FORBES STAFF

Yue Wang

I write about interesting Chinese companies

I am a contributing writer at Forbes Beijing bureau. I also write for South China Morning Post and Nikkei Asian Review. Previously, I blogged about environmental issues and Chinese politics for TIME Hong Kong. I am a graduate of the Medill School of Journalism, Northwestern University. Email: yuewang2012 [at] u.northwestern.edu. Twitter: @yueyueyuewang

  • アリババ創業者、ジャック・マーがアフリカに期待する理由

    アリババ創業者のジャック・マーは中国の数百人の経営者らが今後、独自の慈善団体を立ち上げることを望んでいるが、中国はまだこの分野のスタート地点に立ったに過ぎないと述べた。「世界の多くの国々が、慈善活動分野で長年の歴史を築いてきた。しかし、中国ではまだ初期段階にある」とマーは、10月15日にシンガポール ...

  • 熱狂が去った中国スタートアップ業界が次に見る夢

    中国のスタートアップ企業はかつて、巨額の資金調達を連発していたが、その勢いにも陰りが見えてきた。今年7月に香港で開催されたフォーブスの「30アンダー30」サミットの会場では、関係者から今後の市場の見通しを懸念する声が多く聞かれた。米中の貿易摩擦の高まりの中で、スタートアップ企業を取り巻く環境は厳しさ ...

  • 市場規模9兆円、中国「出前市場」の6割を握る美団の勢い

    中国のフードデリバリー市場において、Eコマースの巨人アリババは競合との戦いに苦戦している。アリババ傘下の「ウーラマ(餓了麼、Ele.me)」は、この市場の主導権を握れていない。中国人の食欲を今、出前で満たしているのは「美団点評(Meituan Dianping)」だ。調査企業Trustdataが先日 ...

  • 「TikTok」に広告売上を奪われる、中国テンセントの苦悩

    中国のテンセントが8月14日に発表した、2019年4~6月期決算は、純利益が前年同期比35%増の241億元(約3600億円)となった。中国政府は昨年から新作ゲームの審査を停止していたが、審査が再開されたのが追い風になった。ただし、テンセントの広告事業は競合の追い上げに直面している。国内の景気減速と、 ...

  • 中国アリババが買収狙う「越境EC」大手の巨大なポテンシャル

    中国のアリババがゲーム大手のネットイース(網易)傘下の越境ECサイト「コアラ(Kaola、考拉)」を、20億ドル(約2130億円)で買収する見通しだと現地の経済メディア「財新」が報道した。財新は関係筋から得た情報としてこのニュースを伝えている。ネットイースが運営するコアラは現在、世界80カ国の900 ...

  • EVに巨額投資、中国不動産王の「危険すぎる賭け」

    香港取引所に上場している不動産開発大手「恒大集団(エバーグランデ・グループ)」の許家印(Hui Ka Yan)会長は、2017年10月に資産額が453億ドル(約4.9兆円)に達し、アジア一の富豪となった。しかし、その栄光は長くは続かなかった。許の資産の大部分を占める恒大集団の時価総額が、空売り圧力な ...

  • 中国EV市場を襲う「2020年」問題、補助金カットで業界再編へ

    中国版テスラとして注目を集めたEV(電気自動車)メーカー「NIO」は、2018年9月にニューヨーク証券取引所に上場した。しかし、NIOの株価は今年に入り58%下落し、現在44歳の創業者のWilliam Liはビリオネアの地位を失った。6月27日、NIOは同社の旗艦モデルのSUV車両「ES8」にバッテ ...

  • アリババの香港IPOが「米中の経済戦争」に与える影響

    米ニューヨーク市場に上場している中国のアリババは、香港市場における2次上場の準備を進めている。アナリストはアリババの香港上場が200億ドル規模になると予測し、米中の緊張の高まりの中で、母国での上場に踏み切る中国企業が今後増える可能性を指摘する。アリババは香港市場に既に上場申請を行ったと報じられており ...

  • 中国版ネットフリックス「愛奇芸」が狙うエンタメ界の覇権

    中国最大のビデオストリーミングサービス「iQiyi(愛奇芸)」は、積極的に事業領域の拡大を図っている。しかし、アナリストの多くは、同社が今後数年で成果を出せるか疑念を抱いている。米ナスダックに上場しているiQiyiは、これまで「中国版ネットフリックス」と評されることが多かったが、最近ではオンラインゲ ...

  • 中国の現代アートに色濃く浮かぶ「インターネット文化」

    中国は現代アートの国際的なハブになり得るか? フォーブスの2019年アジア版「30アンダー30」(芸術・文化部門)の顔ぶれを見る限り、答えはイエスだろう。ファッションから料理まで幅広いジャンルで活躍するアジア全域の30組のうち、4人が中国の現代アーティストだ。彼らは、ベテランの曾梵志(Zeng Fa ...

