CONTRIBUTOR

Pamela N. Danziger

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I am a market researcher, speaker and author focused on the affluent consumers’ behavior and mindset, including the HENRYs (high-earners-not-rich-yet) mass affluent. I am a market researcher, speaker and author focused on the affluent consumers’ behavior and mindset, including the HENRYs (high-earners-not-rich-yet) mass affluent. I founded Unity Marketing in 1992 as a research-led marketing consultancy, following a corporate career in research and information management. Starting with my first book, “Why People Buy Things They Don’t Need,” I’ve written seven others, including “Putting the Luxe Back in Luxury.” In 2016 I added “Shops that POP! 7 Steps to Extraordinary Retail Success” and “What Do HENRYs Want?” to my bibliography. I am a member of The Home Trust International’s Leaders in Luxury + Design and Jim Blasingame: The Small Business Advocate’s Brain Trust. In addition to Forbes.com, I contribute to “The Robin Report,” and appeared on CNBC’s “Costco Craze.” I hold a Master of Library Science degree from the University of Maryland.

  • 減収減益のティファニー、日本含む主力市場の先行きを懸念

    米宝飾大手ティファニーは8月28日、2019年第2四半期(5~7月)の決算を発表、純利益が前年同期比で6%減少したことを明らかにした。ただ、これは驚くような結果ではない。2018年同期の世界全体での売上高が、前年比で12%増と非常に大きく伸びていたためだ(10億7600万ドル、約1145億円に上った ...

  • 米ミレニアル世代を魅了したいケイト・スペード、戦略は適切か?

    コーチとケイト・スペード、スチュアート・ワイツマンの3ブランドを傘下に持つ米タペストリーは8月15日、2019年第4四半期(4~6月)と通期の決算を発表。業績が好調であることを明らかにした。だが、誰もが注目していたのは、ケイト・スペード既存店の売上高だ。同ブランドの通期の売上高は、新規出店と各国市場 ...

  • ファッション業界は「持続可能」に変われるか アディダスが刺激に?

    ファッションについても「環境に責任を持ち、持続可能であること」を求める消費者が増加する中、同業界は全体として、対応に大幅な後れを取ってきた。持続可能なファッションは主に、パタゴニアなどのニッチな市場をターゲットとするブランドや、一部の製品カテゴリーに限られている。だが、そうした状況が今後、急速に変化 ...

  • 古着販売で高まる「ブランド価値」 パタゴニアも好例

    古着市場は飛躍的な成長を遂げている。向こう5年間で、売上高はおよそ240億ドル(約2兆6000億円)から510億ドルに倍増すると予想されている。古着の販売を専門に行うeコマースサイト、ザ・リアルリアル(The RealReal)やポッシュマーク(Poshmark)、スレッドアップ(ThredUp)な ...

  • グッチとシャネルが提供、技術と人間味が生む「新たな顧客体験」

    顧客が持つスマートフォンの力を利用し、よりパーソナライズされたと同時により人間的な要素を強化したサービスを提供する──。グッチとシャネルが、そうした取り組みを始めている。グッチは先ごろ、イタリア・フィレンツェにコールセンターを開設。2020年までに、その他5カ所にも設置する予定だ。世界中の顧客はいつ ...

  • ナイキの「トリプルダブル戦略」、米消費者の支持獲得に貢献

    フォーブス が先ごろ発表した「世界で最も価値あるブランド」100社ランキングで、ナイキは14位に入った。競合するアディダスは61位だ。ナイキはカナダの投資銀行カナコード・ジェニュイティが行った調査でも、「革新性」と「ファッション性」「購買意欲」について米国の消費者から最も高く評価されていることが分か ...

  • ウォルマートが先行する「カーブサイド・ピックアップ」の将来性

    米小売最大手ウォルマートについて、「店舗が広すぎ、列が長く、駐車場が混んでいるので買い物には行きたくない。でも、商品の価格は魅力的」と思っているあなたのために、同社は解決策を編み出した──「カーブサイド・ピックアップ」サービスだ。主に食料品を購入する顧客が利用しており、「クリック&コレクト」とも呼ば ...

  • シャネルの未来を担うV・ヴィアールは「21世紀のココ」となるか

    ファッション界は、1983年から2月19日に死去するまでシャネルを率いたデザイナー、同ブランドの代名詞でもあったカール・ラガーフェルドの死を悼んでいる。「代わりがきかない、制御できない、抵抗できない」ラガーフェルドは今後も、その後継者に指名されたヴィルジニー・ヴィアールに多大な影響を及ぼし続けるだろ ...

  • 年末商戦で不振のティファニー、「20歳の女優」広告起用も敗因?

    米宝飾品大手ティファニーの2018年のホリデーシーズン(11~12月)の売上高は、大きな失望を伴う結果となった。世界全体での売上高が前年同期比で1%減ったほか、既存店売上高は同2%減となった。また、地域別の売上高は、日本で4%増加した以外は全てで減少しており、アジア太平洋で3%減、欧州で4%減。全体 ...

