著者紹介を⾒る
たはらひでとし。2000年より自動車メーカーにおいて環境担当として9年間、環境戦略立案と実行、環境マネジメント、環境コミュニケーション、環境情報開示、環境・エネルギー領域の長期動向予測調査、自動車燃料のライフサイクルGHGアカウンティング、コーポレート生態系サービス評価に従事。2011年よりPwC Japan有限責任監査法人(旧あらた監査法人)にて、自動車、重工業、通信、化学、食品・飲料、製薬、航空など幅広い産業におけるサステナビリティに関する戦略立案、情報開示、格付けなどの支援を担当。企業の中長期的な社会環境課題における重要課題の特定とKPI策定、グローバルなサステナビリティ評価(格付けなど)を活用したマネジメントや情報開示向上支援、グローバルな投資家・NGO・情報開示基準策定機関などとのステークホルダーエンゲージメント支援に数多く携わる。サステナビリティ日本フォーラム評議員、日本公認会計士協会企業情報開示専門委員会委員を歴任。