CONTRIBUTOR

小山 薫堂

放送作家・脚本家、「くまモン」の生みの親。

1964年、熊本県生まれ。京都造形芸術大学副学長。放送作家・脚本家として『世界遺産』『料理の鉄人』『おくりびと』などを手がける。エッセイ、作詞などの執筆活動のほか、熊本県や京都市など地方創生の企画にも携わっている。

  • 究極のものづくり?「自分の好み」を追求する

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第51回。岐阜県・旧春日村で9種類の薬草をブレンドした露天風呂に浸かってご機嫌の筆者。「ブレンド」をヒントに、これまでに追求した“自分好み”に想いを馳せ……。「湯道」(連載第40回に ...

  • 出会いは2万円のマイ箸から。漆器を使うと生き方が変わる?

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第50回。漆の箸に出合い、くまモンをモチーフにした漆椀をつくった人間国宝とも出会い……。そしていま著者は、来年開催の日本博でできることを模索中。「漆」との初めての邂逅は、「箸」だった。 東京・中央区佃に「漆 ...

  • 聖地で感じた「原始的サウナ」の3つの魅力

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第49回。フィンランドで今いちばんホットな、誰でも無料で入れる「ソンパサウナ」を訪れた筆者。そこは寄付とボランティアと自己責任で成り立つ、別世界だった……。先日、デンマーク出張のついでにフィンランドの首都ヘ ...

  • 粋な贈り物の思い出。「恋が叶う魔法のインク」から手書き文化に思う

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第48回。新番組「SUNDAY’S POST」で手書き文化を広めるための道具を一考した筆者。そこには過去にいただいた粋なプレゼントの記憶があった……。4月から始まった日本郵便提供のラジオ番組、T ...

  • 小山薫堂が考える「究極の別荘」の条件

    狭小空間の魅力を考える 放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第47回。イタリアのミラノサローネに参加し、スイスの巨大な温泉施設を訪れ、“建築”について思考した筆者の、いま求める究極の別荘とは?この4月、不動産会社エイブル主催「ABLE DESIG ...

  • 60歳を過ぎてハワイ進出した寿司職人は人生の先輩 | 小山薫堂

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第46回。ハワイ3泊4日の出張前に起きた個人的な事件と、60歳を過ぎてワイキキに寿司店を出した人生の先輩にあらためて感じたこと。iPhoneを新幹線のゴミ箱に捨てた。もちろんワザとではない。僕は普段から忘れ物が多いので、その日も見やす ...

  • 神戸の駄菓子屋から届いた一通のメール 子どもに夢の社交場を

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第45回。神戸の駄菓子屋主人から来た一通のメール。筆者が店を訪れると、そこは自らの子ども時代を思い出す、夢の社交場だった……。「企画」を仕事にしていると、会社のインフォメールには毎日のようになんらかの依頼メ ...

  • 社員の誕生日にサプライズを! 小山薫堂の「プレゼント考察」

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第44回。相手が欲しいものや負担にならないもので、かつ自分らしいオリジナルなものを贈ることができたら……。そんな筆者による長年の“プレゼント考察”。プレゼントを贈るとき、相手の方に心 ...

  • 「7万円の器量」懐を痛めてようやく学べること|小山薫堂

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第43回。長年の腰痛もちである筆者が、ラジオ番組で「腰痛部」を発足。話はそこから和室の魅力へと飛び、最近購入した魯山人の壺の秘密にまで至り──。いまや日本人の4人に1人が腰痛もちという時代。僕がパーソナリティを務めるFM横浜「FUTU ...

  • 「薄いメッセージ性」が肝心!? クマもん、くんトン誕生秘話

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第42回。熊本県営業部長「くまモン」から、森井ユカさんとつくった「くんトン」まで……。筆者の考える、キャラクターの上手なつくり方と育て方とは?地方創生や企業ブランディングなどの仕事を請け負う僕のところには、 ...

  • 「ハコよりお祭り!」幸せについてのささやかな考察

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第41回。「幸福」を測る技術、UAEに誕生した初の幸福担当大臣、イェール大学で人気の授業……。「幸福」はいま、全世界が注目するトピックだ。「幸福」を数値化する──そんな技術を長年研究して開発した人がいる。日 ...

  • 小山薫堂が説く、「湯道」の広め方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第40回。「茶」や「花」に続く「湯」の道を思いついて3年半。日本はもちろん、フランスやスイスでも湯道が広がる気配が……。2015年7月、僕は入浴をひとつの道と捉える「湯道」を立ち上げた。お茶やお花が長い年月 ...

  • 藍を染め、藍に想う

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第39回。若き匠を発掘し、新たなものづくりを応援するレクサス主催のプロジェクト。スーパーバイザーに就任した筆者は、今夏、匠に会うため徳島へと向かった……。2016年から始まった「LEXUS NEWTAKUM ...

  • 心をつなぐ、日本の伝統芸能

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第38回。企業のアイデンティティを示す商標登録が初めて公布されたのは明治時代。調べると、あるメーカーの商標登録時には意外なエピソードが……。ちょっと古い話で恐縮だが、熊本県のゆるキャラ「くまモン」を全国CM ...

  • 小山薫堂が描く、理想的な老後の過ごし方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第37回。東京・神宮前から北海道・富良野へ。レストランを再オープンしたシェフとマダムの人生から、さまざまな余生の過ごし方を考えた。この5月、北海道の新富良野プリンスホテル敷地内に、脚本家・倉本聰さんが監修したレストラン「ル・ゴロワ フ ...

  • 大阪「人生図書館」 あなたが励まされた本が、今度は誰かを励ます

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第36回。ひとりの女性が管理するビルの一室を「本を通じたコミュニケーションスペースにしたい」と考え、個人で筆者に企画依頼をしてきて……?たまたま巡り合った一冊の本が、人生を変えることもある。そんな実感が、あ ...

  • お弁当はメディアになる! 小山薫堂が考える広告費の粋な使い方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第35回。10年前に近所の弁当屋が潰れるかもと心配し、「勝手にコンサル」を仕掛けた筆者。以降、お弁当にはメディアになる力があると確信し、次なる企画を考えた……。先日、僕がパーソナリティを務めるラジオ番組のゲ ...

  • 京都の老舗料亭で学んだ「継承」と「発信」

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第34回。6年前に京都の老舗料亭の経営を引き受けたことで、数々の出会いが生まれ、新しい仕事が舞い込んだ。そして筆者は京都愛をますます深めていった……。昨年(2017年)から雑誌『Pen』で「人間国宝の肖像」 ...

  • 閉店寸前の「たい焼き屋」が復活するまでの軌跡

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第33回。故郷・天草で閉店した思い出の店「まるきん製菓」が、さまざまな人の善意と応援でよみがえる、映画のようなお話……。2017年12月17日、故郷・天草の「まるきん製菓」が復活して営業を再開した。連載第2 ...

  • 小山薫堂がいま、AIを搭載したいものは何か?

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第32回。ソニーの「aibo」発売のニュースをきっかけに、人の“想い”を届ける方法を最先端テクノロジーとアナログの両面で考えてみた。今年1月11日、ソニーが犬型の家庭用ロボット「aibo(アイボ)」を発売した。 ...