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2026.06.21 09:15

梅雨のNG家事ワースト3をプロが指摘。雨の日の窓全開はカビの原因に

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じめじめと鬱陶しい梅雨時は、思わぬところにカビが生えたり、クローゼットに湿気が溜まったりと、いろいろ厄介なことが起きる。それらを撃退しようと普段から行っていることが、はたして正解なのかどうか不安になることもある。プロのハウスキーパーだったらどうするだろう。

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家事代行マッチングサービス「タスカジ」が運営する「タスカジ研究所」は、タスカジ利用者142人とタスカジ登録ハウスキーパー(タスカジさん)44人を対象に「梅雨の家事ストレスに関する意識・実態調査」を行った。それによると、一般利用者が不安に感じている梅雨時の家事のトップは、「雨の日に換気のために窓をあけるべきか」だった。さらに、「クローゼット除湿剤の最適な置き場所」、「お風呂の防かび剤の使い方・タイミング」、「カビ・結露発見時の水拭きの是非」、「部屋干し時の扇風機・除湿機の当て方」と続いた。

一方、プロが一般家庭で見かけるNG行動は、「雨の日でも窓を全開にしている」、「カビを水拭きしている」、「クローゼット除湿剤を効果的でない位置に置いている」、「部屋干し時の扇風機・除湿機の当て方・干し方が不充分」、「防かび剤の使用タイミング・使い方が間違っている」となった。一般人が不安に感じている点とプロが気にする点がみごとに重なった。

このうち、換気、カビ、クローゼットについてタスカジさんは次のように解説している。

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気密性の高い現代の家屋では、屋内のほうが湿度が低いことが多く、雨の日に窓を開けると、外から湿った空気を取り入れてしまう。窓を開けるより、除湿機やエアコンで湿度を下げるのが効果的ということだ。

カビは水拭きすると、かえってカビを押し広げてしまうことになる。アルコールスプレーを直接吹きつけ、その後、乾いたペーパータオルで拭き取るのがよい。また、お風呂のカビ対策でテキメンなのが、お風呂から出たときに壁をタオルで拭いて浴室を乾燥させること。乾いた状態にしておけばカビは生えない。

クローゼットの除湿剤は、メーカーによれば底面の四隅に置くのが効果的とのことだが、タスカジさんが推奨するのは「根本治療」だ。除湿剤は、配置したあと、溜まった水の量を確認して、満タンになったら交換するという手間がかかる。そうしたモノを増やすよりも、クローゼットのなかのものを減らして、空気の通り道を増やすことで湿気対策をするという考え方だ。ときどき扉を開けてサーキュレーターなどで風を通す。また、梅雨の前後には、一度クローゼットの中身をすべて出して整理するといいとのこと。

一度、家事のプロを家に呼んで、きっちりきれいにしてもらうついでに、あれこれ相談するのも手かもしれない。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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