健康

2026.06.18 06:15

育毛剤の効果を台無しにする頭皮の日焼けと正しい紫外線対策

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薄毛や抜け毛を気にする男性は多いが、真夏に頭皮を直撃する紫外線の影響について知る人は少ない。頭皮は、体のなかでもっとも多く紫外線を浴びる部位だ。対策を怠ると頭皮トラブル、つまり多くの男性が気にする薄毛や抜け毛を助長する恐れがある。どんなに育毛剤に投資しても、紫外線対策をしなければ十分な効果は望めない。正しい頭皮の紫外線対策を知っておこう。

体のいちばん高い位置にある頭皮は、顔の2〜3倍の紫外線を浴びるという。紫外線は頭皮に酸化ストレスや炎症を引き起こし、毛髪の成長を支える毛母細胞へのダメージ、皮脂の酸化を招き、薄毛や抜け毛などの頭皮トラブルのリスクを高める。そのため、頭皮こそ紫外線対策をすべきということになる。

発毛・育毛に関する商品開発などを行うバイオテックが20〜50代の男性411人を対象に行った「春の紫外線と頭皮ケアに関する実態調査」によると、こうした紫外線の頭皮への影響を知らない人(考えたことがない、わからない、影響はないと思っている、を含む)は68.3パーセントにのぼった。

また、普段から紫外線対策として行っていることを聞くと、39.4パーセントの人は「とくに何もしていない」と答えた。次に多いのが帽子を被るという対策だ。顔や首などに日焼け止めを塗る人も少なくないが、頭皮用のUVスプレーやUVカットのスタイリング剤を使うという、頭皮を意識した対策をしている人は非常に少ない。

帽子も有効なのだが、長時間被っていると、蒸れや汗が頭皮環境を悪化させる恐れがあるので注意が必要だ。そこで、頭皮用UVスプレーなどを併用して、上手に対策することが重要になる。頭皮は「肌の中でもっとも無防備な高暴露ゾーン」だとバイオテックは話す。薄毛や抜け毛が気になる人はもちろん、そうでない人も、頭皮の紫外線対策を意識しよう。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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