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京都大学経済学部卒。電通勤務を経てカリフォルニア大学バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーのベンチャー企業に。MBA時代にプロデューサーとして参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルム・ドール賞受賞。帰国後は経営コンサルタントとして経営技術の普及活動に取り組みつつ、作家、映画監督としても活躍。明治大学サービス創新研究所客員研究員も務める。著書に『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを見つける実践弁証法入門』(ヤマハミュージックメディア)、『ピーナッツ一粒ですべてが変わる』(集英社)、『徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命』(イースト・プレス)ほか。初監督作品「AGANAI 地下鉄サリン事件と私」は世界の多くの映画祭で上映され、EDIF2021でグランプリを受賞する。オスカー長編ドキュメンタリー部門の前哨戦として知られるIDA賞ではアジア映画唯一のショートリスト(30選)に選ばれた。2023年2月1日、大阪公立大学の現役大学生 藤川翔帆を社長に、学生たちとともに「意味のある英語を使えるようにする」をミッションとして、英語学習をサポートする企業、ロジグリッシュを創業。