坂元 耕二

フォーブス ジャパン ウェブ編集部

証券会社から出版社、コンテンツプロバイダーを経て、東洋経済オンライン メディア制作部にて広告分野に携わる。2017年よりフォーブス ジャパン。BrandVoice Studioを担当後、2019年11月からウェブ編集部へ。
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  • 【独占】ダイソンの掃除機を仕切る男が、日本を知ること、そしてアジア拠点の意味を語る

    「いや、こちらは今日、とても暑くてね。ちょっと汗を拭かせてもらおう」。快活で、笑顔があふれる、ダイソン バイスプレジデントのジョン・チャーチルは、シンガポールの自宅から、リラックスしたTシャツスタイルでTV会議の画面の前に現れた。では、お話いいですか──? その問いに「何を聞かれるかドキドキするね」 ...

  • 好調「マッスルデリ」の目指す先は、食とボディメイクの総合コンサルか

    スポーツ庁が出した面白いデータがある。この1年「どこでスポーツを行ったか」という2019年の調査で、49.2%もの人が「道路」と答えた(平成30年度スポーツの実施状況等に関する世論調査より参照)。つまり、ウォーキングやジョギングだ。最も手軽な運動に親しむひとたちが半数にものぼるのは、少しでも身体を動 ...

  • この爽快感。3人のジョン・クーパーが「楽しいだろ?」と聞いてくるようだ

    6月初旬、梅雨入りを控えた晴天のサーキットコースに招かれ「MINI ジョンクーパーワークス」を試乗体験した。噂は聞いていた。このMINIはちょっとやんちゃだぞと。唯一無二の世界観を持ち、常に人気のブランドであり続けるMINIは、ライフスタイルにあわせた車種バリエーションに、「ジョンクーパーワークス」 ...

  • 動物園・水族館のいきものたちはみんなに会える時を待っている

    いきものは癒しと元気を与えてくれる。新型コロナウイルスの蔓延にともなう一連の外出自粛の中、愛すべきペットがいる家庭ではその不思議な力を強く感じたかもしれない。画面越しの会話のように心の伝わらない無機質なストレスに慣れてきていた私たち。人間同士だけでは生きていけないのだ。本稿制作中の5月24日は、翌月 ...

  • シリーズ 「すごい会議」 アイリスオーヤマ/即断即決「革命の月曜日」

    会議はその規模にかかわらず、企業の行く末を決める、とっかかりだ。どのレイヤーでも、どんな内容でも、それは物事が動く起点となる。世の中には、面白い会議があるものだ。そういう企業は、得てしてビジネス自体も面白い場合が多い。どれだけ機械化が進んでも、人と人との真剣勝負の場が無ければ、成長はあり得ないのだ。 ...

  • 通訳は格闘技だ。高度なスキルを操る言葉のプロフェッショナルたち

    40年ほど前の話になる。1982年、この年に初めて内閣総理大臣に就任した中曽根康弘は、当時、日米貿易摩擦や防衛問題で冷え込んでいた米国との関係を良い方向に転換させた。その基盤の一つになったのが「ロン・ヤス」で知られるレーガン大統領との親交だ。就任後、中曽根は初の日米首脳会談のため渡米する。先立って行 ...

  • なんなんだこのCMは? 反響を生みドライブさせる日清食品の「すごい会議」

    CMは消費者に商品やサービスを知ってもらい、身近に、自分ごとに感じてもらうためのメッセージだ。知ってもらう理由を説明する見せ方でもよいし、商品名の連呼でも、綺麗な映像を見せるだけでもよい。しかし「なんだこれ?」という意味不明さで消費者のマインドをあやつるものがある。日清食品のそれだ。限られた秒数の中 ...

  • OKでもHeyでもない。「ねぇ」で勝負に出たアイリスオーヤマの音声認識テレビ

    OKでもなければ、Heyでもない。“ねぇ” で黒物家電に乗り込んできたアイリスオーヤマ。同社初となる液晶テレビは「音声認識」を携えての登場となった。大画面薄型液晶テレビ「LUCA」(るか)は、11月20日よりフロントスピーカーモデル、12月5日よりベゼルレスモデルを発売する。 ...

  • 女のくせに──、をはねのけた「女子ラグビー」の原点

    ラグビーワールドカップで、日本代表が私たちに感動を与えてくれた今秋。この熱き数カ月で、ラグビーの素晴らしさを多くの人が感じたことだろう。だからこそ、過去、日本には素晴らしい“女性ラガー”たちがいたことを紹介せずにはいられなかった。わずか30年ほど前、女性の社会進出に批判的、と ...

  • AirPods Pro ノイキャン参戦、後発ゆえの勝算

    10月30日に発売となったアップルの「AirPods Pro」。“耳からうどん”と揶揄された初代AirPodsが2016年に登場以来、斬新なスタイルとiPhoneとの親和性を武器に、またたく間に「ド定番」アイテムとなった。アップルのカルチャーを作るそのパワー、思い返せば、有線 ...

  • 避難所はまず「快適」であるべき。スフィア基準がもたらす明日への希望

    10月の台風が日本各地に大きな爪あとを残した。特に、12日からの数日間上陸した台風19号は、まれに見る強い勢力を維持し続け、暴風域が日本の半分を覆うほどの強さとなった。その2週ほど前、千葉県を中心に被害をもたらした15号の傷も癒えぬまま、追い討ちをかけられた形だ。現在、長野県、千葉県をはじめ、各地で ...

  • 伊勢丹新宿店が確実に歩を進める「横串ライフスタイル」

    伊勢丹新宿店(東京都新宿区3丁目14-1)は、6月19日、本館5階に時計売り場をリフレッシュオープンさせイメージを大きく刷新した。隣接するエリアでは、ボッテガ・ヴェネタ、ミノッティ、カッシーナ・イクスシーの3ブランドが、こちらも新しくライフスタイル空間を展開する。ミノッティに関しては日本の百貨店では ...

  • 春から始めるメンズフレグランス知っておくべきミニ知識

    桜とともに春の代表的な花のひとつである沈丁花(じんちょうげ)は、香りの強い低木の花として三大香木にあがる。春の強い風に押され遠くからも存在を感じるが姿を知らない人も意外に多い。優雅で若々しく、切れのよい甘い香りを持つその花は、春の入学や入社、転勤など新しい生活がスタートする希望の香りだ。香りのイメー ...

  • 子どもの習い事に高額タクシーを使う女性たちー平成の終わりに世代論を再考する(後編)

    新元号が2019年5月にスタートする。30年続いた平成は、多くの出来事を生み、そして終わろうとしている。元号が変わるこのタイミングで、時代を構成する個性的なキャラクター揃いの各世代について考える企画、その後編(前編はこちら)。ニッセイ基礎研究所で消費行動の専門家として活躍される久我尚子に、平成の振り ...

  • 上司と話が通じないのにはワケがある─平成の終わりに世代論を再考する(前編)

    2019年5月。新元号がスタートする。平成の30年間を振り返れば、テクノロジーの加速度的な進化、人々の意識を変えた自然災害や事件、ニュースにいとまがない世界情勢、実に多くの事象とともに流れた時代だ。元号は時代を表す。経済や社会情勢はもちろん、温度感や人々の性格までも表現する。平成生まれは当初若さの代 ...