Zak Doffman

I write about security and surveillance.

Founder/CEO of Digital Barriers, providing disruptive AI and IoT surveillance technologies to defense, security and law enforcement agencies worldwide.

  • 中国市場を圧倒するファーウェイとアップルiPhone 11の苦戦

    ファーウェイと米トランプ政権の対立の背景には、ファーウェイが中国市場で揺るぎない地位を確立していることがあげられる。ファーウェイは中国市場で育ち、今や世界的な業界リーダーとなった。今後、オープンソース部分を除くアンドロイドとグーグルのサービスが利用できなくなるにも関わらず、中国の消費者がファーウェイ ...

  • ロシア政府が進める「インターネット鎖国」への準備

    ロシアのプーチン大統領は今年、ロシアのインターネットが外部から攻撃された場合、ネットワークを遮断するための法案に署名した。専門家はロシアが今後、中国と同様な形でインターネット鎖国を実現する可能性を指摘している。ロシアの通信規制当局Roskomnadzorの幹部、Alexander Zharovはメデ ...

  • 高速道路で車が立ち往生、その時「ドローンが空から急行する」

    高速道路を走行中にパンクやエンジントラブルで車が立ち往生した場合、近い将来、レッカー車が現場に到着する前に、空からドローンがやってくることになりそうだ。米ヒューストンのレッカー車派遣企業「360 Towing Solutions」は先日、10月からドローンを活用した車両のメンテナンスサービスを開始す ...

  • 旧ソ連の生物兵器開発拠点で爆発事故、エボラ等を貯蔵か

    ロシアではここ数年、危険な施設での爆発事故が相次いでいる。9月16日にはシベリアのノヴォシビルスク州コルツォヴォにある研究所で、爆発事故が起きて火災が発生した。この研究所は旧ソ連時代に生物化学兵器を開発し、現在はエボラや天然痘、細菌兵器に使われる炭疽菌の研究を行う「ベクター研究所(Vector fa ...

  • ワッツアップが香港警察のアカウントを強制削除した理由

    フェイスブック傘下のメッセージアプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」は、香港の民主化デモの参加者のデータを収集しようとする香港警察のアカウントを無効化した。香港警察はワッツアップで写真や動画を共有し、抗議活動の様子を把握しようとした。しかし、フェイスブックはワッツアップの利用規約に「個人の利用に ...

  • 5Gで中国に歩み寄るロシア、国勢調査でファーウェイとコラボ

    中国のファーウェイとロシア政府は以前から、5Gネットワーク構築で協調する姿勢を見せていたが、その取り組みがモスクワで始動した。中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は、今年6月に開催のサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で、5G導入に関する合意を結んでいた。ロシアの通信キャリア ...

  • 「死人の顔」で銀行アプリを不正操作した男が逮捕、中国で

    顔認証テクノロジーについて批判的な報道が相次ぐ中、中国南東部で発生した事件が新たな見方を提示することになった。殺人犯が死者の顔を用いて銀行アプリの顔認証を突破しようとしたが、その顔が死人のものであることが検知され、犯行は未然に防がれた。報道によると、銀行からの通報を受けて警官が急行し、死体を燃やそう ...

  • FBとツイッターを襲う「中国からの広告費」急落の衝撃

    ツイッターやフェイスブックは先日、香港の反政府デモを妨害する目的に使用された、中国政府関連のアカウントを削除した。しかし、2社の素早い取り組みは一部から称賛を集めた一方で、米国の大手テック企業が今後、「数十億ドルに及ぶ中国絡みの広告売上を失う」との見方も浮上した。8月20日、香港の英字紙「サウスチャ ...

  • アマゾン経由で販売のCDの25%が偽物、米RIAAが報告

    全米レコード協会(RIAA)は先日、年に1度実施する海賊版調査の結果を発表した。RIAAによると、アマゾンのサードパーティ向けのマーケットプレイス(FBA)経由で販売されるCDの25%が偽物だった。また、イーベイで売られるCDの16%、アマゾンが正規ルートで販売するCDの11%が非正規商品だったとい ...

  • ファーウェイが「地図アプリ」で米に宣戦布告、ロシア企業も協力

    ファーウェイが独自のOSに続き、自社製の地図サービスの開発を進めていることを中国の政府系メディア「China Daily」が報じた。記事によるとファーウェイは、ホテル予約サービス大手のBooking.comや、ロシア版グーグルとして知られるヤンデックス(Yandex)と提携を結び、グーグルマップに置 ...

