【重要】会員機能一時停止とサイトメンテナンスのお知らせ

リーダーシップ

2026.06.23 07:15

部下を潰すマイクロマネジメントの特徴と若手が本当に望む上司の関わり方

stock.adobe.com

求められるのは管理より対話

ここで見落とされやすい逆説がある。若手は上司の関与そのものを望んでいないわけではない。関与への受け止めを尋ねると、「ありがたい」「ややありがたい」を合わせた48.3%がポジティブに評価している。問題は関与の有無ではなく、その形にあるようだ。

advertisement

現在の上司の関与スタイルとして最も多く選ばれたのは「定期的に対話しアドバイスをくれる」(34.8%)で、「細かく進捗管理してくれる」(11%)は最下位だった。上司の理想的なマネジメントスタイルとしては「信頼して任せてくれる」(28.8%)「一緒に悩み伴走してくれる」(28.5%)が上位に並んでいる。

同じ関与であっても、管理されていると感じるか、支えられていると感じるかで、若手の受け止め方は大きく変わるようだ。

問われているのは細かく管理するかしないかではなく、どう関わるかという質の問題なのかもしれない。それは管理職個人の課題にとどまらず、組織がマネジメントをどう設計するかという問いにもつながっていくように見える。

advertisement

【調査概要】
調査対象:社会人1〜5年目(一般職〜主任、直属の上司あり)400人
調査期間:2026年4月
調査方法:インターネット調査

プレスリリース

文=池田美樹

2026年8月号発売中

最新号の購入はこちらから

2026年8月号発売中

最新号の購入はこちらから

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事