Forbes JAPAN

Forbes JAPAN 編集部

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

1917年にアメリカで創刊したビジネス誌「Forbes」の日本版として、
2014年6月より「フォーブス ジャパン」と題し新創刊しました。(世界38カ国にてライセンス版を刊行)。
「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。
ビジネス、経済、投資、アントレプレナー、ランキングの記事を掲載していきます。
フォーブスが取り上げる人物の人生には必ずストーリーがあり、そのストーリーから「未来を切り開くメッセージ」を読者へ届けます。

  • 「地方創生」は綺麗事じゃない 故郷・唐津のまちづくりに込められた切実な想い

    佐賀県北西部に位置する海沿いの街、唐津。焼き物と伝統祭「唐津くんち」で有名なこの街の商店街に10月、ホテルや映画館を含む商業施設「KARAE」ができた。駅には下校途中の学生が集まり、商店街では地元の高齢者が立ち話に花を咲かせる。よくある地方都市の光景の中で一際目立つこの複合施設誕生の裏には、地方創生 ...

  • 「企業は試されている」。JALがLGBTチャーター便を飛ばした覚悟とその理由

    「パートナーとこの先ずっと安心して暮らせるように、家を建てたんだ」LGBT(セクシュアル・マイノリティ:性的少数派)のある人物が何気なく口にした言葉。それに対し、思わず少し驚いてしまった自分にひどく失望した経験がある。筆者の中学時代には同性愛者の同級生がいたし、LGBT雇用促進が活発な職場で働いた経 ...

  • 【独占】ウーバーは変われるか? ひとりの幹部が始めた社内改革

    11月、ひとりのウーバー幹部が来日した。「ウーバーを変えるためにリクルートされた」と自ら語るCDIO(最高ダイバーシティ&インクルージョン)責任者、ボー・ヤング・リーだ。「元ソフトウェア・オーガナイザーの女性が17年、在籍中に上司からハラスメントを受けていたと明らかにして以来、ウーバーは社会から『ひ ...

  • 完璧さより「心地よさ」 世界がラブコールを送るデザインスクールの正体

    「デザイン思考」「デザイン経営」「デザインリーダーシップ」──。ビジネスにおいて、デザインの力に多くを託し、新たな事業やプロダクト、サービスの可能性を追求する流れが加速している。名だたる大企業も例外ではない。デザインファームやコンサル会社の手を借りながら、社員たちのクリエイティビティを引き出そうと奮 ...

  • U2がライブで観客の心を動かした、日本語のメッセージとは

    世界で最も権威ある音楽賞のひとつである、グラミー賞。そのグラミー賞を実に22回、グループとして最多受賞しているのが、アイルランド出身の4人組ロックバンド「U2」だ。12月4日、さいたまスーパーアリーナで来日公演「U2 THE JOSHUA TREE TOUR 2019」を行った。13年ぶりの来日公演 ...

  • 競争・成長偏重社会の終焉 いまこそ必要な「自分を知ること」の重要性

    いまこの記事を読んでいる人の多くは、何気なくSNSを開き、タイムライン上の発言やニュースを眺めているかもしれない。なかには、日々の何気ない出来事をつぶやいたり、旅先に行けば空や海の写真を撮り、そのときの気分を添えて投稿したりする人もいるだろう。その投稿に対する「いいね」やコメントも気になってしまうか ...

  • TIME IS MONEYなモノ語り──ブリコラージュのシュトーレン

    「Time is Money=時は金なり」とは、アメリカ合衆国建国の父ベンジャミン・フランクリンが「若き商人への手紙」で述べた言葉。「時短」を想起させる言葉でもあるが、本連載では、時間をかけるべきものには時間をかけたい、という視点で毎日の生活がより豊かになるアイテムを紹介する。4回目は、「ブリコラー ...

  • 世界を変える若手たち 「30アンダー30」最新版、フォーブスが発表

    フォーブスは3日、世界を変える30歳未満の起業家やリスクテイカー、イノベーター600組を選出する「30アンダー30」リストの2020年版を発表した。同リストでは毎年、20の業界からそれぞれ30組を選出。9年前の初回リストから現在までの累計選出人数は5000人を超えている。2020年版のリストには多様 ...

  • 元ファーストクラスCAに聞く「機内で噂される一流の乗客」の共通点

    ビジネスシーンで「一流の気配り」ができるビジネスマンかどうかは、実は出張時の飛行機の機内で顕著に現れる、と証言する現役CAやCA出身者は多い。「評価者不在」の単身海外出張の折、密室の機内で、どれくらい余裕のある「スマートな」ふるまいができるか、気にしてみたことはあるだろうか。実はCAは意外と乗客を見 ...

