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食&酒

2026.07.01 18:00

世界最大のワインコンペ、広島を含む「新世界の台頭」で勢力地図の塗り替えが進む

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太平洋地域も独自の輝きを見せた。オーストラリアは過去2番目に多い最上位メダル85本を獲得し、南オーストラリアのピュージー・ヴェール(Pewsey Vale)が手がける「イーデン・ヴァレー・リースリング2025(Eden Valley Riesling 2025)」がベスト・イン・ショーに輝いた。ニュージーランドは前年から最上位メダルを8本増やし、カンタベリーとワイタキ・ヴァレーがそれぞれ初のプラチナを獲得した。

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日本はゴールド5本を獲得し、広島県(広島三次ワイナリー「TOMOÉシャルドネ待月」)が史上初のゴールドを手にした。中国は着実に成績を上げ、プラチナ2本、ゴールド11本を獲得した。南アフリカはベスト・イン・ショー1本、プラチナ8本、ゴールド36本を獲得し、特にステレンボッシュ産が全カテゴリーで好成績を収めた。同国は南半球で最も信頼できる世界クラスのワイン産地の一つであり続けている。

23年目を迎えた今も、DWWAはその規模と厳格さで唯一無二のコンペティションである。2026年の結果が示したことは単純だ。世界のワイン勢力地図は塗り替えられつつある。伝統的な名門産地が衰退したわけではなく、むしろ自ら課す基準をさらに引き上げている。だが、頂点にいるのはもはや彼らだけではないのだ。テキサスの醸造家がゴールドを獲得し、ブラジルはワイナリーのゴールド獲得数を4倍に増やしている。ニュージーランド・カンタベリーの生産者が初のプラチナを手にしている。

競争は激しさを増している。ワインはより良くなっている。そして注目している者にとって、この物語は年々大きくなっている。DWWA2026の受賞者一覧は、デキャンターの公式サイトで確認できる。

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forbes.com 原文

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