  • 600億円上場で「資金を燃やし続ける」中国ラッキンコーヒー

    中国のラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)が5月17日、米ナスダック市場に上場し、5億6100万ドル(約615億円)を調達した。しかし、アナリストらは同社の収益性と成長余地に懸念を抱いている。福建省の厦門(アモイ)本拠のラッキンコーヒーは、米国預託株式(ADS)3300万株を、1株17ドルで売却した。仮条件 ...

  • 中国の若者が絶賛の「チーズ茶」専門カフェ、年商は160億円に

    北京のトレンド発信基地と呼ばれるエリア三里屯(さんりとん)で、行列が絶えない人気店として知られるのが、中国茶にクリームチーズをトッピングしたチーズ茶で知られる「HEYTEA(喜茶)」だ。現在27歳のNeo Nieが2012年に立ち上げたHEYTEAは現在、中国の26都市に170店舗を展開中で、昨年は ...

  • アジアでエネルギー革命を起こす「30歳未満」の起業家たち

    アジアの若き起業家たちにとって、石油燃料に代わるクリーンなエネルギーを探ることは非常に重要なミッションだ。フォーブスが4月1日に発表したアジア版「30アンダー30」には、エネルギー分野で大きな貢献を果たした30歳未満の起業家らが選ばれた。石油への依存を減らすことは環境を改善し、人々の健康問題を解決す ...

  • 中国のガジェット新時代を担う「30歳未満」起業家たち

    フォーブスが4月1日に発表したアジア版「30アンダー30」には、様々なガジェットのアイデアを形にした、30歳未満の若手起業家たちが選ばれた。ここでは中国からリスト入りを果たしたメンバーを紹介する。上海に本拠を置く「Cowarobot」は2015年に設立の企業で、自動運転車の開発を目指してスタートした ...

  • 苦境の中国Eコマース大手JD.com、「怠け者社員追放」宣言 

    中国のEコマース大手「JD.com(京東商城)」を率いるビリオネアのリチャード・リウ(劉強東)は先日、「社内から怠け者を追放する」と宣言した。巨額の損失を抱える同社は組織再編を進めているが、アナリストらは短期間での業績回復は難しいと予測する。「当社の人員は膨らみすぎた。注文件数は増えているが、真っ当 ...

  • ゲーム売上年間1.5兆円、中国テンセントを襲った政府の規制

    中国のテンセントは、政府のゲーム規制強化により大幅な減収に直面したが、その状況から脱しつつある。しかし、今後の業績には懸念も浮かんでいる。中国当局は昨年12月にゲームの審査を再開し、テンセントは新たに8つのゲームの承認を獲得した。しかし、政府がレギュレーションを厳格化したことで、審査待ちの作品も増え ...

  • 中国政府の監視カメラを支えるAI企業、メグビーを生んだ31歳

    中国の顔認証テクノロジーをリードする企業が、北京の清華大学出身のYin Qiが大学の同級生2人と立ち上げた「Megvii(メグビー)」だ。Yinは2011年に同社を設立し、顔認証ソフトウェアの「Face++」を事業化した。Megviiの顧客にはアリババ傘下の金融会社のアントフィナンシャルや、SNSの ...

  • スケールが先、利益は後 スタバを脅かす中国ラッキンコーヒーの戦略

    中国の起業家、Qian Zhiya(銭治亜)が2017年10月に創業した「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」は瞬く間に勢力を拡大し、スターバックスの地位を脅かそうとしている。ラッキンコーヒーは中国市場で初めて、世界最大のコーヒーチェーン店に対抗し得る規模に成長したスタートアップ企業だ。スターバックスは近 ...

  • リストラに経費削減、中国ネット企業を襲う「景気減速」の嵐

    中国の大手テック企業の間で、リストラや経費削減の動きが起きている。ゲーム大手の「NetEase」や配車サービスの「滴滴出行(Didi Chuxing)」、Eコマースの「京東(JD.com)」は景気の減速や政府の規制強化に直面し、人員削減やコストカットを進めている。コンサルティング企業iiMediaの ...

  • TikTokに広告を奪われた中国検索大手「バイドゥ」の苦戦

    中国最大の検索エンジン企業「バイドゥ(百度)」創業者でCEOのロビン・リー(李彦宏)にとって、ここ1年は厳しい年になった。リーの資産額は直近の12カ月で24億ドル減少し、フォーブスが3月5日に発表の「世界長者番付」で彼は19位も順位を下げ、143位になった。リーの資産額は彼が保有するバイドゥの株価を ...