Forbes JAPAN

Forbes JAPAN 編集部

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

1917年にアメリカで創刊したビジネス誌「Forbes」の日本版として、
2014年6月より「フォーブス ジャパン」と題し新創刊しました。(世界38カ国にてライセンス版を刊行)。
「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。
ビジネス、経済、投資、アントレプレナー、ランキングの記事を掲載していきます。
フォーブスが取り上げる人物の人生には必ずストーリーがあり、そのストーリーから「未来を切り開くメッセージ」を読者へ届けます。

  • 人を切らずにメジャーを目指す、石油準大手初の女性CEO

    男性中心の石油産業でCEOの座に上り詰めたヴィッキー・ホラブ(57)は“ロールモデル(模範)”と呼ばれることを嫌う。「私は幸運でした。アメリカンフットボールや、何人かの男性の手助けがなければ、きっと今いる場所にはいられなかったでしょう」だが石油準大手「オキシデンタル・ペトロリ ...

  • 外資企業だから気づいた「日本企業の働きにくさ」

    フェイスブックは4年ほど前から全社的に職場のダイバーシティの向上を目指し、その進捗を世界に向けて発信し続けてきた。社員の働きやすさを追求することにも積極的で、マーク・ザッカーバーグCEOが数か月間の育児休暇を取得したことは象徴的だ。COOのシェリル・サンドバーグも、あらゆる場面で、女性が成功する機会 ...

  • 外食王たちに学んだ「両効きの経営」

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめる本誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、トレジャー・ファクトリー代表取締役社長の野坂英吾が創業期に希望をもらったという「外食王の飢え」を紹介する。食べては吐き、食べては吐いて、食事の味をためした─『外食王の飢え』は、そんな「苦業」の末に、 ...

  • ウーバーを通じて見えてくる、日本とアメリカの「社会構造の違い」

    最近ウーバーが象徴するものについて考えた。アメリカではウーバーが日常的に普通に使えるが、日本ではいまだにあまり普及していない。その普及の難しさと、ウーバーに乗って感じることに、アメリカと日本の社会構造の違いが見えてくる。端的にいえば、単一民族の日本社会と、複雑化する移民国家のアメリカ社会の違いである ...

  • グーグルキラーの最終兵器は、アフリカの「驚異的な人材プール」

    10年前、ヨーン・リセゲンのメディア情報分析会社「メルトウォーター」は窮地に立たされていた。グーグルとヤフーが鳴り物入りで彼の縄張りに足を踏み入れてきたのだ。契約した顧客にメディアに掲載された情報をモニタリングするメルトウォーターの有料ビジネスは、突如として先行きが厳しくなった。グーグルアラートが同 ...

  • 歪んだテック社会の救世主、異色の経歴を持つ日本人女性

    ロボット工学そして神経科学の研究者であり、グーグルXの共同創業者という異色の経歴を持つ日本人女性「Yoky」こと松岡陽子。人間とロボットの関係性を突き詰めてきた彼女を突き動かしてきたものとは──。iPhoneを開発したシリコンバレーのスター、マット・ロジャースの人生を変えたのが日本人女性だったことは ...

  • 砂漠の国イスラエルが「水の超大国」に化けた理由

    イスラエルでは水不足は語り尽くされたテーマだ。人々は水を無駄にしないよう幼い頃から教え込まれ、少雨でガリラヤ湖の水位が下がれば国内のムードも落ち込む。それがイスラエルだった。だが、イスラエルはもはや水に悩んでいない。それどころか、水資源分野で超大国になった。米国のセス・M・シーゲルの著書でベストセラ ...

  • 16年間の専業主婦を経て復帰、時代を先取りした働き方とは

    ブランクを乗り越え、時短や在宅勤務もしながら専門性を活かして働く。サイボウズの広報、江原なおみが体現しているのは、これから日本に必要になる“サステナブルな働き方”だ──。16年にわたる専業主婦期間を経て、江原なおみが仕事に復帰したのは2016年のことだった。江原は、1993年 ...

  • 寺院大廃業時代、生き残りをかけた次世代リーダーの挑戦

    日本には7万を超える寺院が存在する。だが、そのうち2万は、住職がいない無住寺院と化しているという。仏の教えをもう一度世に広めようと異彩を放つ、若き仏教界のリーダーたちに迫った。日本の文化を、もっと国の発展に活かさなくてはいけない。旅行先のイギリスで、松山大耕は繰り返し思った。当時、松山は東京大学の3 ...

  • サブスクリプション化が変える「ものづくり」の未来

    製造業はいま、ビジネスモデルの変革を求められている。“機器を販売したら終わり”ではなく、その一歩先へ。視線の先にあるのは、カスタマーエクスペリエンスの向上、そして顧客が確実に成果=アウトカムを出すまで付き合うカスタマーサクセスの実践だ。製品を販売したら終わり──これまで&ld ...

