利便性の裏で半数が依存を自戒
AIに感じる最大のメリットとして「課題や調べものの時間が短縮できる」を挙げた学生が78人で最多だった。ただし内訳を見ると男子学生では53.1%が「時間短縮・タイパ」を選んだ一方、女子学生で最多だったのは「24時間いつでもすぐに質問に答えてくれる」(31.8%)で男女差があった。
同じ学生たちに不安やデメリットを尋ねると、新たな課題が見えてくる。「AIが出す情報が間違っているかもしれない」が161件と7割超が選んだほか、「頼りすぎて自分の考える力や文章力が落ちてしまうこと」を懸念する声が105件にのぼった。AIで時間を節約できると評価する一方で、その便利さが自分の思考を代替していくことへの危うさも感じているようだ。

授業や講義で生成AIを活用すべきかという質問には78.5%が前向きな回答だった。警戒しつつも、正しい使い方を取り入れていきたいという気持ちが調査から浮かび上がる結果となった。
【調査概要】
調査対象:「学割」アプリユーザー(中学生〜大学生)228人
調査期間:2026年5月26日
調査方法:アプリ内Webアンケート
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