FORBES STAFF

Yue Wang

I write about interesting Chinese companies

I am a contributing writer at Forbes Beijing bureau. I also write for South China Morning Post and Nikkei Asian Review. Previously, I blogged about environmental issues and Chinese politics for TIME Hong Kong. I am a graduate of the Medill School of Journalism, Northwestern University. Email: yuewang2012 [at] u.northwestern.edu. Twitter: @yueyueyuewang

  • ソフトバンクが中国Tik Tokに出資、企業価値は「ウーバー以上」か

    動画アプリ「Tik Tok」の配信元として知られる中国のバイトダンスが、30億ドル以上の資金調達に向けて協議に入ったという。出資に参加するのはソフトバンクや、米投資ファンドのKKR、同じく米国のジェネラル・アトランティックらだ。関係筋によると、評価額は750億ドル(約8.5兆円)を目指しているという ...

  • 米中対立でアジア市場に注力のアリババとテンセントの思惑

    中国とアリババはここ数年間、米国市場での成長を目指してきたが、米中の対立が激化する中で、アジア進出に向けて舵をきっている。アリババは今年に入りアジア地域で28億ドル(約3160億円)以上の出資に参加しているが、同期間の対米投資額はDealogicのデータで、わずか4億9700万ドルだ。テンセントのア ...

  • アップルが「中国政府に忖度」したデュアルSIM投入の背景

    アップルが先日発表した新型iPhoneには、中国市場向けにデュアルSIMカードに対応するモデルが用意された。中国と香港、マカオで販売されるiPhone XS MaxとXRは、2枚のSIMカードを挿入可能になっている。一方で、その他の諸国で販売されるiPhone XS MaxとXRは、従来のSIMカー ...

  • サムスン「史上最強のトリプルカメラ」をGalaxy S10に搭載か

    サムスンが来年発売する「Galaxy S10」シリーズは、3モデルで構成されるが、その全てがディスプレイ内蔵型の指紋センサーを搭載すると伝えられている。また、ハイエンドモデルのGalaxy S10とGalaxy S10+に搭載される指紋センサーは、超音波を用いて非常に精緻な指紋の3Dマップを作り出す ...

  • 時価総額6兆円狙う「中国・美団点評」が抱える不安材料

    中国最大のフードデリバリーサービス「美団点評(Meituan-Dianping)」のIPO規模は42億ドル(約4700億円)になる見通しだ。9月20日、香港市場に上場を果たす同社は、収益面で大きな課題を抱えている。関係筋の情報によると、北京本拠の美団点評はクラスB新株の仮条件レンジを60〜72香港ド ...

  • 中国の「ゲーム規制強化」で日本市場を狙うテンセントら

    中国政府がオンラインゲームの規制を強める中、大手のゲーム会社は海外市場に活路を求めている。先日、中国政府が新作ゲームの本数や子供によるゲームのプレイ時間を制限すると発表したことを受け、テンセントとNetEaseの株価は5%以上下落した。規制の影響で世界最大を誇る中国のゲーム市場は成長が鈍化している。 ...

  • 女性客レイプ殺人でIPOも延期、中国「滴滴」のアプリDL数急落

    中国の配車アプリ最大手「滴滴出行」を利用した女性客がドライバーに殺害される事件が相次いで起き、同社は厳しい批判にさらされている。先日、滴滴出行の相乗りサービス「順風車(ヒッチ)」を利用した20歳の女性がドライバーにレイプされ殺害されたことを受け、当局は同社に管理体制の見直しを命令した。同様の事件が過 ...

  • 苦境のテスラを襲う中国勢、アリババらが650億円注ぐ新興企業も

    イーロン・マスクは8月24日、ブログ上でテスラの株式非公開化を断念すると投稿し、3週間にわたる騒動は幕を閉じたように見える。法的な問題は残るものの、これでテスラは中国市場でのシェア争いに専念できることになる。テスラは、世界最大のEV(電気自動車)市場である中国でのシェア拡大を計画しており、最近では上 ...

  • 中国ゲーム規制で株価暴落、テンセントに未来はあるのか?

    中国のテンセントの株価が、今年に入って大きく下落している。様々な要因が考えられる中、投資家らが最も懸念しているのが中国の当局によるゲーム規制の強化だ。世界最大規模を誇る中国のゲーム業界は、中国当局が新作ゲームの審査を中止したことで大きな打撃を受けている。野村證券のアナリスト、Shi Jialongは ...

  • 中国コワーキング業界の台風の目「Kr Space」創業者の野望

    「中国版WeWork」と呼ばれる「Kr Space」の創業者、Liu Chengchengのオフィスを訪れると、整頓された机の上には赤線を引いた雑誌記事が置かれていた。その記事は、コワーキングスペース業界の巨人WeWorkに関するものだった。「我々はデータを非常に重視している。特にライバルに関するデ ...

