JOURNALIST

肥田 美佐子

ニューヨーク在住ジャーナリスト / NYC-based Journalist

東京都出身。『ニューズウィーク日本版』編集などを経て、単身ニューヨークに移住。米メディア系企業などに勤務後、独立。米経済や大統領選を取材。ジョセフ・E・スティグリッツ、アルビン・ロスなどのノーベル賞受賞経済学者、「破壊的イノベーション」のクレイトン・M・クリステンセン、ベストセラー作家・ジャーナリストのマイケル・ルイス、ウォルター・アイザックソン、ジム・オニール元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長など、米(欧)識者への取材多数。元『ウォール・ストリート・ジャーナル日本版』コラムニスト。現在、『ニューズウィーク日本版』オンラインコラムニスト。『フォーブスジャパン』『週刊東洋経済』など、経済誌を中心に寄稿。SABEW(先端ビジネス編集・ライティング協会)など、米ジャーナリズム団体に所属。(mailto: info@misakohida.com)

  • 消費者の「片付けるべき用事」にイノベーションのカギがある

    イノベーションの第一人者と言えば、世界トップの経営思想家、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授をおいてほかにはいない。世界で最も偉大な経営思想家50人を選ぶ「Thinkers50(シンカーズ50)」で第一位に輝き、世界的ベストセラーの『イノベーションのジレンマ』の著者として ...

  • 破壊的イノベーターに共通する5つの能力

    イノベーションの第一人者と言えば、世界トップの経営思想家、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授をおいてほかいはいない。彼のチームがイノベーティブな起業・企業家3500人以上を調査し、見いだしたスキル「発見する能力」とは、一体どのようなものなのか。し烈さを増すグローバル競争、 ...

  • シンギュラリティ大学CEOが語る、イノベーションに必要な条件

    起業家精神を持った社員を評価せよ世界がすさまじい速さで変化し、誰もがテクノロジーを手にできるようになった今、企業が競争優位を保てる年数は確実に短くなっている。規制は緩和され、新規参入の壁は低くなり、スタートアップが次々とイノベーションを起こすー。そうした時代にカギとなるのは、破壊的イノベーションの創 ...

  • トランプ外交ブレーンが語る日米関係、「日本たたき」をやめた真相

    米大統領選も、いよいよ最終局面に突入した。米東部時間9月26日夜にニューヨーク州ヘムステッドで行われた第1回テレビ討論会は、史上最高の8,400万人という視聴者数を記録。民主党大統領候補であるヒラリー・クリントン前国務長官の善戦が報じられたが、共和党のドナルド・トランプ候補との支持率は拮抗している。 ...

  • 「意志力、高度なビジョン、分野を超えた思考法」これがイーロン・マスクだ

    米Forbesが選定した「世界で最もイノベーティブな企業ランキング2016」。昨年に続く1位にはテスラモーターズが輝いた。”真に破壊的”な起業家イーロン・マスクの現在地は。指数関数的に進化する最新の「エクスポネンシャル・テクノロジー」を駆使した、次世代の自動車・交通機関像-。 ...

  • 「世界第2の起業都市」ニューヨークの最新事情

    ブルームバーグ前市長のハイテク都市構想が起業ブームを後押し、世界第2のスタートアップ都市になったニューヨーク。その最新事情を、ニューヨーク大学ビジネススクールのアリ・ギンズバーグ教授が語る。ーニューヨークは世界第2の起業都市だと言われています。同市のスタートアップエコシステムの最新潮流を教えてくださ ...

  • 「仮想通貨の時代」著者に聞く、もし日銀がデジタル通貨を発行したら

    「お金」の支配者たちが集結するウォール街には世界の金融業者の最先端が集まる。そのウォール街が今、注目しているテーマを専門家がリポートする。ビットコインに使われる分散型台帳テクノロジー「ブロックチェーン」が脚光を浴びている。『仮想通貨の時代ービットコインやデジタルマネーは世界経済秩序にとって、いかなる ...

  • ウォール街を賑わす「アルゴリズム戦争」、AI取引の最前線

    空前のAI(人工知能)ブームはウォール街をも席巻している。高頻度取引業者が株価を操り、AI取引型ファンドが高リターンを記録する時代ー。「ウォール街のアルゴリズム戦争」でコンピュータ取引の実態を描いた、「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙記者でベストセラー作家のスコット・パタースンがAI取引の現実を ...

  • 世界中の女性たちへ、自分自身を「改革」せよ

    マンハッタンの中心地タイムズスクエアから地下鉄で30分。ニューヨーク市ブルックリンの閑静な倉庫街の一角に「マテリアルワールド」はある。BGMが流れる大きなオープンスペース型の倉庫兼オフィスには、アーティストやスタートアップ関係者など、若い世代から絶大な人気を誇るブルックリンらしさが漂う。入り口の大き ...

