
川村明子|Official Columnist 文筆家
パリ在住、著述業。1998年、日本で大学卒業後、フランスに。「ル・コルドン・ブルー・パリ」にて製菓・料理課程を修了後、食に纏わる活動を開始。2011年、「パリのビストロ手帖」(新潮社)を刊行。昨年末には、パリの食暮らしを綴ったエッセイ「日曜日はプーレ・ロティ」(CCCメディアハウス)を刊行。皿の上だけに止まらない、店の空気ごと味わいたいパリのビストロを本連載では紹介する。
新・パリのビストロ手帖
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地元の人たちがこぞって通う 異国風味の「パリ料理」の店
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味も空気も今っぽい。パリの「家ごはん」に出会える9区のビストロ
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進む外出規制緩和、新しい表情を見せ始めた「観光客のいないパリ」
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クラシックな料理に嬉しくなる 夫婦が営む官庁街のビストロ
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王道の料理を「新しいバランス」で パリで食べたいステーキ定食
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まずはカウンターで待ち合わせ。「ル・リュビ」で楽しむ典型的なビストロ料理
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パリのビストロのエスプリが堪能できる11区のグルメ通りの店
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1品だけの「その日の料理」が美味しい、サンドイッチの店
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人生で最もおいしいソーセージ、パリの空気が充満する北駅近くの店
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パリの日常を味わいに訪れるサン=ジェルマンのカフェ・ビストロ
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パリではお得な「ランチ3品19ユーロ」 ル・バラタンの内臓料理に舌鼓
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三姉妹で「家の味」を継承する、昼のみ営業のパリの食堂
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何はともあれイチゴのデザート。オバマ一家も訪れたパリのビストロ
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セピア色の店内に、クラッシックなフレンチの味、パリで味わうリヨンの料理
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カフェ、サンドイッチ、ビストロ 3つの顔を持つオペラ座の店