Forbes Staff

Aaron Tilley

ハードウェア及び半導体メーカーについて執筆

サンフランシスコ在住のフォーブススタッフライター。インターネットがつなぐハードウェア及び半導体メーカー等の発展する世界について担当。記事のヒントやコメントはメールアドレスatilley@forbes.comまで。ツイッターのフォローは@aatilleyまで。

  • リーマン並みの危機が到来? ソロスの予言を点検してみた

    著名なヘッジファンド・マネージャー、ジョージ・ソロス氏は静かに警告を発している。1月7日、ソロスは「現在の市場の混乱は2008年のリーマン危機を思い出させる」と語った。その日、中国市場の下落は制限幅の7%に達し、取引は停止。原油価格は18カ月連続の下落で、1バレル33ドルとリーマン危機の際を下回る水 ...

  • 米、自撮りドローン「Lily」 40億円分の予約注文を獲得

    この一年間でドローンはコンシューマデバイスの主役に躍り出たと言えよう。こうしたトレンドの恩恵を受けた会社の一つが、サンフランシスコに本拠を置くLily Roboticsだ。同社が発売を予定しているのは、ユーザーを自動追尾飛行して撮影する「自撮りドローン」。この製品の予約台数は6万台を突破し、3400 ...

  • 加熱する「自動運転カー向けチップ」開発戦線 クアルコム、NIVIDAら激突

    自動運転カーの登場を視野に、クアルコムはモバイルの経験を自動車産業に持ち込もうと動いている。クアルコムは米国で開催中のCESで、最新のスマホ向けプロセッサーを自動車向けに改造したSoC「Snapdragon 820A」を披露した。SoCとは必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに集積したもの。82 ...

  • 世界初の自律飛行型旅客ヘリ 中国ドローンメーカーが発表

    中国のドローンメーカーEHangは世界初の「自律飛行型の旅客ヘリコプター」を開発したと発表した。184と呼ばれるその製品は巨大なクアッドコプター型ドローンのような外見で、4つのアームに8つのプロペラを装備している。機体の高さは約1.5m。総重量は約200kgで、積載可能重量は約100kgという。EH ...

  • アップルTVは「巨大ゲーム市場に成長する」 幹部社員が発言 


    アップルは「アップルTV」の第4世代モデルをApp Storeに対応させ、開発者らにソフトウェア開発キットの配布を開始した。9月に行われたイベントで新型アップルTVを披露したティム・クックは、「我々は、テレビの未来はアプリにあると信じている」と意気込みを語った。そして、その進捗を示す2つの情報が明ら ...

  • 電通らが70億円投じる家族ロボット「Jibo」は日本人好み?

    家庭向けロボットを開発中のJiboは、シリーズAの拡張ラウンドで1600万ドル(約20億円)を調達した。同社がこれまでに調達した資金の総額は、6000万ドル(約72億円)に達する。マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠を置くJiboには、多くのアジア企業が出資をしている。同社は年初に実施したシリーズA ...

  • HP社の「ブレンド・リアリティ」戦略 VR画像を医療分野で活用

    HP Inc.は、仮想現実(VR)技術を医療分野に活用し、医師たちが病気の診断や医療処置の計画を改善するサポートをしたいと考えている。HP Inc.とは、ヒューレット・パッカードが2つに分社化して誕生した、PCとプリンティング事業を展開する企業だ。VR機器と言えばOculus Riftのヘッドセット ...

  • アマゾン “ヘッドセット不要のAR”を開発中 特許資料で判明

    アマゾンが画期的手法でAR(拡張現実)領域に進出しようとしていることが、関係者の証言と特許資料から明らかになった。同社のハードウェア部門、Lab126のARに対する取り組みは、他のテック企業とは一線を画している。ARは一般的にコンピュータで生成したイメージをリアル空間に投影するものであり、多くの企業 ...

  • フォードも注目の「3Dプリンターの革命児」 Carbon3D社の挑戦

    若くしてiPhoneのプロダクトマネージャーに抜擢された工業デザイナー、カーク・フェルプスは、ものづくりのプロセスに不満を募らせていた。 「例えば車のエンジンをデザインしようとしても、最初にやるのはデザインでなく、ガスケット(配管の部品)の注文や在庫確認だ。時間がもったいない」 「ものづくりのプロセ ...