  • 「宇宙戦争」が現実になる脅威、米仏が人工衛星の武装化へ

    昨年9月、ロシアの人工衛星「Luch-Olymp」がフランスの軍事衛星「Athena-Fidus」に異常接近し、フランス政府はロシアがスパイ行為を試みたとして非難した。「ロシアの衛星が極度に接近し、通信の傍受を試みたようだ。隣人の通信を傍受することは非友好的であるだけでなく、スパイ行為とみなすことが ...

  • ポルノ視聴中の画面を「録画して脅す」凶悪ウィルス

    セキュリティ企業ESETは先日、セクストーション(性的な脅迫)を行う新手のマルウェアを発見したと発表した。「Varenyky」と呼ばれるこのマルウェアは、感染したパソコンに潜伏し、ユーザーがポルノサイトを視聴すると画面の録画を開始するという。ESETの調査チームによると、Varenykyを最初に発見 ...

  • ドローンによるテロ攻撃で「生物兵器」がバラ撒かれる恐怖

    EUで安全保障同盟担当委員を務めるジュリアン・キングは先日、ドローンを用いたテロ攻撃の危険性を訴えた。生物化学兵器を搭載したドローンで、人口密集地がターゲットとされた場合、甚大な被害が及ぶ可能性がある。ドイツメディアの「ヴェルト」の記事によると、フランスのテロ対策調整室(UCLAT)は極秘レポートを ...

  • ファーウェイの7割引きセールに客が殺到、シンガポールで大混乱

    中国のファーウェイは7月30日、今年上半期の決算発表を行い、売上高は前年同期比23.2%増の約583億ドル(約6.4兆円)となった。米政府から強い圧力を受けたにもかかわらず、売上の伸び率は前年の15%を上回った。スマートフォンの出荷台数は24%増の1億1800万台に達した。中国での販売が好調で、同社 ...

  • イラン政府のハッカー集団、リンクトインでサイバー攻撃開始

    米国のサイバーセキュリティ企業FireEyeが、イラン政府が背後に居ると見られるハッキング攻撃を探知した。今回の攻撃はリンクトイン経由で広まっており、APT34と呼ばれるグループが開発したマルウェアを送信している。APT34はマルウェア攻撃によりシステムを感染させ、バックドアから情報を盗み出そうとし ...

  • ファーウェイに北朝鮮支援疑惑、中国国営「パンダ」と共同で

    中国のファーウェイにまた新たな疑惑が浮上した。米ワシントン・ポストは7月22日、ファーウェイが中国の国営企業「パンダ・インターナショナル」と8年以上にわたり提携を結び、北朝鮮の無線通信網の構築などを行っていたと報じた。米国政府は以前からファーウェイと北朝鮮のつながりを指摘していた。ファーウェイは、部 ...

  • 「成人サイト」閲覧データが流出の危機、追跡ツールも公開中

    世界の成人の50%以上がポルノサイトにアクセスしているとのデータがある。マイクロソフトの研究者の調査によると、ほぼ全てのポルノサイトの閲覧履歴は追跡されており、シークレットモードでの閲覧データも収集されているという。大手テック企業らは、あなたが誰で、どのような好みを持っているかを追跡可能なのだ。マイ ...

  • ロシアが開発中のドローン爆弾と「戦争のIoT化」の流れ

    今年5月に筆者は、イランが支援するテロ組織のイスラム聖戦機構が、IEDと呼ばれる手製爆弾を搭載した小型ドローンで、ガザ地区のイスラエルの戦車部隊を攻撃する動画について報告した。ドローンを用いたテロ活動は世界中の当局にとって、警戒すべき対象となっている。そして今、ロシア軍が同様な手法で小型ドローンを攻 ...

  • 若者を撃退する「モスキート音」は非人道的、米議員が抗議

    米ペンシルベニア州のフィラデルフィアでは、行政が「モスキート音」と呼ばれる高周波ノイズを用いて夜間のエンタメ施設などから若者を排除している。地元議員らはこの行為が「音声兵器を用いた若者の駆除作戦」であるとして抗議している。モスキート音のルーツは2005年に英国企業が開発した、小型スピーカーを用いた若 ...

  • AIでネットいじめ防止、インスタの「自主規制」の狙い

    ネット上でのいじめへの対策が不十分だとして批判されていたインスタグラムが、AI(人工知能)を利用して不快なコメントを排除し、ユーザーを守るための対策を発表した。ユーザーがコメントを投稿する際に、AIが他者を傷つける可能性のある投稿を見直すよう促すほか、特定のアカウントのコメントを非表示にし、ダイレク ...