当時)の佐藤康博。時折はにかみながら、42年におよぶ銀行マンとしてのキャリアを振り返りはじめた。 当時、佐藤が担当していた企業のメ ...

  • 不動産価格が高騰する世界の都市トップ10、目立つドイツの地名

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    世紀の変わり目ごろにドイツの首都ベルリンにある集合住宅の一室に投資した人は、きっと今ごろかなりの財産を築いていることだろう。ベルリンのクラウス・ヴォーヴェライト市長(当時)は2003年、安価な家賃と活況を呈するアートシーンを背景に、同市を「貧しいがセクシーな街」と呼んだ。そうした状況がすっかり変わっ ...