  • 風土を変える第一歩は「恥ずかしい経験」の共有から

    日本最大の美容サイトを成功させ、今や企業の社外取締役などとしてリーダーシップの場を広げている。山田メユミにリーダーとして大きな成長をもたらしたのは「家庭との両立」だった。子育てがひと段落して仕事に復帰する女性は珍しくないが、山田メユミの場合は逆だった。共同創業した会社が「手離れ」してから、子育てを始 ...

  • 「残業禁止」のブランドが生む、幸せを運ぶレザージャケット

    持ち物にはその人の品格が出る。よい物には理由があるのだ。ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘が「紳士淑女が持つべきアイテム」を語る連載。第11回は、「ブルネロ クチネリ」のレザージャケットをピックアップ。小暮昌弘(以下、小暮):イタリア屈指のラグジュアリーブランド、ブルネロ ...

  • 1日で50億円の寄付を集めたテンセント慈善事業の立役者

    SNSアプリ「WeChat」を通じて中国インターネット業界の最先端を走るテンセントは、公益事業の分野でも大胆な取り組みを続けている。2008年の中国・四川大地震では6万9000人もの命が失われた。被災地から遠く離れた深センに本部を置くテンセントは、この巨大災害に直面し、企業として何かしなければとの思 ...

  • ユーチューブCEOが語る「クレイジーなアイデア」を実現する力

    新しいエンターテインメントの形として躍進を続けるユーチューブ。グーグル創業期のメンバーであるCEOのスーザン・ウォジスキに聞く、革新の力とは。「この中に入ってもらっても良いですか?」六本木ヒルズ内のユーチューブ・スペースで撮影クルーが恐る恐る訊ねると、スーザン・ウォジスキは気軽に「もちろん」と答えて ...

  • モノづくりも買い物も「自分が欲しい」という気持ちが大切だ

    EC(電子商取引)の拡大やAI(人口知能)の進出で、「消費のかたち」はこれまでにない変化を見せている。果たして「未来の買い物」とはどんなものになるのか。販売のプロである前三越伊勢丹ホールディングス社長の大西洋がその新しい可能性を探る連続対談、第2弾。来たるべき新消費社会にどう対処すべきか、各界のプロ ...

  • 紙とデジタルがセットになった「Forbes JAPAN 定期購読」の4つの魅力

    2018年1月、Forbes JAPANの定期購読は、デジタルと融合して新サービスに生まれ変わりました。新しくなった「定期購読プラン」では、Forbes JAPANのウェブサイトと連携し、より充実したコンテンツ体験をお楽しみいただけます。雑誌とウェブで二度おいしい、定期購読プランのお得な情報をピック ...

  • 「あらゆる枠を超えた新結合」大学発・研究開発型ベンチャーの未来

    世界的な潮流であるディープテック・ベンチャー企業への投資をいち早く日本で取り組んできた、東京大学エッジキャピタル(UTEC)。大学発・研究開発型ベンチャーキャピタルの草分け的存在である彼らはいま、新たな挑戦をはじめている。ここから日本の大学発・研究開発型ベンチャーの未来が生まれる──。そんな熱量があ ...

  • 1200億円上場を狙う「スピリチュアル・ビリオネア」

    「アレックス アンド アニ」のバングル(腕輪)に、人々は結婚、出産などの人生のマイルストーン、干支、慈善事業、スポーツチームへの忠誠、宗教、愛と平和のメッセージなど、様々な意思表示を託す。ひとつ約33ドル(約3600円)で重ね付けできるバングルは、リサイクルメタルや中古宝石から作られ、製造はすべてロ ...

  • 孫正義、WeWorkへの即決40億ドル出資の舞台裏

    「頭がいい奴とクレイジーな奴。戦いに勝つのはどちらだと思う?」ソフトバンクの孫正義は、WeWork経営者の2人にこう投げかけた。古い枠組みを壊し、新たな経済圏を作るのは、いつも異端児たちのクレイジーなストーリーだ。ウーバー、エアビーアンドビーに次ぐ企業価値200億ドルをつけた「WeWork」。新しい ...

  • グーグルがマネジメント研修で問う「一発目の質問」

    「あなたの哲学は何ですか?」昇進して6カ月未満の“マネジャー1年生”たちを世界のエリアごとに集めたグーグルのマネジメント研修。藤本あゆみは、1発目の講師の質問にたじろいだ。「そんなの聞いたことないし、考えたこともない」。今、藤本は振り返る。「自分が大切にしていることは何か、マ ...