  • 「日本は世界のラボだ」起業家ランキング2020の顔が語った、価値創造の鍵とは

    毎年恒例の「Forbes JAPAN CEO Conference 2019」が、11月28日に開催された。大きな目玉が、「スタートアップの登竜門」と位置付けられるようになった「日本の起業家ランキング2020」の授賞式だ。Forbes JAPAN 1月号 (11月25日発売号) で発表したこのランキ ...

  • 仕事が捗る音楽は?32人の編集者・ライター・コラムニストに聞いた「原稿ソング」

    ある日、編集部でこんな話題が出た。「ねえ、いつも何を聴きながら原稿を書いているの?」Forbes JAPANのエディター陣はやたらと耳からイヤホンをぶら下げている。インタビューを書き起こしている時以外は、きっと何らか音楽を聴いているのだろう。確かに周囲の音をシャットアウトして、気分を上げながら目の前 ...

  • 「生涯政治家」を貫いた中曽根元首相が、戦後日本に与えた5つのインパクト

    タブーなきインパクトを世に問うた歴代首相の中で、中曽根康弘元首相ほど「流行語」を生んだ首相は他に例がないだろう。子どもですら覚えるほどの強いキーワードを生み出した首相であり、いま振り返ると、タブーなきインパクトを世に問いかけ続けたと言える。11月29日に101歳で亡くなった中曽根元首相の「言葉」から ...

  • スウェーデン移住後に「激変」した夫婦役割、その理由

    文化が違えば、家族の在り方も大きく異なる。妻とのつき合い方、夫とのつき合い方もさまざま。では、「パパ育児先進国」としても有名なスウェーデンではどうなのだろう?高校時代にスウェーデンに交換留学し、大学卒業後はスウェーデン大使館商務部勤務。その後、理想の子育てを求めて家族でスウェーデンに移住した久山葉子 ...

  • 風邪、インフル対策にも活躍の加湿機 「衛生」リスクは大丈夫?

    気温の低下とともに、肌やのどなど、空気の乾燥によるトラブルを感じてはいないだろうか? 乾燥を加速させる暖房も寒いからには入れざるをえないし、冬の空気にまつわる健康トラブルはなかなかに厄介だ。そんな時季に合わせて、ダイソンは11月29日、「冬は加湿、夏は送風、そして季節を通じ空気清浄」の3つの機能で活 ...

  • 人智に勝るAIなし。「おもてなし」を核にデジタル時代を勝ち抜けよ

    AIはじめ、次世代テクノロジーが既存事業を壊し始めている。そんな中で、企業はどのように生き残るべきなのか。また、そこで求められるリーダーシップとは?世界的なベストセラー『キャズム』や『ゾーンマネジメント』の著者で、組織理論家のジェフリー・ムーア氏に聞いた。(前編はこちら)──AI(人工知能)をどのう ...

  • あなたは大丈夫? 日常に潜む「スマホ難聴」のリスク

    電車内でスマートフォンで音楽を楽しむことは、多くの人たちにとってもはや日常と化した。しかし、その日常化した行為が難聴のリスクを高めていたとしたら……。WHO(世界保健機関)は、スマートフォンや携帯型音楽プレイヤーなどによる難聴リスク(イヤホン難聴、スマホ難聴)が、世界の1 ...

  • NIKEと共に「前代未聞」の展示を実現した、小さなアートギャラリーの矜持

    中目黒と池尻大橋のはざまに位置するアートギャラリー「VOILLD」では、12月1日(日)まで、ナイキジャパンの協力を得た展示「AIR」が開催中だ。そこに展示されているアート作品の数々はすべて「NIKEのお墨付き」で制作されたもの。私たちが抱くNIKEのイメージからは想起しづらい作品ばかりだ。NIKE ...

  • 外の声を聞け。『キャズム』著者が語るデジタル時代の成功法

    ビジネスでも実生活でもデジタル化が進み、変化のスピードが加速している。行き交う情報が増え、グローバリゼーションが広がり、世界がコンパクトになった中で、企業は生き残りをかけ変革に挑んでいる。「デジタル時代の本質を見誤ると、破壊的プレイヤーに交代を強いられることになる──」こう話すのは、米国の経営コンサ ...

  • 来場者8万人 「コンプレックスコン」が熱狂を生む理由

    11月2日と3日、日本からは村上隆やローラ、アメリカ国内からはファレル・ウィリアムスなど、多くのセレブがLAのロングビーチに集った。彼ら、彼女たちの目当てはストリートカルチャーの祭典「コンプレックスコン」だ。メイン会場には限定アイテムを販売するブースやアートギャラリーが200ほど並び、両手に大量のシ ...

  • ファッションの次は? グラフィックアーティスト「VERDY」の今後の展望

    「若者のファッション離れ」は、少なくともグラフィックアーティスト・VERDYの周りでは起きていない。彼が手がける「Girls Don’t Cry」の商品発売日には、約800人のファンがショップの前に行列を作り、今年8月には、「UNIQLO UT」とのコラボが大きな話題を呼んだ。VERDY ...