• オペラという芸術こそ「最高の初体験」をするべき理由

    武井 涼子 , CONTRIBUTOR

    私の信念として、そもそも音楽とは官能的なものであると思っている。ことに、クラシック、中でも人の声、オペラは、上質の官能以外の何物でもないと確信している。だって、最初の導入から最後の最後まで、曲もセリフも全く同じ。曲に至っては聴いておぼえちゃってたりする舞台を見にいくのである。何が楽しいって「ここでこ ...

  • それは作業か体験か? 薄れる「仕事」と「遊び」の境界線

    内田 有映 ,

    日本全国を渡り歩きながら、「遊び」や「体験」と向き合う、世間から見ると少し羨ましがられるような仕事をしている。地域で活動されている人たちと向かいながら、どういう体験を作るべきか、どういう体験なら魅力を感じてもらえるのか、日々考えている。例えば、新潟県柏崎市では、小さな酒屋さんのお母さんが利き酒師であ ...

  • ギグエコノミーの労働者が直面する5つの問題

    Abdullahi Muhammed ,

    単発や短期の仕事(ギグ)を基盤とした「ギグエコノミー」は、雇用主側だけでなく、これまでと違う働き方を求める個人によっても推進されているという事実については、驚く人もいるかもしれない。マッキンゼーの調査によれば、米国と欧州連合(EU)各国では約6400万人が、必要に迫られてではなく自らの選択で、本業に ...

  • アリアナ・グランデが見せた「EQの高い破局の仕方」

    Christopher Rim ,

    心の知能指数(EQ)とは、自分や他人の感情を認知、理解し、自分の気持ちを適切に表現できる能力で、私生活や仕事での成功に不可欠なものだ。だが、そうした自分の気持ちへの健全な向き合い方が、ヒットチャートに入る別れの歌を生み出すことは通常ない。アリアナ・グランデは今月初め、発売予定のアルバムからのシングル ...

  • 大人の男の余裕を漂わす「ジャケット」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    持ち物にはその人の品格が出る。よい物には理由があるのだ。ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘が「紳士淑女が持つべきアイテム」を語る連載。今回は、日本のスーツブランドの代表「ダーバン」のジャケットとベストをピックアップ。森岡 弘(以下、森岡):一般的にはあまり知られていないこと ...

  • ダンスも会話も躊躇なし ブラジル人の表現力はこう作られる

    稲田 大輔 ,

    総合商社に勤務していた数年前、5年にわたってブラジルに駐在していた。束の間の日本への一時帰国中、満員電車に揺られる大人の疲れた表情を眺めていて、抑えようのない危機感に襲われた。日本に「幸せだ!」と言い切れる大人はどのくらいいるのだろうか?ブラジルで5年間、自分の人生を楽しく生きているブラジル人達を日 ...

  • 「iPhone販売不振」で大打撃、世界のサプライヤーから悲鳴

    Ewan Spence , CONTRIBUTOR

    アップルは今年の最新モデルiPhone XRやXS、XS Maxが、最先端のイノベーションを搭載した端末であるとアピールした。しかし、そのメッセージは消費者に受け入れられず、2018年の販売台数は当初の目論見を下回りそうだ。ロイターのVibhuti Sharma記者は11月12日、次のように指摘した ...

  • 日米で初登場第1位、フレディ・マーキュリーの数奇なる人間ドラマ

    稲垣 伸寿 , Official Columnist

    単なる音楽映画かと油断していた。映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、フレディ・マーキューリーという稀代の表現者の、鮮烈な生き様を描いた素晴らしいヒューマン・ストーリーだった。このようにあえてステレオタイプな書き方をして、いささか含羞を感じている筆者なのだが、そんなへそ曲がりでさえ、シンプルに感動を覚え ...

  • 平成最後の年に振り返る、タイと日本の「米」の変遷

    柏木 智帆 ,

    平成もまもなく終わる。米ライターとしては、米にまつわる平成史を振り返ると、平成5年(1993年)の米騒動が真っ先に頭に浮かぶ。記録的な冷夏によって米が不足し、タイ、中国、アメリカから米を緊急輸入した。そのとき、タイの長粒米は、粘りのある短粒の日本米に慣れている日本人の嗜好に合わなかったことや、炊飯器 ...

  • SNS投稿が脱税の証拠に? 仏当局が調査に利用へ

    Kelly Phillips Erb , Forbes Staff

    自分のSNSアカウントにどんなことを投稿しても問題はないと思っているなら、考え直した方がいい──仏政府当局は来年から、脱税の疑いがある人に関する調査の方法の一つに、投稿内容の確認を加える。ジェラルド・ダルマナン仏行動・公会計相がテレビ番組のインタビューで明らかにしたところによると、当局はソーシャルメ ...