  • ロサンゼルス、12万本の街路灯をモバイル基地局化

    大きくて目障りな携帯基地局がなくなり、4Gネットワークの新時代が到来しそうだ。ロサンゼルス市は11月5日、モバイルネットワークのエリア拡大を目的に、スモールセルを格納した街路灯100本を設置すると発表した。 「SmartPoles」と名付けられた街路灯は、LED照明業界の巨人フィリップスと、テレコミ ...

  • WiFi特化型スマホ「フリーダムポップ」の衝撃

    半導体事業が不振のインテルが新たな戦略に打って出た。同社は通信ベンチャーのフリーダムポップと共同で、WiFiを優先的に利用するスマートフォンを開発。無料のセルラー通信込みで提供する。フリーダムポップは仮想事業体通信事業者(MVNO)として米大手キャリアSprintの無線帯域を利用してサービスを提供し ...

  • ショーン・ファニング設立のHelium社 IoTプラットフォーム事業を推進 

    ナップスターを立ち上げたショーン・ファニングのIoT領域への進出が注目を集めている。ショーンとゲーム業界出身のアミール・ハリームは2013年、Helium社を創業。IoTのプラットフォームとなることをゴールとしている。 きっかけは「ソフトウェア業界の友人らが、突如としてハードウェア会社を立ち上げる姿 ...

  • サンフランシスコ 市内全域にIoT専用回線を導入

    フィットネス・トラッカーには、専用の無線ネットワークが必要なのだろうか?フランスのスタートアップ、Sigfoxの答えは、「YES」だ。 AT&TやVerizonなどのキャリアはIoT(“Internet Of Things” モノのインターネット)について語るのを好む ...

  • スマートホームのNest 専用ストア「Nest Store」開設へ

    “学習するサーモスタット”のメーカーとして知られ、グーグルの新組織体制、Alphabetの一部門であるNestは、スマートホームのハブとしての地位を確実なものにするために、大きな一歩を踏み出した。 パロアルトを拠点とするNestは、2014年にスタートした開発者向けプログラム ...

  • 「家のIoT」でも激突するアップル、グーグルの二大巨頭

    現在、黎明期にあるコネクティッド・ホーム(家の内外のあらゆる要素をネットに接続する機器)の分野においても、企業らはアップルとグーグルのどちらを選択するかの判断を迫られる。 7月にカナダのEcobee社は新型サーモスタットEcobee3を250ドル(約3万円)で発売した。この製品はアップルのHomeK ...

  • ディズニーらが120億円を出資するVR企業、Jaunt社の野望

    仮想現実(VR)のコンテンツ作成のスタートアップ企業、Jauntは9月21日、6500万ドル(約77億9000万円)の資金調達を行ったと公表した。 今回のシリーズCのラウンドにはウォールディズニー・カンパニーが参加。また、チャイナメディアキャピタル、TPG Growth、Participant Me ...

  • ドローン注力のクアルコム 新製品Snapdragon Flightを発表

    モバイルの分野は急成長の時代に終わりを告げた。中国以外の諸国ではスマートフォンのマーケットはアップルとサムスンの周囲で固定化されつつある。アップルが差し当りiPhoneを大量に売ることに血道をあげる一方で、サムスンのモバイル帝国は衰えており、同社は従業員の10%を削減する計画を行っている。 CPUメ ...

  • マイクロソフト Surface販売でデルと提携の裏事情

    マイクロソフトは9月8日、デルとHP社との提携を発表。人気タブレットの「Surface Pro」を法人セールス網経由で販売していくことを明らかにした。デルでは、競合製品の 「Venue 11 Pro 」と並ぶ形で売られる。同社では、Surface専門のサポート・サービスも開設したいとしている。 「弊 ...

  • GoPro社 180万円の“プロ専用”16連カメラを発表

    アクション・カメラ・メーカーのGoProは、バーチャル・リアリティ(仮想現実。以下、VR)の世界でも王者の地位に就こうと奮闘している。 GoProは9月7日、新製品の「Odyssey」を発表した。この製品は16基のカメラを使用し、360度の視点から3D立体映像が撮影できるもの。カメラの開発はグーグル ...

  • 「テレビの未来はアプリが作る」 新型アップルTVが10月発売

    アップルは9月10日のイベントで待望の新型アップルTVを発表した。今回のデバイスは同社にとって4世代目のセットトップボックス。前回のモデルのリリースは2012年だった。 10月に80ヶ国で利用可能になるこのデバイスは、32GBモデルが149ドル、64GBモデルが199ドルで発売される。アップル最新の ...