  • 米スタバの「ロースタリー1000店舗」計画、大幅修正へ

    米コーヒーチェーン大手のスターバックスは昨年12月、高級コーヒー豆を扱う「スターバックス リザーブ」に焙煎設備を併設した「スターバックス リザーブ ロースタリー」のニューヨーク店を開業した。面積およそ2140平方メートル、300人近い従業員らが働く同店では、コーヒーの入れ方を7種類の異なる方法から選 ...

  • ヴィクトリアズ・シークレットに「変化」を要請、競合が公開書簡

    米紙ニューヨーク・タイムズは先ごろ、ランジェリー大手ヴィクトリアズ・シークレット(VS)に宛てたハイディ・ザックの公開書簡を掲載した。ザックは米下着ブランド、サードラブ(ThirdLove)の最高経営責任者(CEO)だ。書簡の中でザックはVSとその親会社Lブランズに対し、「意識を高め、女性のあらゆる ...

  • ミレニアル世代に人気の米コスメブランド「Glossier」が成功する理由

    ミレニアル世代の最高経営責任者(CEO)、エミリー・ワイスが2014年に立ち上げた米国のグロッシアー(Glossier)は、基本に立ち戻ることを重視した“デジタルネイティブ”のコスメブランドだ。同じミレニアル世代を中心に、熱狂的な人気を得ている。ファッション誌「ティーン・ヴォ ...

  • NASAの技術が生んだ「最強の防寒ウェア」が優れている3つの理由

    米投資銀行コーエン・アンド・カンパニーによれば、特に寒い冬には小売店の客足が伸びるという。そして、ウェザー・トレンズ・インターナショナルによれば、この冬は「ここ5年間で最も気温が低く、降雪量が多くなる」と予想されている。オハイオ州シンシナティに拠点を置くオロス(Oros)の創業者、マイケル・マークス ...

  • 豪スーパーモデルがVSのランジェリー不買運動を始めた理由

    米ランジェリー大手ヴィクトリアズ・シークレット(VS)は女性のセクシュアリティに対して圧倒的な力を持ち、長年にわたって「何が、そして誰がセクシーなのか」を定義してきた。そうした状況を変えようと訴えるオーストラリア出身のスーパーモデル、ロビン・ローリーはこのほど、署名サイト「change. org(チ ...

  • カナダグースが店舗に「極寒体験」施設を作る理由

    カナダのダウンウエアブランド、カナダグースが米ニュージャージー州ショートヒルズにあるショッピングモール内の店舗に「コールドルーム」を開設した。そのほかマサチューセッツ州ボストンとカナダ・モントリオールにある店舗にも、年内に同じ施設を導入する計画。この施設のコンセプトは、シンプルそのものだ。製品が本来 ...

  • K・ジェンナーの化粧品ブランド、アルタと契約で実店舗販売へ

    米化粧品販売チェーン、アルタ・ビューティーの今年第2四半期の業績は、アナリストらを失望させた。だが、一見したところ、アルタの業績に全く恥じるべきところはない。売上高は前年比で15.4%増加しており、その伸び率はどの小売業者に対しても誇れるものだ。アナリストらが落胆したのは、彼らがアルタの今後ではなく ...

  • 米GAPの定期購入サービスは顧客の心をつかめるか

    定期購入(サブスクリプション)プログラムは、大手ブランドが熱心にその導入を進め、急速に普及しているビジネスモデルだ。よりパーソナライズされた顧客サービスに対応するため、選択肢があふれる小売市場での適切性に関する消費者のニーズに対応するための一つの方法と見なされている。実店舗やオンラインという従来の販 ...

  • 米国が求める組織トップの責任と良心、スタバCEOは示せたのか

    世界の7000社以上を対象に企業の評判を数値化して公表している米コンサルティング会社レピュテーション・インスティテュート(RI)によれば、同国のコーヒーチェーン大手スターバックスの今年の国内でのスコアは、66.6だ。上位100社に入るには、最低72.5ポイントが必要だった。スターバックスのケビン・ジ ...

  • ZARAの成功を支えるマーケティング戦略と4つの「E」

    スペイン発のファストファッションブランド「ZARA(ザラ)」は、拡張現実(AR)を体験できる店舗を増やし、ミレニアル世代の消費者を実店舗に引き寄せている。消費者の好奇心をかき立てることは、マーケティングにおいて最も強力な「プル戦略」(買い手が自発的に売り手にアプローチするよう仕掛けるマーケティング) ...

  • トランプがアマゾンに仕掛ける「戦い」、消費者も犠牲に

    ドナルド・トランプ米大統領のアマゾン・ドットコム、そしてその最高経営者(CEO)であるジェフ・ベゾスに対する態度は、あまり明快なものではない。アマゾンが商品の価格を高騰させたという根拠は、誰にも示すことができないからだ──実際のところ、多くの商品はアマゾンのおかげで、より安く入手できるようになってい ...