  • Tik Tok運営の中国企業、企業価値「8兆円」でウーバーを突破か

    中国の北京本拠のテクノロジー企業「バイトダンス(Bytedance Technology)」が最新の資金調達ラウンドで、世界で最も企業価値の高いスタートアップ企業になろうとしている。関係筋によるとバイトダンスは新たに25億ドルから30億ドルの資金調達を目指しており、企業価値は700億ドルから750億 ...

  • 「資金調達の冬」の中国でも、ブロックチェーン企業は活況

    中国ではこの数年、記録的な規模の資金がテクノロジーセクターに流れ込み、スタートアップの評価額が高騰している。しかし、ここにきて資金の流入が滞り始めており、ベンチャーキャピタルや調査会社は「資金調達の冬」の到来を警告している。香港で開催されたフォーブスの「アンダー30サミット」で、受賞者や投資家らが今 ...

  • アリババが食品宅配「夏の陣」宣言 500億円を3カ月で燃焼

    中国のアリババはフードデリバリー分野での夏の戦いに備え、7〜9月期に4億5000万ドル(約490億円)の予算を用意したと発表した。アリババは今年4月に95億ドルでフードデリバリーの「ウーラマ(餓了麼、Ele.me)」を買収し、競合のテンセント傘下の「美団点評」と市場の覇権を争っている。ウーラマCEO ...

  • 中国のアニメ好き熱狂の「ビリビリ動画」 収益化には苦戦

    深センのIT企業に勤める30歳のLi Anはアニメとゲームが大好きで、動画共有サイト「ビリビリ動画(Bilibili)」では毎日1時間、ゲームを楽しんでいる。「ビリビリ動画は大学時代から使っている。今でも自分にとって最高の娯楽の一つだ」とLiは話す。運営元のBilibiliは米ナスダックに上場してお ...

  • 米中摩擦でシリコンバレーから消える「中国マネー」の行方

    米中貿易摩擦が激しさを増す中、中国による米ハイテク企業への投資が大幅に縮小している。データ会社「Dealogic」によると、今年に入ってからの中国投資家による対米投資額は31億ドル(約3400億円)と、2017年上半期に比べて60%以上落ち込んだという。特に影響を受けているのがテクノロジー分野で、投 ...

  • 中国テック企業がIPO急ぐ理由、シャオミ・美団・アントの事情

    中国では、多くのテック企業がIPOに向けた準備を加速させている。しかし、米中間の貿易摩擦がエスカレートしてボラティリティが高まる中、高騰するバリュエーションは投資家を獲得する上で障害になりかねない。過去2年で最大のIPOになると予想される「シャオミ」は、香港の株式市場に上場し61億ドルを調達する計画 ...

  • 米制裁で絶体絶命の中国「ZTE」 時価総額7000億円を喪失

    米政府は、中国の通信機器大手「ZTE(中興通訊)」に対し発動した米企業との取引を禁ずる制裁を解除すると発表した──。同社は、「死刑宣告」に等しい制裁から免れることができるが、巨額損失や経営の混乱は避けられず、政治的不透明さが今後の事業に多大な影響を及ぼすことは必至だ。制裁が発表された4月中旬以降、Z ...

  • 中国テック界の第3勢力「美団」が企業価値3兆円超えの理由

    中国では、長らくアリババとテンセントの2強がB2Cのオンラインサービス市場を独占してきた。しかし、消費者のオンライン消費が拡大を続ける中、新興勢力が台頭しつつある。その中の1社「美団点評(Meituan-Dianping)」は、昨年企業価値が300億ドル(約3兆3000億円)に達した。美団アプリは2 ...

  • 中国アントが1.5兆円の調達完了、企業価値はウーバーを突破

    中国のアリババ傘下の「アントフィナンシャル(以下、アント)」が総額140億ドル(約1.5兆円)にのぼる巨額の資金調達を完了させた。今回の出資にはシンガポールの政府系投資会社「GIC」や「テマセク」、マレーシアの政府系ファンド「カザナ・ナショナル」、カナダの年金基金投資委員会「CPPIB」らが参加した ...

  • テンセントを脅かす中国新興企業「バイトダンス」の快進撃

    中国の若者に大人気となっている動画共有アプリが「Douyin(抖音)」だ。Douyinのユーザーは、ダンスや歌、メイクアップなどの15秒動画を作成して他のユーザーと共有し、利用者は1億5000万人を突破している。Douyinを開発したのは、北京本拠の「バイトダンス・テクノロジー」だ。Douyinは「 ...