著者紹介を⾒る
フリーディレクターとしてTBS「スペースJ」「ブロードキャスター」などを担当。オウム真理教事件、阪神淡路大震災などを最前線で取材。2000年に日本テレビ入社後は「ザ!世界仰天ニュース」「いつみても波瀾万丈」「おもいッきりイイ!テレビ」「DON!」「所さんの目がテン!」などを担当。2011年東日本大震災時には福島県・相馬市の実家が津波で被災し半壊。以来、被災地でひとり生きる母のドキュメンタリーを自らカメラを回して撮り続けシリーズで放送。「ディレクター被災地へ帰る 母と僕の震災365日」は番組審議委員会推薦・文化庁芸術祭参加作品に。「生きてやろうじゃないの!母と息子の震災日記」(青志社)として出版化もされた。現在、日本テレビ・震災復興プロジェクトメンバーとして、被災地取材を続ける傍ら、講演会なども行っている。