CONTRIBUTOR

小山 薫堂

放送作家・脚本家、「くまモン」の生みの親。

1964年、熊本県生まれ。放送作家・脚本家として『世界遺産』『料理の鉄人』『おくりびと』などを手がける。エッセイ、作詞などの執筆活動の他、京都市や熊本県など地方創生の企画にも携わっている。

  • 小山薫堂が描く、理想的な老後の過ごし方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第37回。東京・神宮前から北海道・富良野へ。レストランを再オープンしたシェフとマダムの人生から、さまざまな余生の過ごし方を考えた。この5月、北海道の新富良野プリンスホテル敷地内に、脚本家・倉本聰さんが監修したレストラン「ル・ゴロワ フ ...

  • 大阪「人生図書館」 あなたが励まされた本が、今度は誰かを励ます

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第36回。ひとりの女性が管理するビルの一室を「本を通じたコミュニケーションスペースにしたい」と考え、個人で筆者に企画依頼をしてきて……?たまたま巡り合った一冊の本が、人生を変えることもある。そんな実感が、あ ...

  • お弁当はメディアになる! 小山薫堂が考える広告費の粋な使い方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第35回。10年前に近所の弁当屋が潰れるかもと心配し、「勝手にコンサル」を仕掛けた筆者。以降、お弁当にはメディアになる力があると確信し、次なる企画を考えた……。先日、僕がパーソナリティを務めるラジオ番組のゲ ...

  • 京都の老舗料亭で学んだ「継承」と「発信」

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第34回。6年前に京都の老舗料亭の経営を引き受けたことで、数々の出会いが生まれ、新しい仕事が舞い込んだ。そして筆者は京都愛をますます深めていった……。昨年(2017年)から雑誌『Pen』で「人間国宝の肖像」 ...

  • 閉店寸前の「たい焼き屋」が復活するまでの軌跡

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第33回。故郷・天草で閉店した思い出の店「まるきん製菓」が、さまざまな人の善意と応援でよみがえる、映画のようなお話……。2017年12月17日、故郷・天草の「まるきん製菓」が復活して営業を再開した。連載第2 ...

  • 小山薫堂がいま、AIを搭載したいものは何か?

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第32回。ソニーの「aibo」発売のニュースをきっかけに、人の“想い”を届ける方法を最先端テクノロジーとアナログの両面で考えてみた。今年1月11日、ソニーが犬型の家庭用ロボット「aibo(アイボ)」を発売した。 ...

  • モチベーションを高める「朝礼」と「名刺」の秘密

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第31回。業務報告だけする朝礼なんて時代遅れ。筆者の会社で10年続く朝礼は企画者を育てるのに有効な秘訣があった……。「朝礼をやっている」というと驚かれることが多いのだが、ここ10年、毎週月曜日の朝10時から ...

  • 中古車に600万円かけた小山薫堂が語る「クルマの愉しみ」

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第30回。20代後半で購入して7年乗った“レンジくん”を、数年ぶりに恋しく思い返した筆者は、探し出すまでの道のりをラジオ番組で企画。意外にも早速見つかったのだが......。東京は交通網が発達しているから車なん ...

  • 「ひとにぎりの好奇心」が生む、業種も国境も超えた絆

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第29回。六本木アークヒルズ・アネックスにできたレストラン「RANDY」は、寿司屋で隣り合わせたある外国人との出会いがきっかけだった……。銀座に「さわ田」というミシュラン二つ星の寿司屋がある。12年ほど前、 ...

  • 「待つ」をポジティブに変える 新たな不動産価値の創造法

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第28回。フランスの絵本を翻訳した筆者が、「待つ」ことの意味を熟考。そこから生まれた、高齢者に生きがいを持ってもらえる住宅販売モデルとは?このところユニークな不動産屋さんが増えてきた。その先駆けとも言えるのが、2003年にスタートした ...

  • お金の「カッコいい」使い方と「カッコ悪い」使い方

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第27回。小学3年生でキャッシュカードを渡され、お金の使い方を父から教わった筆者は故郷・天草の菓子店閉店のニュースを聞いて、ある行動に出る……。父親から教わったことはいくつかあるけれど、いちばんはやはり、お ...

  • 世界遺産ならぬ「日本遺産」で地域活性化

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第26回。文化庁発「日本遺産」の審査員を務める筆者が、政府に頼らずに日本遺産を活性化する方法を考えた。先日、東京のJ-WAVEで、「京都」をどこよりも深く掘り下げるスペシャルプログラム「KYOTO IS…」という2時間の ...

  • 「道」はもっと活用できる キャンピングカーで地方創生

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第25回。「道」は高い経済効果を見込める最後の砦。「ミチノミクス」を提唱する筆者がルノーのKANGOOを購入して始めるアイデアとは……?まったく新しいスタイルの事故削減キャンペーンとして、2007年8月10 ...

  • 10人の会議を3000人が観る、「ライブ会議」の可能性

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第24回。企画は会議から生まれ、会議で育つ。仕事で、番組で、そのことを実感した筆者はいよいよ自社に“ライブ会議”をできる場を設けた。会議は「発想の戦場」である。僕自身、会議のときは他の人よりも絶対におもしろいア ...

  • 軽井沢をさらなる文化リゾートにするための「別荘」活用案

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第23回。軽井沢をこよなく愛する筆者が、さらなる文化的な楽しみを享受できる町へと生まれ変わらせる、さまざまなアイデアを考えた。前クールの連続ドラマ『カルテット』に登場し、本連載の第1回でも書いた、「軽井沢大賀ホール」の話をあらためて。 ...

  • 「一流大学よりも入るのが難しい学生寮」の可能性

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第22回。今春、京都造形芸術大学副学長に就任し、産官学連携を担うことになった筆者が、選抜50人の学生が人間力とセンスを磨く「学生寮」を妄想中!今年4月、山形・東北芸術工科大学企画構想学科の学科長からCCO(Chief Creative ...

  • 「街をフィールドに変える」スポーツで観光客誘致

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第21回。東京でも56年ぶりにオリンピックが開催されるが、重要なのは規制緩和。普段できないことにチャレンジして、ぜひ新しい東京の魅力を構築しよう。スポーツは街を盛り上げる格好のエンターテインメントだが、その最たるものがオリンピックだろ ...

  • 「エンターテインメントタクシー」で街を面白く[小山薫堂の妄想浪費 vol.20]

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第20回。他国を訪れて最初に触れるのは、その国の交通事情。ドライバーの運転が国の印象を決めるかもしれないので、皆さん、これからも安全運転で!首都高速道路の事故削減を目指して、2007年8月から「東京スマートドライバー」というキャンペー ...

  • 2億円で国主導の晩餐会プロジェクトを![小山薫堂の妄想浪費 vol.19]

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第19回。「食」は国境や文化を超える、究極のおもてなし。和食が世界遺産のいま、日本の料理人に晩餐会を体験させるプロジェクトを国主導でいかがでしょうか?徳川慶喜が大坂城で外交晩餐会を開いたことをご存じだろうか。1867(慶応3)年3月2 ...

  • 茶道、華道ならぬ「湯道」が日本の銭湯を救う?[小山薫堂の妄想浪費 vol.18]

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第18回。筆者発案の「湯道」は、作法、湯室、湯道具の要素で構成される「道」へと完成。今後は、全国の銭湯の廃業を止めるきっかけにもなるかも……!今回は連載第4回で書いた「湯道(ゆどう)」のその後について。「湯 ...