マーケティング

2026.06.17 11:15

動画広告はもう古いのか、若者がメタバース広告に惹かれる理由

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企業コラボやブランド限定マップで遊んで、企業に対するイメージがどう変わったかを聞くと、30.4パーセントが「非常によくなった」、47パーセントが「ややよくなった」と好調だ。また、動画広告を見たときと、企業が作ったゲーム空間で遊んだときとでは、どちらのほうが企業のイメージ向上につながるかを尋ねると、22.5パーセントが「圧倒的にゲーム内での体験」、42パーセントが「どちらかといえばゲーム内での体験」と答えた。

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さらに、まったく知らない企業やブランドでも、ゲーム内のコラボ空間が面白ければその企業が好きになるかを聞くと、「とてもそう思う」と「ややそう思う」があわせて78.2パーセントとなった。その空間が面白かったとき、友だちに教えたり、いっしょに遊んだりするかを尋ねると、「よくする」と「たまにする」をあわせて84.7パーセントにのぼった。

これだけでもメタバース広告が効果てきめんであることがわかる。この調査結果を受けてCre8Funは、何かしらの商品を購入する際に、価格や機能だけで差別化が難しいなか、「いっしょに楽しんだ記憶」や「親しみやすさ」が企業選びに影響を与える可能性があると指摘する。一方的に広告を流すのではなく、重要なのは「ユーザーが自然に楽しめる体験をどう作るか」であり、とくにメタバースやゲーム空間では、「世界観との親和性や体験の質」が企業やブランドの印象を大きく左右すると話している。

今後、メタバースが普及して、一般の人たちもそうしたバーチャル空間で過ごす時間が増えるようになれば、広告のありかたや広告業界も大きく変わっていきそうだ。

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プレスリリース

文 = 金井哲夫

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