  • ハーバード大教授が語る「善意の投資」と人類の未来

    米国では、ベンチャービジネスの投資方法を慈善事業に応用する非営利団体(NPO)の「ベンチャーフィランソロピー」が注目されている。「善意の投資」をいかに効率的に社会に還元できるかを追求するベンチャーフィランソロピーについて、ハーバード大学ビジネススクールのウィリアム・カー教授(専門は起業)が最新事情を ...

  • 「慈善活動のカリスマ」ビル・ゲイツに学ぶ究極のリーダー像

    IT帝国を築き上げ、業界に不朽のレガシーを残したビル・ゲイツ—。その強力なリーダーシップを駆使し、彼が今、情熱を傾けているのがフィランソロピー(慈善活動)だ。ゲイツは、2008年にマイクロソフトの日常業務を離れて以来、「あらゆる病気の根絶」という目標を掲げ、1,400人の職員が働くビル& ...

  • 世界のエリートが殺到する「未来に最も近い大学」の全貌

    「エクスポネンシャル(飛躍的)・テクノロジー」を駆使し、人類の大きな課題を解決し、地球上の10億人にポジティブな影響を与える。シンギュラリティ大学は、こうした使命の下で、1〜3日の短期講座や10週間の集中研修・フィールドワークプログラムなど長期コースに加え、10週間の「シンギュラリティラボ・スタート ...

  • シンギュラリティ大学CEOが語る「新しいリーダーに必要なこと」

    人類の最も困難な課題に加速度的に進化するテクノロジーで取り組むため―。「未来に最も近い大学」を率いるロブ・ネイルCEOが未来のリーダー像を語る。シンギュラリティ大学で心がけているのは、リーダーがテクノロジーや未来について新しい視点を見いだす一助となるような授業だ。未来をつくり上げていくにはどのような ...

  • 「天才は反骨精神に富む」 伝記作家が見たジョブズ

    ジョブズはどんな「天才」だったのだろうかー。天才を描く伝記作家・ジャーナリストのアイザックソンに聞いた。 生前のスティーブ・ジョブズから執筆を頼まれた公式伝記『スティーブ・ジョブズ』の著者でベストセラー作家のウォルター・アイザックソン。ジョブズの死後、発売され、話題になった同書以外にも、ベンジャミン ...

  • 「天才の片鱗なし」 師匠が見た、若き日のジョブズ

    スティーブは大学中退後、エンジニアとして働いていた時期がある。若き日の天才は、起業家の目にどう映ったのか。 世界を変えた天才にも、若かりし頃、メンター(師)がいた。1974年、ジョブズを「40人目の社員」として雇った米ビデオゲームメーカー、アタリの共同創業者、ノーラン・ブッシュネルだ。米ビデオゲーム ...

  • バフェットは現代史の「生きる伝説」だ

    リーマン・ショックの裏側を描き、世界的評価を受けた『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』の著者、「ニューヨーク・タイムズ」のトップコラムニストである、アンドリュー・ロス・ソーキン氏から見た「バフェット」とは―。 「信頼」を何より重んじるウォーレン・バフェットが最も信頼する米国きっての金融ジャーナ ...

  • イノベーション研究の世界的権威 クリステンセン教授 独占インタビュー

    世界で最も偉大な経営思想家50人を選ぶ「Thinkers50(シンカーズ50)」で第1位に輝き、世界的ベストセラーの『イノベーションのジレンマ』の著者、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・M・クリステンセン教授に「イノベーションと経営者」について聞いた。 イノベーションを起こす組織をつくるた ...

  • イノベーションには“段階”があることを理解せよ [世界の権威に聞く「最新・企業経営論」]

    "明日のCEOは「グローバリゼーション」と「テクノロジー」というゲームの達人でなければならない。" 世界を席巻するようなイノベーションを起こすために、企業幹部は、どのような発想や方法論で臨むべきなのか―。 「トップの基本的任務である『1戦略、2実行、3価値』という古くからのフレームワーク。そして、ダ ...

  • 日本は「米国式経営」を模倣すべきではない[世界の権威に聞く「最新・企業経営論」]

    "今もこれからも社員が「競争優位確保のための大切な源泉」であることに変わりはない。" 米国西海岸屈指の経営学者といえば、スタンフォード大学ビジネススクールのジェフリー・フェファー教授をおいてほかにはいない。同大学の教壇に立って35年余り。「人材重視の経営」が結果的に企業の収益増につながることを書いた ...

  • なぜ、勝ち続ける企業はみな「二兎追い戦略」なのか[世界の権威に聞く「最新・企業経営論」]

    "安定重視とイノベーションの融合は難しい。だが、うまくいけば、長期的な成功が見込める" 「アウトライヤー企業は、『優位』から『優位』へと移動する」 ニューヨークのコロンビア大学ビジネススクールで戦略とイノベーションを教えるリタ・ギュンター・マグレイス教授は言う。 アウトライヤーとは、「異常値」といえ ...